5月6日、さいたまスーパーアリーナにて開催される新たな音楽フェスティバル『ビバラポップ!』。同イベントは、鹿野淳氏が主宰する『VIVA LA ROCK』のインフラを最大限に活用した兄弟フェスとして、大森靖子とピエール中野(凛として時雨)をプレゼンターに迎えて行われる。欅坂46やBiSH、道重さゆみ、鈴木愛理ら人気アイドルたちが一堂に会するとあり、開催発表当初より話題を呼んでいる。 今回、リアルサウンドではプレゼンターである2人にインタビューを行った。全国各地で様々なフェスが開催される中での『ビバラポップ!』の立ち位置や、各アーティストブッキングの理由、現行のアイドルシーンの面白さについて。アイドルファンであり、フェスのステージを経験しながらも今回は運営側として携わる大森靖子とピエール中野ならではの視点で、示唆に富んだ話を聞くことができた。(編集部) 「こんなに面白いのに“今”をまとめる人が