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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (2)

  • 【大相撲】舞の海が『火ノ丸相撲』を読んで、思うこと (2ページ目)

    スポルティーバ編集部●取材・文 text by Sportiva村上庄吾●撮影 photo by Murakami Shogo ――このマンガをきっかけに相撲に興味を持つ小中学生も多いとか 「相撲人気が目に見えて回復しているという実感はないですけど、相撲を題材に取り上げてくれたのは、ありがたいですね。これで少しでも相撲のおもしろさに触れてもらい、取組を見てくれたり、相撲を取ってくれたら、うれしいですよね」 ――このマンガを通して、相撲はサイズや単なる腕力だけでは勝負は決まらない、ということを知りました。 「そう、そこなんですよ。私も体が小さくて、小学校の高学年くらいから勝てなくなった。そこで小さい子は大抵、やめてしまうのですが、そこで我慢して続けていると、技術が磨かれて勝てるようになりました。 フランスの詩人、ジャン・コクトーは日で相撲を見てこう言ったそうです。『バランスの奇跡』だと。知

    【大相撲】舞の海が『火ノ丸相撲』を読んで、思うこと (2ページ目)
    frothmouth
    frothmouth 2014/12/14
    “ フランスの詩人、ジャン・コクトーは日本で相撲を見てこう言ったそうです。『バランスの奇跡』だと。知らない人が見ると、単なる押し合いに見えるかもしれませんが、まさに勝負はバランスの崩し合いなんですよ。
  • ふたりの漫画家がブラジルで考えた「日本らしいサッカー」とは?

    とり・みき×ヤマザキマリ 対談 その1 プロフィール とり・みき (写真右) 熊県出身。漫画家。エッセイコミックなども手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。FC東京サポーター。 ヤマザキマリ (写真左) 東京都出身。漫画家。1984年にフィレンツェの美術学校で油絵を学ぶ。1997年、漫画家として活動開始。2010年、『テルマエ・ロマエ』で2010年度漫画大賞、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。イタリア在住。共著に『プリニウス』(新潮社・7月9日発売)。 W杯では、出場国それぞれのサッカーのスタイルを目の当たりにするのも醍醐味のひとつ。欧州で人々の生活とサッカーとの関わり方を見てきた漫画家ヤマザキマリ氏と、日サッカーを長年愛してきた漫画家、とり・みき氏がW杯現地観戦で感じ取ったことを語り合った。 とり・みき ブラジルのスポ

    ふたりの漫画家がブラジルで考えた「日本らしいサッカー」とは?
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