昨年12月27日に公開した記事、「『認知症の人をイジるのは、悪じゃない』レギュラーはいま、介護の現場で奮闘していた」。お笑いコンビ・レギュラーのお二人が、介護関連の資格を取ったり、介護施設をまわって漫才をしたりしている…など知られざる活動をお話ししてくれました。 インタビューのなかで驚いたのが、「介護施設を訪れるようになったきっかけは?」ときくと、「次長課長・河本さんが故郷・岡山の施設をまわっていて、それに付いていったことがきっかけ」と答えられたこと。 あの河本さんが頻繁にボランティア活動を行っている。しかも後輩芸人がそれに触発されて介護の世界に挑戦している。自分はまったく知りませんでした。 河本さんがボランティアを熱心に始めたのは、2012年の「生活保護不正受給騒動」から…。正直言って非常に踏み込みづらい話ですが、ぜひ話を聞いてみたい。そう思って、取材を申し込みました。 〈聞き手:天野俊
お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)が25日、ツイッター上で漫画家の小林よしのり氏(65)に猛反発した。 小林氏は23日にブログで、村本に言及。 「そもそも村本の炎上ツイッターは『真実』を伝えているのか? 炎上したら議論のきっかけになるという論法は単なる無責任でしかない」と批判した。 村本は15日に都内で行われたトークライブの後、テレビ朝日・玉川徹氏の取材に対し「間違っててもいいからボクは発信続ける」「炎上したら広がる。広がったら考える人が増える」などとコメントしていた。 小林氏のブログはこれらの発言を受けてのもので「議論のきっかけになるなら無責任も許されるとする者が、テレビは真実を伝える道具じゃないと主張するとは、馬鹿馬鹿しいにも程がある」と村本の矛盾を指摘した。 しかし、村本は「お前みたいなバカがひとりひとりの発言を萎縮させる」と激怒。小林氏を「バカ」呼ばわりし、主
ジャパリパークではいろんなフレンズが共存しているのに、どうしてついったーちほーのヒトは争ってばかりなの? ふしぎー! 都立動物園の『Twitter』公式アカウント・東京ズーネット(@TokyoZooNet_PR)がテレビアニメ『けものフレンズ2』(テレビ東京系/月曜深夜放送)に言及したところ、リプ欄に大量の“アンチ”が召喚され、地獄のありさまになってしまった。 発端は、東京ズーネット(中の人は上野動物園の職員らしい)が『けもフレ2』に絡めて生物多様性の保全を訴えた以下の一連のツイート。 「喪失感」の意味に違いはあれ、前作との継続と断絶から生じる喪失感が世界観のベースにあるとすれば、その事自体がメタな形でアプリ時代から作品を貫いているように思うし、動物園アカウントとしてはそこに「絶滅と保全」「喪失と希望」を重ねてしまうのですがそれはミライへの関わり方でもあります。— 東京ズーネット[公式]
<多くの雇用と税収を失うことになった責任は、アマゾンの計画に賛成だった多くのニューヨーカーにもある。「声なき多数派」が「雄弁な少数派」に負けたのだ> ニューヨーク州のロバート・ムヒカ予算担当官は2月22日に公開書簡を発表し、ニューヨーク市に第2本社の一部を建設しようとしたアマゾンの計画に公然と反対した連邦議員や州議会議員、一部の組合を激しく非難した。 ムヒカはアマゾンの計画について、ニューヨークにとって過去25年で「唯一最大の経済開発のチャンス」だったと指摘。アマゾンが進出を諦めたことで、いつかニューヨーク州で事業を展開したいと考えていた企業も二の足を踏むだろう。ツイッターで巻き起こった反対を理由に計画に反対した人々は、経済のことが分かっていないと主張した。 公開書簡は州知事のウェブサイトに掲載された。アマゾンの件から教訓を得てもらうためだと彼は言う。 「我々は最終的に270億ドルの収入と
先週、ある情報番組で今話題の「ZOZO離れ」を取り上げていた。 スタジオでは、巨大パネルを用いて「オンワード」「ユナイテッドアローズ」など有名ブランドが続々と撤退していることや、ZOZOの株価に、前澤友作社長の自由奔放な言動がどれだけ悪影響を及ぼしているのかを解説して、「ZOZO離れ」の原因は、「取引先の信頼を裏切ったから」というような話で盛り上がっていた。 それを象徴するものとして、司会者がうれしそうに紹介していたのが、前澤社長がSNS休止宣言直前に、フォロワーへの質問形式で行った以下のような投稿だ。 「どうせ少し時間がたてばセールになるので、洋服を定価で買うのは馬鹿らしいと思う」 「自分が定価で買った洋服が、あとあとセールで安く売られているのを見たときの気持ちは?」 「いまお店で約1万円くらいで売られている洋服の原価がだいたい2000~3000円くらいだということを、皆さんはご存知です
大学で利き酒授業=新潟市 新潟大(新潟市)は今年度からスタートした「日本酒学」講座の一環として、受講者の大学生に利き酒の授業をした。会場となった新潟県醸造試験場(同市)では、20歳以上の学生約30人がカップを手に、真剣な表情で利き酒の理論と方法を学んだ。 新潟清酒は淡麗な味わいが特徴で、酒蔵数は約90と都道府県別で最も多い。昭和の地酒ブームをけん引した「酒どころ」としても知られる。 同大は県や県酒造組合と連携し、2018年4月に清酒の歴史や製造法、流通、地域文化などを多角的に学ぶ日本酒学を大学で初めて開講。自然科学、人文社会科学、医歯学系の各教授らのほか、県内酒蔵の社長も講師陣に加わった。 今年2月に開かれた集中講座の利き酒授業は、これまでの座学を踏まえた総仕上げの実践編。県醸造試験場の研究員が講師を務めた。 講師は利き酒について、色艶を見た後、香りをかぎ、口に含んだ後は味だけでなく、鼻か
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