そば屋さんでそばをいただいたあとに、急須のような入れ物にお湯が入ったものが出てくることがありませんか?中身はお茶ではなく、白くてとろみのある液体。初めて見たtときは誰もが驚きますよね。 白い液体は「そば湯」、つまりそばをゆでたあとのゆで汁なんです。食後に必ず出してくれる店もありますし、なかった場合もお店の人に頼めば出してもらえます。 なお、ご家庭でそばをゆでたときのゆで汁も、もちろん「そば湯」です。 関東ではそばをオーダーするとそば湯が当たり前のように出てきますが、関西にはその文化がほぼないそう。そば湯を飲んだことがない人や関東でそば湯を初めて見て戸惑ったという人、そば湯の存在すら知らない人もいるようです。その理由は、関西ではそばよりもうどん文化のほうが圧倒的に栄えているからと考えられています。 とはいえ、関西のおそばやさんでもそば湯をオーダーすれば出してくれるようです。 「蕎麦湯」の栄養
全国的な暑さ 令和3年(2021年)8月26日は、台風12号から変わった低気圧が持ちこんだ暖気と、強い日射によって、沖縄から東北地方までの広い範囲で、最高気温が30度以上の真夏日となりました(図1)。 図1 令和3年(2021年)8月26日の最高気温 栃木県・佐野では最高気温が37.2度になるなど、関東地方を中心に最高気温が35度以上の猛暑日となっています。 東京も、最高気温が35.7度と、今年2回目の猛暑日となりました。 梅雨明け時のように、太平洋高気圧が日本列島付近に張り出し、その太平洋高気圧の上にはチベット高気圧が張り出してきたためです(図2)。 図2 予想天気図(8月27日9時の予想) ウェザーマップの10日間予報をみると、東日本の太平洋側から西日本、沖縄では、ほぼ真夏日が続く予報です(図3)。 図3 各地の最高気温の予想 名古屋では8月30日までの4日間にわたって猛暑日が続く予報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く