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syslogとLinuxに関するftnkのブックマーク (3)

  • syslogdの限界と次世代シスログデーモン

    2つの次世代syslogデーモン syslogdの問題点を克服したシスログデーモンは、特定機器のために用意された有償製品も含めれば数多くありますが、ここではオープンソースソフトウェアで、Linuxディストリビューションでも標準採用されている「syslog-ng」と「rsyslog」を紹介します。 次世代を意識した「syslog-ng」 syslog-ngはGPLで利用可能なオープンソースソフトウェアです。ハンガリーに拠点を構えるBalaBit IT Securityにより提供されています。「ng」はnext generationを意味し、まさに次世代を意識した、さまざまな機能を備えています。 1998年、当時未完であったDarren Reed氏の「nsyslog」を基に、キャリアクラスで使用されることを前提に開発が行われました。2006年にはIPv6対応やさらなる最適化が施されるなど、現在

    syslogdの限界と次世代シスログデーモン
  • syslog を rsyslog に入れ替える - CentOS5 « SawanoBlog.

    ちょっと前にCentOS5.2 がリリースされたのですが、新しく追加されたパッケージの情報に rsyslog (rsyslogd) があった。 CentOS5.2 以降(Redhatがそうなったということなのですが) では これまでの syslog (syslogd) がスタメンを外されて rsyslog が標準の ログ収集デーモンとして採用ということらしい。 なので手元のCentOS5 で動いていた syslog を rsyslog に入れ替えてみることにした。 “yum install rsyslog” とすると “rsyslog-2.0.0-11.e” が引っかかった、ついでにカーネルロガーも必要バージョンにアップデートされる模様。 rsyslog公式 を見ると、 rsyslogd は現在バージョン2とバージョン3 の2系統がある模様、yumでは v2 が入るけど、どう違うの

  • syslogdの限界と次世代シスログデーモン(1/3) ― @IT

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) シスログデーモン「syslogd」は、UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたり支えてきました。しかし、増大する信頼性や安全性への要求、ログの適正保管といった要望に応えるには、syslogdでは力不足との声が高まっています。 そんな折、システムロギングをより確実に行い、RDBMSへのデータ保存や監視システムの連携といった可用性にも優れた、「syslog-ng」や「rsyslog」が注目を集めています。この連載では、こうした次世代シスログデーモンを取り上げ、導入方法や活用方法を解説します。 システムロギングとsyslogd 実行したイベントの履歴、システム不調や変更の記録、不正ア

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