人気アニメ「けものフレンズ」の監督を「ナイフでメッタ刺しにする」とインターネット掲示板に書き込んだとして、警視庁は3日までに脅迫などの疑いで、京都市の21歳の男を逮捕した。
女性にハイヒールやパンプスを強制する職場があることに関し、根本匠厚生労働相は5日の衆院厚労委員会で「社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲かと思います」と述べた。事実上の容認とも取れる発言だ。足を痛めるなどとして着用強制に反対する活動が広がっており、根本氏の発言は波紋を呼びそうだ。 立憲民主党の尾辻かな子氏は「職場での義務付けは時代に合わない」とただした。 これに対して、根本氏は「業務上必要かどうか、要は社会慣習にかかわるものではないか」と語った。同時に「社会通念に照らして、業務上必要かつ相当な範囲を超えているかがポイントだと思う。足をけがした労働者に強制する場合はパワハラに該当する」と述べた。
エントリーシートや就職面接で、その質問「NG」かも。7月1日は企業の高校訪問解禁日だが、熊本労働局は、選考の際に思想や家柄につながる質問をしないよう呼びかけている。「場を和ませようとつい聞いてしまうこともある」(同局職業安定課)ため、注意が必要だ。 労働法は、人種や性別のほか、社会的身分や信条により採用時に差別的な扱いをすることを禁じている。それらにつながる恐れのある質問は不適切で、厚生労働省は、両親の仕事や支持政党、結婚観など11項目を例示している。 中には「家の車はなに」「一人っ子なの」「好きな歴史上の人物は」といった、普段の会話の中で、つい聞いてしまいがちな項目も含まれている。違反しても罰則はないが、指導の対象になる。 同課は「面接時にはあらかじめ聞く項目を決めておき、思いつきの質問はしない」などの対策を推奨する。8月には、県内事業者を対象にした説明会も予定している。 高校卒業予定者
投稿用の動画を撮影するため、東京・渋谷のハチ公前広場で「フリーおっぱい」と書かれたスケッチブックを掲げ、通行人に胸を触らせたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は12日、東京都迷惑防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで、私立高校1年の女子生徒(16)=千葉県船橋市=を書類送検した。 女子生徒は1月に、バニーガールの姿でハチ公前広場で十数分間、通行人の男女約20人に胸を触らせていた。人だかりに警視庁渋谷署員が気付き、事情を聴いていた。 撮影していた高校3年の男子生徒(18)と、東京都三鷹市の男性会社員(23)も、同条例違反などの疑いで書類送検した。
復興庁の今村雅弘大臣が、東京電力福島第1原発の事故に関連した記者会見で、記者に「うるさい」などと暴言を吐いたことが問題になりました。自主避難者への支援をめぐるやりとりの中で起きたことですが、問題の本質がずれているような印象もあります。 Q 自主避難者とはどういう人ですか。 A 政府が、事故があった第1原発の周辺の市町村の住民に対し避難するよう指示した区域以外の場所から、自らの判断と意思で福島県外などに避難した人たちです。放射線による健康への不安が主な理由で、仕事がある夫は福島に残し、母子で避難している世帯が多いと言われています。 Q 何が問題になったのですか。 A 福島県が自主避難者への住宅の無償提供を3月末で打ち切ったことを受け、ある記者が、実質的に家賃を負担してきた国の責任を問いました。今村大臣は、現地事情に詳しい福島県を窓口にして国がサポートしていくこと、古里へ帰れる環境作りを進めて
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