米Sun、サーバー仮想化「xVM Server」を発表、xVMserver.orgも立ち上げ | OSDN Magazine
米Sun Microsystemsは9月10日（米国時間）、サーバー仮想化ソフトウェア「Sun xVM Server」と管理ソフトウェア「Sun xVM Ops Center 2.0」を発表した。また、オープンソースコミュニティ「xVMserver.org」を立ち上げ、xVM Serverのソースコードを公開した。 Sun xVM Serverはサーバー仮想化ソリューション。x86とSPARCの両プラットフォームをサポート、Windows、Linux（Red Hat／SUSE）、Solaris、OpenSolarisの各OSに対応した。VMwareとの相互運用性を確保、同じ仮想ハードディスクや仮想アプライアンスフォーマットを用いるため、ユーザーは容易に「VMware ESX」とxVM間とでワークロードを移行できる。 Ops Centerは仮想および物理環境を管理できるソフトウェア。最新版で
xVM Server Home
Welcome to xVMServer.org! xVMServer.org is a central hub for developers interested in participating in the xVM Server development community. xVM Server is an open source, data-center grade, bare-metal virtualization engine that turns the computer into a dedicated virtualization Software Appliance. It can consolidate Windows, Linux and Solaris operating system instances and uses a top-of-the-line,
Sun社がxVM Serverの早期利用プログラムを開始（20080807-9） | virtualization.info
8月7日、Sun社が1年以上前から開発を続けている待望の「xVM Server」ハイパーバイザーが完成に一歩近づく。 同社のバイスプレジデントSteve Wilson氏が「Early Access」（EA：早期利用）プログラムを発表し、製品の機能の1つであるWeb管理コンソールを公開する。 Wilson氏が自身の企業ブログで新たに公開したスクリーンショットからは、同ハイパーバイザーが複数のvCPUを持つ仮想マシンを作成できるようになることも明らかになっている。 EAプログラムへの申し込みはこちらから電子メールで。 （注意：virtualization.infoからリンクをたどってきたことをSun社に伝えても必ずしも優先されることはない）
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