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ブックマーク / media.lifull.com (5)

  • なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂

    時に私たちを縛ってしまう“しなきゃ”という気持ち。その背景について考えるインタビュー企画「“しなきゃ”はこうして生まれる」、今回は「痩せなきゃ」と考えてしまう心理の裏側を、人類学者の磯野真穂さんに教えてもらいました。 美容や健康のためにダイエットをすることは、否定されることではありません。しかし「痩せなきゃ」という気持ちが加速すると、過度なプレッシャーから心身のバランスを崩してしまうケースもあります。 拒や過に悩む人たちへの取材や「痩せ願望」にまつわる研究を通じ、人々の「痩せなきゃ」という願望に向き合っている磯野さん。今回は現代社会にまん延する「痩せ願望」についてお話を伺いました。 「自己管理」と「自分らしさ」の先に生まれた「痩せ願望」 ──磯野さんはこれまで「痩せなきゃ」という思いにとらわれてしまう多くの人たちに、研究を通じて向き合われてきたと思います。現代社会がこれほど「痩せている

    なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂
    frothmouth
    frothmouth 2022/09/22
    痩せすぎ
  • 男性は1年間も育休を取らないのが普通、なんてない。|橘 信吾

    都内のIT企業に勤める橘 信吾さんは、2011年に第1子が誕生してから計3回の育休育児休業)を取得している。育休から復帰した後も“家族優先”のスタイルを崩さず、子どもたちが小学生となった現在もリモートワークやフレックスタイム制を活用しながら積極的に子育てをしているという。 まだ男性の育休取得が一般的ではなかった約20年前から「絶対に育休を取ろうと思っていた」という橘さん。3度の育休の経験は、橘さんにどんな影響を与えたのか。お話を伺った。 2020年度の雇用機会均等基調査(※1)によると、男性の育休取得者は過去最高の12.65%。2022年4月には育児・介護休業法が改正され、男性の育休取得を促す動きは社会全体で加速していると言えるだろう。しかし、“男性が育休を取得したその後のリアル”を知る人は少なく、育休中の過ごし方や職場復帰に不安を覚える人は多いかもしれない。 「子どもが生まれたら、絶

    男性は1年間も育休を取らないのが普通、なんてない。|橘 信吾
    frothmouth
    frothmouth 2022/06/29
    男性も長期育休を積極的に取りましょう。また育休中に第2子が生まれて、育休をさらに延長するもの勿論OKだと思います。
  • やっぱり子育てはママじゃなきゃ、なんてない。|助宗 佑美・謙一郎

    「夫が家の大黒柱で、は夫を支える」――。それだけが家族の形ではないと認識されるようになってから、どれぐらいの年月がたっただろうか。内閣府の調査によると男女共働き世帯数が、男性雇用者と無業のの世帯数を上回ったのは1997年。共働き家族が日のスタンダードとなりつつある中、出産を機に「が経済的な大黒柱、夫は家事・育児を担当」という選択をした助宗佑美さんと謙一郎さん。大きな決断だったのでは?と尋ねると「どちらも好き勝手に生きようとした結果だった」と笑い合う。その言葉の背景から、家族のあり方の多様性に迫った。 2022年4月1日より「育児・介護休業法」の改正が段階的に施行される。男性の育児休業取得促進を目的とした「男性版の産休(出生時育児休業)」も大きな注目を集めている。「夫が稼ぎ、だけが家事・育児を担う」感覚が当たり前ではなくなって久しいが、実態が追いついていないことも見逃せない現実だ。

    やっぱり子育てはママじゃなきゃ、なんてない。|助宗 佑美・謙一郎
  • 障がいがあるからおしゃれを諦めなきゃ、なんてない。|平林 景さん

    「福祉×オシャレで世の中を変える」をモットーに、福祉業界で多彩な活躍をする平林景さん。自身が立ち上げた発達障がいのある子どものための放課後等デイサービスを運営する傍ら、2019年には「一般社団法人日障がい者ファッション協会」を立ち上げ、性別や障がいの有無、年齢にかかわらず全ての人がはけるボトムス「bottom’all(ボトモール)」を開発。自らのSNSでその着こなしを発信し、中にはいいねが7万を超える投稿もあるほど多くのファンを持つ。次なる目標は障がいのある人のパリコレクション進出だと宣言する彼に、福祉業界の既成概念や障がいへの偏見をどんなふうに乗り越えてきたのか、伺った。 「福祉」や「障がい」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。つらそう、暗い、かわいそう……口には出さずとも、そんなイメージを持っている人も多いかもしれない。しかし、自身のデザインした「bottom’all」を

    障がいがあるからおしゃれを諦めなきゃ、なんてない。|平林 景さん
    frothmouth
    frothmouth 2021/07/17
    ほんとだ、記事の写真はいまいち
  • 男性は育児に「参加」する側、なんてない。|木下ゆーき

    現在子育てインフルエンサーとして活動する木下ゆーきさん。TwitterやYouTubeでの「おむつ替え動画」を皮切りに、笑いを誘う子育てシーンの動画が話題になっている。男性も女性も「仕事をしながらの子育て」が珍しくなくなったこの時代に、木下さんが大事にしているのは「受け止める心」。大変なことも時に笑いに変えながら、等身大の子育てをする木下さんの思いに迫った。 日における男性の育児休暇取得率は6.16%(出典:厚生労働省「平成30年度雇用均等基調査」)。共働きの家庭が増えているとはいえ、子育てが理由の時短勤務などを取り入れているのは女性の方が多く、いまもなお育児は「母親」に寄りかかり気味だ。子育てインフルエンサーとして、父親による子育て動画を発信する木下さんは、「パーティーも子育ても同じ。『参加』は楽しいけど、『主催』となると大変なことが多い」と語る。誰もが「楽しい」だけではやっていけな

    男性は育児に「参加」する側、なんてない。|木下ゆーき
    frothmouth
    frothmouth 2021/05/21
    育児
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