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ブックマーク / www.toho-u.ac.jp (5)

  • https://www.toho-u.ac.jp/press/2017_index/855.pdf

    frothmouth
    frothmouth 2018/01/23
    筋萎縮性側索硬化症の診断や経過を予測できるバイオマーカーを発見
  • 東邦大学理学部 『世界で初めてIoT機器向けの軽量な認証・暗号通信技術の実証に成功』

    東邦大学理学部 金岡晃講師は、株式会社富士通研究所及び国立大学法人東京大学の落合秀也講師らとともに開発を進めてきた、IDベースの暗号技術を応用したIoT機器向け軽量暗号通信技術の実証に、このほど成功しました。 大量の機器が相互接続されるIoT(Internet of Things)の環境では、お互いの認証や通信の暗号化が情報管理にとって重要な要素となりますが、従来のインターネット環境等で一般的に行われてきたTLS(Transport Layer Security)を用いた認証・暗号化通信は、IoT機器にとって処理負荷が大きいことが課題となってきました。 この課題を解決するべく、今回、機器間の相互認証を従来の約1/5の処理量で可能にする技術をTLSに適用するよう開発し、その技術をIEEE 1888を使った東大グリーンICTプロジェクトのエネルギー管理システムへ試験的に導入して、実システムに適

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    frothmouth 2016/01/19
    “世界で初めてIoT機器向けの軽量な認証・暗号通信技術の実証に成功 ”
  • 東邦大学理学研究科 『昆虫は色をちゃんと見分けられないから 花は見分けやすい色に進化する!?』ジャーナル掲載

    昆虫の色識別能力が植物の花色の進化に与える影響を、コンピューター・シミュレーションで調べた研究が、大学院理学研究科(生物学専攻)の香川幸太郎さん(現 博士(理学)) と 瀧岳 博士(現 東京大学大学院准教授、2015年3月まで 東邦大学理学部に准教授として在職)によって行われました。その成果をまとめた論文が科学雑誌 The American Naturalist誌 に受理され、先月(2015年12月) 電子版が公開されました。 多くの植物が、繁殖に不可欠な花粉の運搬をマルハナバチなどの昆虫に依存しています。昆虫は蜜を得るために植物の花に訪れ、その際に昆虫の体に花粉が付くことで、花粉が運搬されます。ところが、植物の中には、蜜が入っていない空っぽの花を作り、昆虫をだまして利用する種も存在します。このような植物は「だまし送粉植物」と呼ばれています。 だまし送粉植物では、同種の中にいくつかのタイ

  • 東邦大学医学部_田丸講師_体内時計を駆動する日周性酵素反応を発見

    ◆どのような成果を出したのか   哺乳類の体内時計を駆動する酵素CK2による時計タンパク質BMAL1の日周リン酸化活性の振動メカニズムを解明した。 ◆新規性(何が新しいのか) 哺乳類体内時計の中核を担う日周性酵素活性の振動メカニズムを解明した。  時計タンパク質CRYがタンパク質リン酸化抑制によって日周リン酸化振動を生むことを発見した。 生細胞におけるタンパク質機能の日周リズムをリアルタイムで捉えることに成功した。 ◆社会的意義/将来の展望 体内時計の機能不全は、様々な疾患(生活習慣病、癌等)の要因になる為、日周性酵素反応を標的とする新たなアプローチから医療に貢献することが期待できる。 全身の細胞で時を刻む体内時計は、さまざま生理機能が最適な時刻に働くベースとなる。現代社会のライフスタイルによる体内時計の乱れは、生活習慣病、癌等のさまざまな疾患の増加の一因となっている。体内時計は、いくつか

    frothmouth
    frothmouth 2015/11/17
    “研究は、体内時計の中核分子である時計タンパク質の一種CRYが、タンパク質リン酸化という酵素反応の周期的抑制によって日周性リン酸化振動を生むことを発見し、生細胞におけるタンパク質機能の日周性リズムをリアル
  • 東邦大学医学部_水野教授 ジャーナル掲載「統合失調症の発症形式が未治療期間と機能予後に与える影響を解明」

    東邦大学医学部精神神経医学講座の水野雅文教授、根隆洋准教授、辻野尚久講師、同社会医学講座の長谷川友紀教授、伊藤慎也大学院生、東北大学大学院の松岡洋夫教授ら、富山大学大学院の鈴木道雄教授ら、長崎大学大学院の小澤寛樹教授ら、高知大学の下寺信次准教授ら、奈良県立医科大学の岸年史教授らの共同研究グループは、統合失調症の機能予後が、発症形式の差異(急性発症と潜行性発症)とその後の受診行動により大きく影響を受けていることを発見しました。

    frothmouth
    frothmouth 2015/10/28
    “ ■ 統合失調症の発症形式の差異(急性発症と潜行性発症)(注1)が受診行動に違いを生じ、機能予後にも影響を与えていることを発見した。 ■ 統合失調症の発症形式の違いは、新たなサブエンティティとして認識さ
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