■ヨドバシ・ドット・コムでのアップル製品の販売終了のご案内 アップル社の意向により、インターネット通販サイトの「ヨドバシ・ドット・コム」ならびに、テレフォンショッピングの「もしもしヨドバシ」において、iPod、MacBook、iMac、関連アクセサリーを含む、全てのアップル製品の販売を終了しなければならない状況となりました。 今後、当社におけるアップル製品の販売はヨドバシカメラ各店舗のみとなります。店舗にご来店いただけないお客様には商品をご購入いただくことが一切できません。なお、ヨドバシ・ドット・コムでの「店舗受取りサービス」及び、商品ページからの「店舗在庫照会サービス」については引き続きご利用いただけます。お客様には大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 ヨドバシ・ドット・コム、もしもしヨドバシでのアップル製品販売終了に関してのお問い合わせは、03-5337-1198(10:
米国著名大学のコンテンツを無料で提供 2007年5月31日、アップルは本日、iTunes Store(www.itunes.com)内の専用エリアとして「iTunes® U(アイチューンズ・ユー)」を立ち上げると発表しました。これにより、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、デューク大学、マサチューセッツ工科大学といった米国内の著名大学から提供される教育課程の講義、語学の授業、研究デモ、スポーツの名場面、キャンパスツアーといったコンテンツが無料で配信されます。 「iTunes Uは米国内の著名大学から提供される素晴らしい教材を、誰もが簡単に利用できるようにするものです。教育は生涯にわたって継続されるものであり、iTunesを通じて講義やスピーチ、その他の学術系コンテンツを誰もが無料でダウンロードできる手段を提供することをを喜ばしく思います」と、アップルのiTunes担当バイス
Appleの全ての戦略は、iTunesを起点とした囲い込みをコアとする。この囲い込み戦略については5年前の予測エントリが、現状をあらわしていると思う。 この領域にて先行者利益を得ているAppleに対し、対抗プレイヤーが純粋に端末や、囲い込み戦略のコピーで戦うことは難しい。 Appleの土俵で勝負をするな よって対抗プレイヤーがすべきことは、Appleの土俵上にて同じルールで戦うことではない。 Appleの戦略がアドバンテージを失うように、市場のルールとトレンドを変更することだ。 その為にはどうすべきか? ー Appleの戦略の起点がiTunesである以上、iTunesがイノベーションのジレンマにそのものになるよう、ルールを変更することができれば、Appleの支配体制は崩壊する。 商品を模倣するのではなく、攻め方を模倣する 実は、これはAppleがいままでやってきたアプローチそのものである。
2010/04/11 ジョブズが開発者規約3.3.1項に応答 iPhone OS 4 SDKで規約が変更され、特に波紋を呼んだのが、3.3.1項で開発言語までもが指定されていることだ。TaoEffectのCEO、Greg Slepak氏がジョブズにメールが送ったところ、返事があったそうだ(全メール)。最初のメールは短く、「John Gruberの投稿はとても洞察力があり、否定的ではないと思うよ」(We think John Gruber’s post is very insightful and not negative:) 。再び、Slepak氏は開発者の視点でみれば、創造性を制限している旨のメールを送ったところ、数分で返事が来たそうだ。「我々は以前そういうことを経験しているんだ。プラットフォームと開発者間の中間レイヤ(CS5やmonoなど)は結局のところ標準以下のアプリを生産し、プラッ
権力を分散することは簡単なことで、全ての要職を日替わりの当番制にすればいい。 難しいのは、権力を分散して物事をきちんと進めていくことで、三権分立っていうのは、それができるから重要なこととされている。 権力が集中するってことは恐しいことだけど、物事が進まないってことも、かなり恐ろしい結果につながることがある。 だから、権力を分散して物事を進めるシステムっていうのは、非常に貴重なものであって大事にしていかなきゃいけないものと思う。 インターネットの中には、分散して物事を進めるシステムがいっぱいある。 たとえば、DNSがそうだ。www.apple.comというホスト名は実は最後に一つピリオドが省略されていて、www.apple.com.なんだけど、そのピリオド一つごとに管理する主体がある。ルートDNSの管理と、.comと.apple.com の 管理は皆違う人がやっている。 ピリオドごとに管理者
■ iPhoneを捨ててAndroidにするよ ※多分に感情的なので、興味ない人は読まない方がいいと思う。 今朝のiPhoneOS 4.0の発表で、ようやくマルチタスクが実装されることになったけど、新APIを使わないと対応されないとか、けっきょくタスクマネージャを実装したとか、3G置いてきぼりとかは「ダセェ」のひとことなんだけど、それはまぁいいや*1。 それより問題なのは、「AppleがiPhoneデベロッパライセンス規約を変更し、Adobe Flash Professional CS5などのクロス・コンパイラを禁止に?」(MACお宝鑑定団)だ。最初に読んだときはせいぜい「やれやれ」って程度だったんだけど、半日考えていたらだんだんと怒りがこみ上げてきて、とうとう自分のiPhoneに触ることすら困難な心理状態になった。なんかもう、「なにこの汚らわしい機械」って感じ。おれの中でAppleは、完
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 Daring Fireballのエントリー「New iPhone Developer Agreement Bans the Use of Adobe's Flash-to-iPhone Compiler」によると、Appleは、iPhone SDK 4 betaのダウンロードにあたり、新しい規約ライセンスに同意する必要があり、そのiPhone SDK Agreementの中に「3.3.1:Applications may only use Documented APIs in the manner prescribed by Apple and must not use or call any private APIs.」(アプリケ
TUAWは、アップルが来週のWWDC基調講演にて、Leopardの後継となるMac OS 10.6を発表する、という内部情報を得たと主張しています。 アップルファンのみなさま、興奮して熱くなるのはちょっと待って。実はLeopardのような画期的な新機能がデビューするわけではないようです。 同じくTUAWによれば、この新OSは「安定性とセキュリティ」にフォーカスする予定だそう。また、Power PC互換でないOSになる予定なんだそうです。2009年1月のリリースを予定しているようです。 Macworldで発表された時のリアクションはどんなものになるのか興味深いですね。Power PCの件については苦悶のうめきをあげるかもしれません。それにしても安定性とセキュリティかあ、みなさんはどうおもいます? [TUAW] [Image] Mark Wilson(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・Mac
AppleTransを使った翻訳の手順。 これが本来の使い方かは、保証できないので、ほぼ自分専用手順。 (AppleTransはomegaTみたいなことをやってくれる翻訳メモリ) 1.AppleTransを起動して、設定値を入れておく 一番最初にするのは設定。 Preferencesにて、プルダウンの "Corpus Setup" を選択、"Translation" の "From", "To" を "English", "Japanese" にする 2.翻訳するモノ(対象)を決める AppleTrans は HTML とか XML のようなテキストベースファイルの翻訳に使うっぽいので、今回はBoehmGCのページより issues.htmlを例に落としてみた。 3.Corpus の作成 Corpus は翻訳対象の本文と翻訳した文章を対に管理するモノ。これは共有することもできる(らしい
どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。
ベンダー多数の製品に採用されている「Common UNIX Printing System」に脆弱性が見つかり、パッチが公開された。 米Appleの傘下にあるUNIX/Linux系OS用の印刷システム「Common UNIX Printing System」(CUPS)にバッファオーバーフローの脆弱性が報告され、10月31日、問題を修正したアップデートが公開された。 この問題を発見したセキュリティ企業Secuniaのアドバイザリーによると、脆弱性はcups/ipp.cの「ippReadIO()」機能でIPP(Internet Printing Protocol)タグを処理する際の境界エラーに起因する。 細工を施したIPPリクエストを使ってこの問題を悪用されると、任意のコードを実行され、システムを制御される可能性がある。Secuniaのリスク評価は5段階で中程度の「Moderately cr
[ Return to Articles | Show Comments | Submit Comment ] CUPS Purchased by Apple Inc. Created at 14:49 Jul 11, 2007 by mike, last modified at 14:49 Jul 11, 2007 In February of 2007, Apple Inc. acquired ownership the CUPS source code and hired me (Michael R Sweet), the creator of CUPS. CUPS will still be released under the existing GPL2/LGPL2 licensing terms, and I will continue to develop and supp
iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏 著作権者に未配分の構図は、音楽業界の「社保庁」を思わせる。お粗末なJASRACの管理の実態が浮き彫りに。 2007年7月号 BUSINESS 5月17日付の朝日新聞朝刊に「iPod vs JASRAC 著作権料2.5億円不払い」と題された署名記事が載った。その内容は、携帯音楽プレーヤー「iPod」にダウンロードして楽しむ音楽の配信サービスで、米アップル社が支払うべき著作権料が日本側に支払われていないというもの。 ところが、一転して19日付の同紙朝刊では訂正記事が載る。「『日本側に支払われていない』とあるのは『JASRACに暫定使用料を支払ったが、著作権者には届いていない』の誤り」とする、記事の根幹が揺らぎかねない内容。しかも、訂正記事の横にはわざわざ「アップル側、支払い済み」と関連記事まで掲載する念の入れよう。アップルがかなりの剣幕で怒ったため、訴
日本の多くのマスコミは、再販制度や著作権などにより多くの利益を得ている為か、JASRACなどの権利者団体側の主張ばかり載せたがるので、首相官邸ホームページの知的財産推進計画2007の策定に3月に行われた「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集に提出されたアップルジャパンの意見が載っていますので紹介したいと思います。 以下引用 4 アップルジャパン(株) 知的財産戦略本部 「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集への応募 P102 (4)私的使用複製について結論を得る に関する意見 [結論] 科学的且つ客観的証拠に基づかない理由に依る私的録音録画補償金制度は即時 撤廃すべきである。 理由1 そもそも、著作物の私的複製により著作権者団体は常日頃、文化庁審議会の場等 で私的複製により権利侵害を被っている旨を主張しているが、その論には科学的且 つ客観的証拠は存在していない。
(5/20 追記) 本エントリに、貴重な情報を数多く含むトラックバックをいただきました。ぜひ、併読してください。詳しくは末尾 これが真実! iPod vs. JASRAC 著作権料2.5億円不払い騒動-家を建てよう (追記終わり) J-CAST ニュース : 朝日iPod記事で大誤報 JASRACが訂正要求 これは、非常にわかりにくい事件ですが、「iPod vs. JASRAC 著作権料2.5億円不払い」という当初の朝日新聞の記事が誤報であることは間違いないようです。ただ、Appleがお金を払っているとして、そのお金がどうなっているか、それが不明確。 そこで、2ちゃんねるを見てみたら、次のようなレスがありました。 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179481909/ From: [331] 名無しさん@七周年 <> Date: 2
TippingPointによると,先週行われたMacハッキングコンテストで「MacBook」への侵入に利用されたセキュリティ脆弱性が,Windows PCの「Internet Explorer」(IE)にも影響を与えるという。 この脆弱性は当初,Appleの「Safari」と,MacやWindows PCで動作するMozillaの「Firefox」が影響を受けると言われていた。TippingPointの研究者は,Appleのメディアプレーヤー「QuickTime」に存在するこの脆弱性が,WindowsのIEにも影響を与えることを確認した。 TippingPointのセキュリティレスポンス担当マネージャーであるTerri Forslof氏は米国時間4月25日の声明で,「新事実が出てきた。この件がWindowsとMacの両OSに影響し,Windows VistaのInternet Explor
Kevin Finisterre氏と「LMH」と名乗る2人の研究が開始した、Apple Computer製ソフトウェアの脆弱性を発見して公開するプロジェクトに対して、あるソフトウェアエンジニアがパッチを迅速に公開していくことを約束した。 「Month of Apple Bugs(MOAB)」と呼ばれるこのプロジェクトは、米国時間1月1日に開始され、Apple製ソフトウェアの脆弱性を1月中に毎日報告することを目的としている。これに対して、Appleでの勤務経験もあるオープンソース開発者の1人が、公開された脆弱性についてパッチを提供する意志があることを明らかにした。 Landon Fuller氏は、AppleのBSD Technology Groupの技術者であり、Darwinの主要アーキテクトの1人でもある。Darwinとは、単独またはMac OS用コンポーネントのコアセットとして機能するよ
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