クイーンのブライアン・メイが、ツアーで訪れたオーストラリア・ブリスベンの空港で、ファンと交流中、止めて欲しいとお願いしたにも関わらず、カメラを回し続けるTV局のスタッフに怒りをあらわにした。 ◆ブライアン・メイの投稿 ブライアンは空港で車に乗り込む前、出待ちしていたファンと言葉を交わしたりサインの求めに応じていた。撮影されていることに気づくと、カメラマンに向かい「止めてくれないか」と声をかけたが、カメラマンは止めず、ブライアンは「ノーと言っただろ」と、彼に近づき、「そうか、醜悪なことになるんだな。いまそれを降ろさなければ、面倒なことが起きる。わかったか? 今すぐ止めろ。僕はマジだ」と、怒りの言葉を口にした。 カメラマンはここでようやく撮影を止めたが、あろうことか、携帯電話を取り出し(TV局いわく自分個人のために)ブライアンの姿を撮影し始めた。火に油を注ぐようなこの行為に、ブライアンは怒り心