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ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • libfaketimeでプロセスに通知する現在日時を変更する | OSDN Magazine

    libfaketimeを用いると、プロセスに通知する現在日時を、マシンのシステムクロックとは異なる日時にすることができる。虚偽の日時を設定するというこの機能は、システム日時の参照に直接関連する機能だけでなく、更新日時など、ファイルのタイムスタンプ機能にも影響を及ぼす。libfaketimeを用いれば、マシンのシステムクロックを変更することなく、プログラムの将来の動作や異なるタイムゾーンでの動作をテストすることができる。ネットワークアプリケーションにおいては、タイムゾーンのテストができると便利である。ローカル環境ではまだ有効な証明書の期限が、あるタイムゾーンでは切れているということがあり得るからだ。 libfaketimeは、プリロードのライブラリとして動作する。これを使用するには、プログラム実行時にこの共有ライブラリが含まれるように環境変数LD_PRELOADを設定する。たとえば、LD_P

    libfaketimeでプロセスに通知する現在日時を変更する | OSDN Magazine
    fslasht
    fslasht 2014/09/19
    これこれ、こういうのが欲しかったんだよ!
  • JavaScriptでWebアプリを開発できる「Node.js」活用入門 | OSDN Magazine

    昨今注目を集めているWebアプリケーションプラットフォームの1つに、「Node.js」 がある。Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、高いスケーラビリティが特徴だ。記事ではNode.jsの基的な知識やフレームワーク「express」を用いたWebアプリケーション作成方法を紹介する。また、Webブラウザ上で動作するIDE「Cloud9 IDE」を用いてNode.jsアプリケーションをWindows Azureで実行させる方法についても解説する。 JavaScript、そして非同期・シングルスレッドで注目を浴びるNode.js Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、開発プロジェクトのスタートは2009年と、比較的その歴史は浅い。しかし、ここ数年でプロジェク

    JavaScriptでWebアプリを開発できる「Node.js」活用入門 | OSDN Magazine
  • AndroidアプリをiOS上で動かす開発者向けツール「in-the-box」プロジェクト、始動 | OSDN Magazine

    AndroidアプリケーションをiOS上で動かすオープンソースプロジェクト「in-the-box」が立ち上がった。Google Codeのプロジェクトページが立ち上がっており、ディスカッショングループに参加できる。今後外部からのコード寄贈といった貢献も受け付けるという。 in-the-boxは、仏FrexyCoreのiPhone向けJava SDK「iSpectrum」プロジェクトを土台とする。プロジェクトはエンドユーザーではなく開発者をターゲットとしており、Androidの「Dalvik」仮想マシンとGingerbread Android APIをiOS上にポーティングすることで、開発者はAndroidアプリケーションをiPhoneiPad、iPod touchといったiOSデバイス上で実行可能になるという。プロジェクトのWebサイトによると、Android開発者はLinux/Mac

    AndroidアプリをiOS上で動かす開発者向けツール「in-the-box」プロジェクト、始動 | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • OpenProj:優れたソフトウェアだがドキュメントの欠如が問題 | OSDN Magazine

    最近、 OpenProj 1.0がProjityからリリースされた(ちなみに同社はProject-On-Demandという関連する市販製品も販売している)。OpenProjはJavaで書かれ、CPAL 1.0の下でライセンスされている。Windows用、Mac OS X用、Linux用の各バージョンがSourceForge.netからダウンロードできる。 CPAL(Common Public Attribution License)は比較的新しいオープンソース・ライセンスで、Open Source Initiative(OSI)への承認申請が行われたのは昨年7月のことだ。OSIからはオープンソース・ライセンスとして認められているが、FSF(Free Software Foundation)からはまだその扱いを受けていない。OSIに承認されたとはいえ、私には理解しがたいライセンスなので、CP

    OpenProj:優れたソフトウェアだがドキュメントの欠如が問題 | OSDN Magazine
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