2020年5月25日のブックマーク (3件)

  • ワクチンが効かない? 新型コロナで浮上する抗体問題 - 日本経済新聞

    終息の見通しが付かない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、2020年3月23日の記者会見で、「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明した。WHOが同日に公開した資料からも、主に欧州と米国での感染者が急激に増えていることがわかる。感染拡大に歯止めが効かない中、期待が高まっているのがワクチンだ。新型コロナ

    ワクチンが効かない? 新型コロナで浮上する抗体問題 - 日本経済新聞
    fruitbasketlemon
    fruitbasketlemon 2020/05/25
    “「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させ
  • 下水でコロナ監視、感染拡大を把握 第2波に備え 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス感染症の国内での流行は収まりつつあるようにみえるが、再び拡大に転じたり第2波が到来したりする恐れが指摘される。流行状況を長期的に監視するため下水処理場でウイルスのRNA(リボ核酸)を測る手法が国内外で提案されている。日水環境学会はタスクフォース(代表は大村達夫・東北大学教授)を設けて研究者間の連携と情報収集を始めた。タスクフォースの幹事長を務める多了・金沢大学准教授をはじめ

    下水でコロナ監視、感染拡大を把握 第2波に備え 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
    fruitbasketlemon
    fruitbasketlemon 2020/05/25
    “新型コロナウイルス感染症の国内での流行は収まりつつあるようにみえるが、再び拡大に転じたり第2波が到来したりする恐れが指摘される。流行状況を長期的に監視するため下水処理場でウイルスのRNA(リボ核酸)を測
  • コロナ研究の「武漢コネクション」 米が支援打ち切り 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    米国立衛生研究所(NIH)は4月下旬、米国のNPO法人へのコロナウイルス研究資金の支援を突然打ち切った。研究資金の一部が中国科学院・武漢ウイルス研究所への支援にも使われていると米メディアから指摘を受けた直後のことだ。新型コロナウイルス感染症の拡大を中国の責任だと非難するトランプ米大統領の指示があったとみられる。米中の研究者の連携がコロナウイルス研究を先導してきた。政治的な思惑から研究を停滞させて

    コロナ研究の「武漢コネクション」 米が支援打ち切り 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
    fruitbasketlemon
    fruitbasketlemon 2020/05/25
    “米国立衛生研究所(NIH)は4月下旬、米国のNPO法人へのコロナウイルス研究資金の支援を突然打ち切った。研究資金の一部が中国科学院・武漢ウイルス研究所への支援にも使われていると米メディアから指摘を受けた直後