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ブックマーク / www.projectdesign.jp (2)

  • インターステラと日本旅行が提携 ロケット打ち上げ見学などで

    インターステラテクノロジズ(北海道広尾郡大樹町)と日旅行は、2018年3月30日に業務提携契約を締結したことを発表した。宇宙開発に関連した観光事業を共同で進める。 まずは、2018年春に予定をされている観測ロケット「MOMO」2号機の打上げを見学するツアーを実施する。ロケットの射点が直接、眺められる打ち上げ会場「SKY-HILLS」における、打ち上げのカウントダウンイベントを開催する。 日旅行は1992年9月のスペースシャトル「エンデバー号」による日人初の宇宙飛行士搭乗に伴う応援隊ツアーを実施して以降、宇宙開発を絡めた旅行ツアーや教育事業などを進めてきた。2015年には宇宙関連のツアーを行うブランド「sola旅クラブ」を立ち上げている。両社は、インターステラテクノロジズの拠地である大樹町の地域活性化につながる取り組みも実施する計画だ。

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  • 近鉄百貨店 地域商社事業を開始、まずは奈良から

    近鉄百貨店は、2018年3月8日、地域産品のブランド化や販路開拓・販売促進支援などを行う地域商社事業を開始すると発表した。第1弾として、3月14日に近鉄百貨店奈良店地階フロアにコンセプトショップ「大和路」を開き、県内外に奈良ならではの魅力を発信する。 この取り組みは、従来の百貨店事業の枠を超えた、地域発の新しいビジネスの創出を目指したもの。デパート・小売業界が激しく変化する中で、近鉄百貨店の新しい役割を確立する。 今後、近鉄百貨店の商圏である三重、和歌山など関西地域に事業エリアを拡大し、広域連携型の地域商社事業としていく。将来的には、地域商社事業を自社事業の柱の1つにする。さらに、地域商社としての活動を通じて地域企業・行政・大学などを結びつける産官学連携のハブとなり、地域のブランド化、新規事業創出を推進することも目指す。 奈良県では、4月から地域産品の商品開発プロジェクトをスタート。県内の

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