▽東京の40代から80代の男性6人と、50代と60代の女性2人 ▽和歌山の50代と60代の男性2人と、50代の女性1人 ▽愛知の60代の女性の合わせて12人です。 また、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに67人の感染が確認されました。 国内で感染が確認されたのは、 ▽クルーズ船の乗客・乗員285人 ▽検疫官1人 ▽救急隊員1人 ▽チャーター機で帰国した13人 ▽それ以外の人が38人の合わせて338人となりました。
▽東京の40代から80代の男性6人と、50代と60代の女性2人 ▽和歌山の50代と60代の男性2人と、50代の女性1人 ▽愛知の60代の女性の合わせて12人です。 また、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに67人の感染が確認されました。 国内で感染が確認されたのは、 ▽クルーズ船の乗客・乗員285人 ▽検疫官1人 ▽救急隊員1人 ▽チャーター機で帰国した13人 ▽それ以外の人が38人の合わせて338人となりました。
アメリカ政府は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客らを16日にも船から下ろし、チャーター機で帰国させることになりました。 チャーター機は16日夕方に日本に到着するということで、準備が整いしだい乗客らを船から下ろし、帰国させる見通しです。 クルーズ船の運航会社によりますと、およそ2600人の乗客のうちアメリカ人は416人と日本人に次いで2番目に多く、乗員も12人います。 こうしたアメリカ人の中にも新型コロナウイルスへの感染が確認される中、早期に帰国できるようアメリカ政府に対応を求める声が高まっていました。 日本政府はこれまで乗客や乗員に対し、最初の感染が確認されてから2週間となる19日まで船内で待機するよう求めていましたが、関係する国の中で初めてアメリカが期限を待たず国民を帰国させる措置に踏み切ったことで、今後、ほかの国の対応も注
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で67人の感染が新たに確認されました。クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて285人となりました。 今回感染が確認された人の中に、重症者はいないということです。 これまでクルーズ船で延べ930人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて285人となりました。 また、厚生労働省によりますと、これまでに感染が確認された人のうち11人が重症となっていて、集中治療室で治療を受けている人もいるということです。ほかにも感染が確認されていない1人が重症だということです。 感染が確認された285人のうち、日本人は半数近い137人で、そのほか、アメリカやオーストラリアなど合わせて20の国と地域の人たちの感染も確認されています。 年齢別では20代が14人、30代が13人、40
14日、横浜市の救急隊員が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。救急隊員は横浜港のクルーズ船から患者を搬送していましたが、厚生労働省は搬送したその日に症状が出ているため、患者から感染した可能性は低いとみて、感染経路を調べています。 男性は、今月10日の午後3時前から午後4時ごろにかけて、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で感染が確認された患者を病院に搬送しました。 救急車には、クルーズ船の患者のほか男性を含め3人の救急隊員が乗っていて、隊員はいずれもゴーグルやマスクを装着していました。 横浜市によりますと、男性はその日の夜に発熱し、午後11時前には38度を超えていましたが、そのまま翌日の午前0時半ごろにかけて1件、別の救急搬送に携わったということです。 翌日の11日から13日までは、当初から休みの予定で勤務はしておらず、14日は朝、出勤しましたが、体調不良を訴えてすぐに
世界各国の首脳や閣僚などが安全保障問題について話し合う「ミュンヘン安全保障会議」がドイツで始まり、多国間協調の枠組みが揺らいでいることへの危機感が示されました。会議では、緊張が続く中東情勢や新型コロナウイルスの対応をめぐっても意見が交わされることになっています。 ことしの会議では民主主義の価値観や多国間協調の枠組みが揺らいでいる現状とどう向き合うかが主要な議題となっています。 初日の14日はドイツのシュタインマイヤー大統領が冒頭であいさつし、自国第一主義を掲げるアメリカのトランプ政権を念頭に「平和な世界を作るための国際協調という目標から年々遠ざかっている。国際政治の破壊的な力学を一段と目にするようになっている」と述べ、強い危機感を示しました。 会議は16日まで行われ、緊張が続く中東情勢や新型コロナウイルスの対応をめぐっても意見が交わされることになっています。
北海道に住む50代の日本人の男性が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。道内の感染確認は2例目で、男性は症状が重く、集中治療室で治療を受けているということです。 男性は先月31日に発熱やせき、けん怠感を訴え医療機関を受診したところ肺炎の症状が見られ、道内の衛生研究所で検査した結果、14日新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 男性の症状は重く、呼吸状態が改善せず集中治療室で治療を受けているということです。 男性は、感染が確認されるまで3か所の医療機関を受診していて、海外への渡航歴はないと話しているということです。 道は14日夜、対策本部会議を開き、関係機関が連携して拡大防止に万全を期すことを確認しました。
NHKのまとめでは、中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は28に上り、感染者は合わせて605人となっています。 また ▽シンガポールが67人、 ▽香港が56人、 ▽タイが33人、 ▽韓国が28人、 ▽マレーシアが19人、 ▽台湾が18人、 ▽ドイツとベトナムがそれぞれ16人、 ▽オーストラリアとアメリカがそれぞれ15人、 ▽フランスが11人、 ▽マカオが10人、 ▽イギリスが9人、 ▽UAE=アラブ首長国連邦が8人、 ▽カナダが5人、 ▽インドとフィリピン、それにイタリアが3人、 ▽ロシアとスペインが2人、 ▽ネパール、カンボジア、スリランカ、フィンランド、スウェーデン、ベルギー、それにエジプトがそれぞれ1人となっています。 感染者のうち、日本のほか、フィリピンと香港でそれぞれ1人が亡くなっています。
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