ブックマーク / tomii23.hatenablog.com (1)

  • 魯山人がお宝とは知らぬが仏 - 日日平安part2

    フランスの画家・ポール・ゴーギャンはタヒチ島の人々から“人間を作る人間”と呼ばれたという。絵筆で人間を作り出す風変わりな人物を見た(画家という職業を知らない)地元民の目には、そのように映ったようだ。 その人が残した作品もまた、奇異な放浪をしたようである。 46年前に英国で盗まれたゴーギャンの静物画が、イタリア南部のシチリアで見つかった。ほかの画家の作品とともに2点の価値は、日円にして約15億円にもなる。 トリノの工場に勤めていた男性が所蔵しており、(41年前に)盗品と知らず3200円で購入したらしい。作品は退職後に移り住んだシチリアの自宅に飾られていた。 その絵を愛蔵していたその人は、ゴーギャンの名前ではなく、無名人の描いた安物として絵そのものに、ときめきや安らぎの価値を見いだしたことだろう。 かつて、同じ職場で飲み友だちだったU山さんは幼い頃、鎌倉に住んでいた。 <うちの近所に『ろじん

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    fufumidon 2016/04/05
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