行雲流水~へき地の一人病理医の日常兵庫県の赤穂市民病院に勤務する病理医です。学士編入学を経て医学部に入学し、2004年卒業。病理専門医、細胞診専門医です。 相変わらず、ポスドク問題が発火していますね。柳田先生のところで火が点いたのはずいぶん前ですが、今は5号館のつぶやきが 主戦場のようです。 ポスドク問題:自分たちでも動きだそう にトラックバックを出しておきます。 立花さん や大隅さん が述べているように、そして私自身本家ブログで散々述べてきたように 、当事者が何らかの活動をしないとどうしようもありません。それはずばり政治運動でもあります。きっと多くの皆さんが抵抗するでしょうが。 大隅さんが述べている男女共同参画については、昨年男女共同参画学協会連絡会 のシンポジウムに参加して、その力強さを肌で感じてきました。今はJSTの有本さんの祝辞挨拶に、政策を動かした方々の行動の凄さを感じました。
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