仕事の現場で奮闘するビジネスパーソンたちの魅力、スキルを“○○力”と名付けて、読者の皆さんにお届けしたい! 題して、連載「あのビジネスパーソンの『○○力』」。 今回登場していただくのは、アサヒ、ロフト、松屋フーズ、エースコックなど、大手企業のSNSコンサルティングを行ってきたgrass株式会社の齊藤澪菜(さいとう・れな)さん。
結成からわずか2年でメジャーデビューを掴みとり、今月結成5周年を締めくくる3rd FULL ALBUM『何者』をリリースしたロックバンド・ポルカドットスティングレイ。 バンドの知名度を猛烈な勢いで押し上げたのは、音楽制作にとどまらず、SNSプロモーション、グッズ制作など“徹底的なマーケティング戦略”でバンドを牽引してきたフロントマン・雫さん。 【雫(しずく)】1992年生まれ。ロックバンド・ポルカドットスティングレイのボーカル・ギター。新卒でゲームクリエイターとして一般企業に入社。社会人になり趣味で始めたバンドが、結成わずか2年でメジャーデビュー。グラフィック、映像制作などクリエイターとしてさまざまなスキルを駆使しバンドを牽引する 「私はマーケティングしてみんなが欲しい曲を書いてるだけ。私個人の想いとかメッセージとか、どうでもいいんです」と断言するほど、自他ともに認める“ニーズ至上主義”な
世の中の状況が急速に変わっていく今。「時代に取り残されないよう自分をアップデートさせつづけなくちゃ」とは思いつつも、「自分を変える」って、難しいですよね。 さまざまな価値観がハイスピードで変化していく時代のなかで、僕たちはどう変化していくべきなのか…? 今回、そんな疑問をぶつけにいったのが…デビュー以来、25年以上時代の荒波を乗り越えてきたモンスターバンド、GLAYのTAKUROさん。 【TAKURO(タクロー)】1971年、北海道函館市生まれ。ロックバンド・GLAYのギタリスト兼リーダー。1988年にGLAYを結成し、1994年にデビュー。2005年に設立した事務所「loversoul」の代表取締役であり、その後自主レーベル「loversoulmusic & associates」、現「LSG」も立ち上げた
この10年で、ユニクロのブランドイメージは大きく変わっています。 もともとは安価で服を買える店というイメージのせいか、「ちょっとダサい」という印象を持っていた人も少なくないはず。 しかし、「ヒートテック」や「ウルトラライトダウン」など最新技術を用いた製品や、元エルメスのデザイナーであるルメールとのコラボレーションブランド「Uniqlo U」などの登場もあって、「ユニクロ=高品質なのに低価格」というイメージに変わってきていると思います。 カリスマファッションバイヤーのMBさんは、自身のYouTubeチャンネルでも数多くのユニクロ製品をオススメしている「ユニクロ研究家」。 新R25のYouTubeチャンネルで、MBさんに「ユニクロのスゴさ」を語りつくしてもらったのでその内容をお届けします。 【MB(右)】メンズファッションブロガー。アパレル店舗のスタッフから、店長、マネージメント、バイヤー、コ
昨年12月27日に公開した記事、「『認知症の人をイジるのは、悪じゃない』レギュラーはいま、介護の現場で奮闘していた」。お笑いコンビ・レギュラーのお二人が、介護関連の資格を取ったり、介護施設をまわって漫才をしたりしている…など知られざる活動をお話ししてくれました。 インタビューのなかで驚いたのが、「介護施設を訪れるようになったきっかけは?」ときくと、「次長課長・河本さんが故郷・岡山の施設をまわっていて、それに付いていったことがきっかけ」と答えられたこと。 あの河本さんが頻繁にボランティア活動を行っている。しかも後輩芸人がそれに触発されて介護の世界に挑戦している。自分はまったく知りませんでした。 河本さんがボランティアを熱心に始めたのは、2012年の「生活保護不正受給騒動」から…。正直言って非常に踏み込みづらい話ですが、ぜひ話を聞いてみたい。そう思って、取材を申し込みました。 〈聞き手:天野俊
「しんめいP」という男性を知っていますか? …といきなり言ってもご存じない方が多いと思いますので、まずはざっくり、以下の経歴をご覧ください。 ・1988年大阪府出身。東大法学部を卒業しDeNAに入社(新卒時年収500万円) ・海外向けゲームプロデューサーをつとめるが、2016年に退社し、なぜか縁もゆかりもない鹿児島に移住。行政職員として、カドカワが手がけるインターネット高校と提携した教育拠点の立ち上げに従事(年収300万円ダウンで200万円に) ・30歳になった2018年に巷で話題になっている本を“その本を読むよりもわかる”ように解説する「鬼解説」を開始。そのかたわら、お笑い芸人としてもデビューし、「R-1グランプリ」に挑戦 ※2019年1月8日一次予選敗退(年収さらに150万円ダウンで50万円に。30歳の誕生日時点の貯金残高は4円) 東大卒・DeNA入社などの輝かしい経歴を持ちながら、定
元No.1ホストの転落と復活 排水溝を舐めて土下座を練習。通販バイヤーとして再起した城咲仁の「虚勢を捨てた人生」 新宿・歌舞伎町にあるホストクラブで5年間ナンバーワンに君臨し、元ホストタレントとして2005年ごろ、一斉を風靡した城咲仁さん。 先日、ふと目に入った通販番組に城咲さんが出演されているのを見かけ、筆者は衝撃を受けました。「見ない間に何があったの?」と。 ホストからタレントへ、そして通販バイヤーetc.…。転身を続ける城咲さんの“今”についてお話を聞きました! 〈聞き手:ライター・文 希紀〉 【城咲仁(しろさき・じん)】1977年9月23日生まれ。タレント・役者。新宿・歌舞伎町のホストクラブで5年間No.1の座に。その後、芸能界へ。近年は、料理研究家や通販バイヤーとしても活躍している
「ヒットはファンが喜ぶことじゃない」 金爆・鬼龍院翔に「一発屋で終わらなかった理由」を聞いたら、ファン目線に圧倒された 2009年にリリースした「女々しくて」が大ヒットしたゴールデンボンバー。オリコンカラオケチャートで51週連続第1位(日本記録)、オリコン週間ランキングでインディーズ史上初のシングル&アルバム初登場1位という快挙を成し遂げました。 その人気はいまもなお健在。 “Vo-karu”の鬼龍院翔さんのブログはフォロワーが21万人、“Gita-”喜矢武豊さんのTwitterのフォロワーは55万人、“Be-su”歌広場淳さんのTwitterのフォロワーは69万人! 当初は彼らを指して“一発屋”という声も聞きましたが、いったいなぜ、いまだにこんなにも支持されているのか。鬼龍院翔さんに疑問をぶつけてきました。 【鬼龍院翔(きりゅういん・しょう)】1984年6月20日生まれ。ゴールデンボンバ
達人! 最近女のコをデートに誘ったら、「土曜の昼なら大丈夫だよ」って言われたんです。でも昼のデートって何をすればいいんでしょうか? イイ感じになるのが難しい気がして…。 「では、まず『NG』から教えましょう。やってはいけない昼デートは、『映画』と『ドライブ』です」 えー! どっちも定番で“アリ”だと思ってましたけど…。なんでNGなんですか? 「連載第1回でも解説しましたが、映画はそもそも趣味が一致する確率がかなり低いです。さらに、観た後の感想まで一致して、“イイ雰囲気”になるのは至難の業なんですよ」 そうかな…。でも、話題の映画とかだったら観に行ってもいいのでは? たとえば、ジブリ作品とか! 「たしかに『私も観たかった!』とは言われるでしょうね。でも、そもそも何のためにデートをするのか忘れてはなりません。2人でジブリの新作を観ても、それは女のコからしてみれば『観たかった映画を、たまたま誘わ
達人、最近知り合った女の子をLINEでデートに誘ってるんですが、「土日はけっこう予定入ってて」とか言われて、なかなか日程が合わないんですよ~。 「“あるある”ですね。男性側も仕事が忙しいと、前々から予定を合わせるのが難しくなってしまう。また、ある程度モテる女の子は、『土日どちらかを男性のために費やす』ことのハードルが上がってしまっています。 そこでオススメしたいのが『平日の空いてる日に急遽誘ってもいい?』という提案。意外にも、女性はふと夜に飲みたくなる時があるらしく、こんな提案がけっこう好まれます。『今日サクッと行かない?』と誘ってみて、OKされる可能性は低くないですよ」 ほう! でも、「当日いきなりデート」っていろいろハードル高そうじゃないですか? 「当日デートで気を付けるべきテーマはひとつ。『ギリギリNGにならないホスピタリティを見せる』ことです。突然誘うわけですから、その時点で女性か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く