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nationalismに関するfudaのブックマーク (3)

  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

  • 極右政党が大躍進、英統一地方選 | ニュースの現場で考えること

    全体で4300議席のうちの「32議席」だから、大した比率ではない。でも、5議席だったものが27も増えて32議席になったのだから、「大躍進」には違いないと思う。5日に開票があった英統一地方選での「英国民党(BNP)」のことである。 英国民党は、いわゆる「極右政党」と言って差し支えないと思う。「EU統合には反対。イギリスはイギリスたれ」とか、「移民はもうたくさんだ!」とか、「イギリス人のカネを外国人や移民のために使うな」とか、簡単に言えばそういう主張を繰り返している。簡単に言えば、「排外主義」だ。で、そのBNPが、低所得者層や先に移民として移り住み、英国に定着している人たち等から最近、熱狂的な支持を受けているのだという。 今回の選挙では、ロンドンのBarking & Dagenham という区で、50議席中11議席を獲得した。ここは元々労働党の牙城だが、「労働党がすっかり中道・右傾化し、働く者

    極右政党が大躍進、英統一地方選 | ニュースの現場で考えること
    fuda
    fuda 2006/05/07
    極右政党を支持しているのはすでに移民として入ってきた人たちや低所得者層。
  • 内田樹の研究室: ナショナリズムと集団性

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    fuda
    fuda 2006/05/01
    ナショナリズムの担い手は弱者。彼らは受益機会から疎外されており、国民的統合が果たされると、自分にも受益機会がめぐってくるのではないかと考えている。
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