誰もが無意識のうちに心に抱いている、“かくれた思い込み”。それが「アンコンシャス・バイアス」です。 ダイバーシティ&インクルージョン対応を専門とする電通ダイバーシティラボ(以下DDL)は、アンコンシャス・バイアスとのより良い向き合い方を広めるため、体験型企業研修プログラム「アンバス・ダイアログ」を開発しました。 企業ではセクハラやパワハラ同様に「いけないもの」「なくすべきもの」として扱われることが多いアンコンシャス・バイアス。しかし、DDLではこの扱いに疑問を抱き、 「アンコンシャス・バイアスは、なくせるようなものではないし、単純に悪いものでもない」 「ただ、その存在を認識して、しっかりと向き合うべきものなのではないか」 と考えました。 研修の開発に当たり、パートナーとなってくれたのが、ミュージカルカンパニーの「音楽座ミュージカル」と、企業研修を多く手掛ける「日本マンパワー」です。 音楽座