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Windowsと2008に関するftnkのブックマーク (4)

  • Windows Server 2008の新機能を見る

    Windows Server 2008が国内でリリースされた。サーバー製品としては、2003年のWindows Server 2003以来、5年ぶりのメジャーアップグレードとなる。 Windows Server 2008をごく簡単に表現すると、2006年末にリリースされたクライアントOS「Windows Vista」で採用されたさまざまなテクノロジーを反映したサーバーOSだ。また、サーバーOSとしての基コンセプトも、多機能化よりも管理機能や保護機能の強化にフォーカスしている。これらにより、サーバーOSとしてより、安定的に運用したり、クライアントOSや社内ネットワークと組み合わせた環境でのセキュリティの高さなどを実現したのがWindows Server 2008だ。 新連載の「Windows Server 2008研究所」では、機能の紹介から、さまざまな使い方、周辺ソリューションなどについ

  • Windows Server 2008で大幅に進化したターミナルサービスを試す【前編】

    マイクロソフトでは、「仮想化ソリューション」というコンセプトを打ち出している。これは、前回紹介した「Windows Server virtualization(正式名称:Hyper-V)」などのサーバーの仮想化、「Virtual PC」など使ったデスクトップの仮想化、「SoftGrid Application Virtualization」(アプリケーションをサーバーから、ストリーミングで配信するシステム)を利用したアプリケーションの仮想化、そして今回紹介する「Windows Server 2008のターミナルサービス」を利用したプレゼンテーションの仮想化という4つの方針を示している(これを管理するためのプラットフォームとしてSystem Centerが用意されている)。 これらの仮想化機能を利用することで、今まで専用アプリケーションでしか提供できなかった環境をユーザーに提供できるようにな

  • Windows Server 2008で大幅に進化したターミナルサービスを試す【中編】

    Windows Server 2008からターミナルサービスに新しく追加された機能が「ターミナルサービスRemoteApp(以下、RemoteApp)」だ。RemoteAppは、ターミナルサービスの使い勝手を一新する画期的な機能といえるかもしれない。 RemoteAppは、ターミナルサーバー上にインストールされたアプリケーション(画面や入力デバイス)だけをローカルPCで使えるようにする。リモートデスクトップ機能では、デスクトップ画面すべてを仮想化していたが、RemoteAppではアプリケーションごとに仮想化しているのが特長だ。このため、アプリケーションが動作しているウィンドウだけが、ローカルPCに表示されることになる。 これにより、デスクトップ自体を仮想化するよりも低い負荷で利用できる。さらに、ローカルPCのパフォーマンスを利用したりするアプリケーションはローカルPCにインストールし、デー

  • Windows Server 2008で大幅に進化したターミナルサービスを試す【後編】

    ターミナルサーバーには、「TS Webアクセス」という機能が用意されている。TS Webアクセスは、IIS 7.0上に構築されるWebサイト上にRemoteAppのプログラムリストを表示するものだ。ユーザーは、このWebサイトから登録されているRemoteAppのアイコンをクリックするだけで、アプリケーションを起動できる。これなら、いちいち、RDPファイルやMSIファイルを作って、各クライアントPCに配布しなくてもいい。 TS Webアクセスでは、Active Directoryと連携して、MSIファイルを配布する機能が用意されている。この機能を利用すれば、TS Webアクセスのサイトにアクセスしたユーザーの環境に、MSIファイルをインストールすることもできる。 RemoteAppマネージャでは、Active Directoryのユーザー/グループアカウントごとに、TS Webアクセスで表

    ftnk
    ftnk 2007/12/27
    WebブラウザからRemoteAppにアクセスできる「TS Webアクセス」
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