ブックマーク / commonpost.info (11)

  • 洪水を分散させるために3.7㎞の堤防を爆破して一瞬で崩壊させる中国の仰天工事がスゴイ!! | コモンポスト

    中国軍は、中国湖北省の湖で発生した大洪水の被害を分散させるために、堤防を爆破するという荒業を決行しました。一瞬にして堤防が吹き飛ぶ様子をご覧ください。 大雨によって発生した洪水被害を分散するために行われたこの処置。30トンの爆薬を使用して、堤防を3.7㎞にわたって破壊しました。 爆薬が炸裂すると水柱がたち、堤防は一瞬で崩壊しました。破壊された部分からは計画通りに大量の水が流れ出しました。 国土が広大なため、処置も大胆ですね。一部に深刻な被害を出すよりも、比較的重要ではない土地を浸水させることで洪水を軽減するという「肉を切らせて骨を断つ」的な対応は、中国ならではと言えそうです。

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    fugufugu
    fugufugu 2016/07/16
  • タイタニック号がリアルタイムで2時間40分かけて沈没するシミュレーション動画が面白い!! | コモンポスト

    処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した豪華客船「タイタニック号」。そんなタイタニック号の沈没104周年を記念したシミュレーションが公開されました。2時間40分を費やしてタイタニック号が沈没する疑似体験ができます。 氷山に激突する場面から始まるこの動画。激突するとタイタニック号が大きな損傷を受けて浸水が始まります。 時間が経過すると、船にゆっくりと水が入ってきて船体が大きく傾いていきます。そして2時間40分をかけて船は完全に沈没します。 かなり暇ではないと最初から最後まで飛ばさずに見るのは難しいですが、どんな風にタイタニック号が沈没したのかがよく分かりますね。

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    fugufugu 2016/04/17
  • 中世の騎士の戦いはこうだった!!フランス国立クリュニー中世美術館が再現した15世紀の戦い方が面白い!! | コモンポスト

    戦国時代の日では、武士たちが刀や槍で斬り合っていましたが、同時代のヨーロッパの騎士たちはどのように戦っていたのでしょうか。 今回は、フランス国立クリュニー中世美術館が再現した「15世紀の騎士たちの戦い方」をご紹介します。 15世紀のフランスでは、技術の発達によって騎士たちが重装化していきました。 これは、鐙の登場によって馬を扱うようになったため戦闘の主役が重装騎兵へと移り変わり、それに伴って騎士階級が誕生。装備も全身を甲冑で覆うスタイルへと変貌しました。 しかし重装備になったものの、騎士たちは身軽に動けたようです。当時を再現した装備を身に着けて動き回っていますが、関節が上手く動くように工夫が凝らされているため非常に自然な動きが実現できています。どんな体勢からでも起き上がったりジャンプすることもでき、激しい取っ組み合いをすることさえ可能です。 剣で斬っても鎧で防がれてしまうため、騎士たちは

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    fugufugu 2014/10/05
  • コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」が作られる!!学習機能で人間の脳の秘密明らかに!? | コモンポスト

    コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」が作られる!!学習機能で人間の脳の秘密明らかに!? Tweet とうとう人類は、コンピュータ内に人間を作り出してしまいました。 オークランド大学の研究者らは、コンピュータ上で人間のように成長する仮想赤ちゃん「BabyX」を開発しました。この人工知能を持つ仮想赤ちゃんは、ホンモノの人間のように学習し、話したり笑ったりすることもできます。 仮想赤ちゃん「BabyX」は、人間の赤ちゃんの能力をアルゴリズムで再現したコンピュータプログラム。当の赤ちゃんのように機能し、学習能力も備わっています。 実験映像を見ると、「BabyX」に話しかけるとこちらを見つめ、絵や文字を見せると言葉を話します。さらに正解したことを褒めてやると、嬉しそうな表情を浮かべています。 「BabyX」は女の子で、実際の乳児の脳の神経行動を模倣したアルゴリズムによって

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    fugufugu 2014/08/29
  • 「リーダーは作られるものではなく生まれつくもの」であることが明らかに!!大胆で外交的なことがリーダーの資質!! | コモンポスト

    28日の英学術専門誌「英国王立協会紀要」に発表された魚類の研究によると、リーダーシップとは生まれつきの素質であり、動物の群れでも人間社会でも、各自の素質に従った天性の役割が逆転した場合、問題を生じる可能性があるといいます。 「群れ」というものがうまく機能する傾向がより高いのは、強力なリーダーとそれに進んで従う者が組み合わさった場合で、大半の動物種では、リーダーとなるのはより大胆で、より外交的な個体だといいます。しかし、人間の場合の給与のように意欲を起こさせる誘因があると、追従することが向いている個体がリーダーになることがあります。こうした役割の逆転が望ましい状況かどうか、研究者たちは長年議論してきました。 素質としては追従的な個体がリーダーになれるのか、またその逆は可能なのかを調べるために、英ケンブリッジ大学動物学科の研究チームは、大胆な個体と弱気な個体がいることで知られるトゲウオ科の魚を

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    fugufugu 2013/08/30
  • 研究施設に閉じ込められていたチンパンジーが30年ぶりに屋外に出て太陽の光を浴びる様子が感動的!! | コモンポスト

    もしあなたが、30年間もの長い期間、施設に閉じ込められていたら、外に出たときどのように感じると思いますか。今回は、そんなありえないような出来事に直面したチンパンジーたちをとらえたドキュメンタリー映像をご紹介します。 このチンパンジーたちは、エイズワクチンを作り出すために施設に閉じ込められて披検体として実験に使われていた個体。何頭かのチンパンジーは飼育下で生まれたものの、多くはまだ小さかったころにアフリカのジャングルで捕獲されました。またそのとき、チンパンジーの母親たちは赤ちゃん捕獲のために殺されてしまいました。 その後、ヨーロッパの施設に移され、人間と遺伝子が近いことからエイズウイルスを治療するためのワクチン開発に使われました。この実験は、エイズウイルスの注射などを含める非常に苦しいものだったため、多くのチンパンジーが死んでしまいました。 ところが2011年になって、環境保護家のマイケル・

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    fugufugu 2013/08/19
  • 旅行で飛行機に乗って疲れきった女の子が荷物のように運ばれる様子が面白い!!女の子「zzz」 | コモンポスト

    6時間のフライトで疲れきってしまった女の子は、眠ったまま帰宅することとなりました。キャリーバッグに乗って荷物のように運ばれる死んだように眠る女の子をご覧ください。 キャリーバッグにうつ伏せになって乗っている女の子。死んでいるようにも見えますが、どうやらぐっすり眠っているようです。 周りの人々に笑われていますが人は全く気付いていないようで、夢の中にいるみたいです。 6時間のフライトで疲れきってしまったみたいですね。荷物と化したお疲れモードの女の子でした。 予備

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    fugufugu 2013/08/17
  • 69年に及ぶ実験が成功で歓喜!!世界最長の実験「ピッチドロップ」でピッチが落下する決定的瞬間が激写される!! | コモンポスト

    先日、オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」をご紹介しましたが、ダブリン・トリニティカレッジで行われていた同様の実験が成功しました。69年に及ぶ「ピッチドロップ」実験が成功する決定的瞬間をご覧ください。 この「ピッチドロップ」は、非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間をとらえるというもの。1944年に始まったダブリン・トリニティカレッジでの実験ですが、「ピッチドロップ」の瞬間が映像として撮影されたのは世界で初めてだといいます。 クイーンズランド大学の実験では、86年間で下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。1滴が落ちるのに10年上掛かる計算になります。79年には、普段は欠かさない日曜日のチェックをたまたま省略したタイミングで一滴。88年にはたった5分間、軽を取りに行っている間に逃しました。前回の00年はカメラを

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    fugufugu 2013/07/20
  • ウツボカズラとアリが共闘してボウフラを撃退!?食虫植物と共生するボルネオのアリがスゴイ!! | コモンポスト

    ボルネオ島原産の“泳ぐアリ”(学名:Camponotus schmitzi)は、来なら敵であるはずの虫植物ウツボカズラの一種(学名:Nepenthes bicalcarata)に対してまったく恐れません。これは、この2つの生物が生きていくうえで互いを必要としているためであることが、最新の研究によって明らかになりました。 昆虫と植物の互恵関係というのは目新しい話題ではありません。すみかにしている植物を草動物から守っている昆虫や、その植物が単独では得ることのできない栄養素を提供している昆虫もいます。昆虫はその見返りに、花の蜜とすみかを得ています。 ところがボルネオ島のこのアリとウツボカズラの関係は、表面上はアリにしかメリットがない一方的なものに見えていました。今回の研究はその謎を解くもの。それによると、ウツボカズラはこのアリのおかげで、重要な栄養素である窒素を得る機会を失わずに済んでいる

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    fugufugu 2013/05/25
  • どんな善人も同調圧力で悪人になる!?エレベーターを用いたルシファー効果の実験動画が面白い!! | コモンポスト

    ルシファー効果とは、『es』という映画にもなった「スタンフォード監獄実験」を行った心理学者フィリップ・ジンバルドーが提唱した概念。どんな人間でも周囲の同調圧力によって善人から悪人に変わってしまう可能性を孕んでいるというものです。 今回は、そんなルシファー効果がよく分かるエレベーターを使った実験映像をご紹介します。 こちらの映像は、1962年に行われたエレベーターを用いたルシファー効果を証明するための実験。 エレベーターに乗り込んできた人のうち1人だけが被験者で、そのほか全てが仕掛け人です。仕掛け人たちは、エレベーター内で一定方向を向くように指示されています。 エレベーターに乗り込んだ被験者は、仕掛け人の向いた方向に自然と体を向けて同調圧力に屈してしまいます。さらに帽子を脱げば一緒に脱ぎ、被れば一緒に被ります。 この効果の恐ろしい点は、同調している人も同調していることを意識していないところ

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    fugufugu 2013/04/22
  • ネズミ人間誕生か!?ネズミの脳に人間の脳細胞を移植することでネズミを賢くできることが明らかに!! | コモンポスト

    ロチェスター大学の研究者らが行った最新研究によると、ネズミの脳に人間の脳細胞を移植することで、ネズミを賢くできることが明らかとなりました。ネズミ人間(人間ネズミ?)が誕生させることができるかもしれません。 今回の実験では、ネズミの脳に人間の脳にある「グリア細胞」が移植されました。するとネズミの記憶力が向上し、他の個体より早く学ぶことができたといいます。 グリア細胞とは、神経膠細胞とも呼ばれる細胞。経系を構成する神経細胞ではない細胞の総称であり、ヒトの脳では細胞数で神経細胞の50倍ほど存在していると見積もられています。 グリア細胞は周辺組織の恒常性を維持するような、比較的静的な役割を演じることで神経細胞のシグナル伝達に貢献すると考えられてきましたが、近年になって、多種多様な神経伝達物質の受容体が発現していること、受容体へのリガンド結合を経てグリア細胞自身もイオンを放出するなど、これまで神経細

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    fugufugu 2013/03/10
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