2024年4月14日のブックマーク (2件)

  • 長寿に関するベストセラーを書いた医師が実践する4つのこと

    ブルーゾーンの人々は、果物、野菜、豆類、ナッツ類、種子類を多く摂り、精製された砂糖、動物性品、超加工品をあまり摂らない傾向がある。ブルーゾーン・ダイエットは、最も健康的な事法と広く考えられている地中海式ダイエットに似ている。 「基的に地面から生えて育っている物のべ物です」とグレガーは言う。 グレガーは主に植物をべるが、それだけではない。 「私は偽善者にならないように、私が皆に勧めているような事をするように心がけています」 具体的には、彼はベリー類とアブラナ科の野菜を毎日べるようにしている。彼はこれらをよくブレンドしてスムージーにし、一日を通して飲むことが多いという。 彼の典型的な朝は、チェリー、クルミ、カボチャの種とココアパウダーを加えたオーツ麦だという。 「朝用のチョコレートでくるまれたチェリーのようなものです」と彼は冗談を言った。 ブロッコリー、キャベツ、カリフラ

    長寿に関するベストセラーを書いた医師が実践する4つのこと
    fsas860748
    fsas860748 2024/04/14
    健康
  • 科学研究はどこまで信用できるか『あなたの知らない研究グレーの世界』『サイエンス・フィクションズ』

    研究不正について、私の認識が間違っているのかもしれない。もし誤っているのであれば、指摘してほしい。 まず、2つのケースを紹介する。次に、私の判断を述べる。 ケース1 薬剤Xがタンパク質の血中濃度を上昇させるという仮説検証のため、動物実験を行った。薬剤Xの投与で濃度の平均値は増加することが判明したが、統計学的検定ではp=0.06と、有意水準の0.05にわずかに届かなかった。教授に相談したところ、追加実験を行うこと、さらに実験のたびに検定をして、p<0.05を得た時点で実験を終了するよう指示を受けた。 ケース2 疾患Yの重症化因子を調べるため、診療録から収集した疾患Y患者のデータを元に、臨床検査値と生活習慣の関連性を分析したところ、生活習慣Zを有している患者の予後が不良となる結果を得た。そこで「生活習慣Zを有する疾患Y患者は予後不良である」と学会発表した。 私の考えはこうだ。 ケース1は、「グ

    科学研究はどこまで信用できるか『あなたの知らない研究グレーの世界』『サイエンス・フィクションズ』
    fsas860748
    fsas860748 2024/04/14
    スゴ本