先日、 YouTube API Blog に oEmbed によるコンテンツの埋め込み方法が説明されていました。 oEmbed とは初耳だったので仕様書を読んでみると、どうやらメディア共有サイトがコンテンツの埋め込みコードをサードパーティーの Web アプリケーションに提供するための API のようです。 API のエンドポイントにコンテンツの URL を渡すと、それを埋め込むための HTML コードやメタデータを XML もしくは JSON 形式で返してくれるという具合。 使い方としては、例えば Twitter クライアントでメッセージ中に画像・動画コンテンツの URL があったときに、それを自動的にインライン表示するときに便利そうです。 oEmbed を使うと YouTube だけでなく Flickr, Hulu, My Opera など多数のサイトに同じコードで対応できるのが嬉しいで