角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。契約では、アマゾンが今後日本で発売するキンドル上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなどに配信する。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。
角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。契約では、アマゾンが今後日本で発売するキンドル上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなどに配信する。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。
ニューヨーク発--「なぜ書籍はアナログ時代の最後の砦なのだろうか」。オンライン小売業大手のAmazonの最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏は、ニューヨークのユニオンスクエアにあるW Hotelにおける新しい電子ブックリーダ「Amazon Kindle」の発表に際し、聴衆らにそう問いかけた。 「書籍はデジタル化の波に決して流されなかった」と同氏は続けた。「それにはきちんとした理由があると私は思う。つまり、書籍は高度に進化し、その目的に非常に適した形式となったため、それを置き換えることは非常に困難なのである」(Bezos氏) 実際、Kindleの発売によりAmazonは、ソニーなどのハードウェア企業が失敗した分野での成功を狙っている。市場で成功した電子ブックリーダはこれまで存在しない。 CNET News.comは先週、Amazonがかなり延期されていた電子ブックリーダを発売
■アマゾンマーケットプレイスと古書市場とWeb2.0の行き着く果て 北尾トロ氏がメルマガでこんなことを書いていた(のを某MLで知った)。 【はじまりの終わり1】 業界紙「新文化」によれば、アマゾンがISBNのついていない本も古本販売させることになるようだ。 これまでISBNのついていない本は扱わなかったのだが、さらなる利益を求めて(利用者のニーズに応えて、ということのようだが)いよいよ古書店の牙城を揺るがすことになる。 これ、驚いた。 ぼくは勝手に、これについては古書業界との話し合いのもと、「アマゾンは古い本に手を出さない」という取り決めがあるのではと思っていたのだ。 その代わりに、古書組合加盟店も積極的にアマゾンを活用する、というような。 そこには、組合、非組合を含め、ネットで古本を売るというムーブメントを育てることがお互いの利益につながる、というオトナの判断があるのではないかと。 違っ
ISBNが10桁から13桁になり、ASIN≠ISBNになる 2006-12-07-3 [Affiliate] Amazon アソシエイト・プログラム ブログ: ISBN(国際標準図書番号) 規格改定に伴うアソシエイト・リンクの対応についてのご案内 http://affiliate-blog.amazon.co.jp/2006/12/isbn.html Amazon.co.jp では、2006年12月31日までに旧ISBNをもとに、原則これと 一致する形で作成されたASINについては、ASINの値に変更はなく、今まで のリンクが引き続きご利用いただけます。 2007年1月1日以降は、新ISBNとASINの値は一致しなくなりますので、アソ シエイト・リンク作成の際、必ず商品のASINをご確認の上リンクを作成い ただきますようお願いいたします。 今までは ASIN = ISB
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