せっかくメルマガを出すのだからどのくらい読まれているか知りたい!と思うことでしょう。メールマーケティングに限らず、リードナーチャリングを考えていたり、CRMを重視しているのであればメールの反応は重要視すべきところです。仮にメールに反応がなくても、開封状況が少しでもわかればそのメールのどこに問題があるのかも把握することができます。 テキストメールであればできませんが、HTMLメールで配信しているのであればパラメータ付きの画像を仕込むことで開封状況を掴むことができます。しかも、Googleのサービスである「Hit Builder」を使えば、パラメータも簡単に作成することができます。 メールの開封がわかる仕組み テキストメールではなくHTMLメールを使うことで、メールの開封を掴むことがわかるのですが、それはなぜでしょうか。正確にはHTMLメールで画像を使うことで開封を掴むことができます。 HTM
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