20代、男たちが飲む苦汁「ブルータス、お前もか・・・」 そして、数ヶ月前の合コンで出会ったのが今の彼女。丸の内に本社がある美人が多いと有名な保険会社Tの一般職の英理(23歳)。同期4人と、鼻息荒く参戦した合コンで出会いました。ほっそりとした色白美人。現在交際3ヶ月目です。 先日、彼女の誕生日に、大奮発して、『レフェルヴェソンス』に連れて行ったんですよ。高樹町の交差点までタクシーで乗り付けて、長谷寺がある路地を入っていくんだけど、246から一本入るだけで、喧騒が嘘のように静かになります。暗く静かな路地は少し心許なくて、英理は、俺の腕に手を絡ませてきて・・・交際3ヶ月、彼女の肌の柔らかさにはまだ慣れきっておらず、ディナーを飛び越えて、早く家に連れて帰りたいと思ってしまいました(笑)。 大人の隠れ家という名に相応しいアプローチに、内心どや顔で、彼女の反応をうかがったとき。です。 彼女「ああ、ここ