ベルギー、ゴイェの洞窟の発掘調査を進めていた考古学者らがショッキングな証拠を発見した。ヨーロッパ北部のネアンデルタール人にはカニバリズム(食人)の習慣があったという痕跡が初めて見つかったのだ。 発掘された遺骨は放射性炭素分析からおよそ40,500〜45,500年前のものと推定される。ドイツ、エバーハルト・カール大学テュービンゲンが発表したプレスリリースによれば、このネアンデタール人は仲間を解体をしたうえで、その骨を道具として使用していたようだ。
![食ってたんかい。ネアンデルタール人が人喰いしていた証拠が発見される : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51ea261d9c8b2db1a00123950ebf9077a4e43893/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2F8%2F68210e1d.jpg)
ここでは、バナー制作の副業に関する情報をまとめています。バナー作成の仕事探しから、おすすめ本や参考サイト、そして実際のバナーの作り方の実例まで解説しているので、初心者の人でも読める内容です。 ● ● ● バナー制作(インターネット広告)ができれば、ネット上で仕事をもらって簡単に副業できる。仕事の依頼をくれるクラウドソーシングや広告業者はたくさんある。(詳しくは後述) バナー作成は、ホームページデザインより時間がかからない。慣れてくれば1本1時間弱で作れてしまう。自宅でできて、スキマ時間を有効活用できるというメリットが大きく、主婦でもバナー作成を習いはじめる人は増えている。人気のある副業だ。 実際に僕もWebデザインを始めた頃は、バナー制作の仕事を大量に請けて実績を積んでいた。おそらく1年で2,000個以上のバナーデザインは作成したと思う。いい練習になった。 初期の頃に作っていたバナーはこん
鋭利な刃物を手にした黒装束の男と、オレンジ色のジャンプスーツで手を縛られた人質。ネットを通して瞬く間に拡散した、あまりにも残忍な光景を多くの人は忘れることなどできないだろう。 その後、凄惨な行為はフランスを始めとする世界各地へと飛び火し、さらに多くの犠牲者を出すことにもなった。まさにテロの連鎖というべき状況を断ち切っていくためには、我々は何をするべきなのか? そして何をすべきではないのか? むろん、事件の加害者に気持ちを寄り添わせることなど、到底出来はしない。だが犠牲者だけではなく、その事件が起きた社会的な背景にも気持ちを寄り添わせなければ、負の連鎖を断ち切ることは難しい。ただ加害者のパーソナリティに憎悪の気持ちを向けるだけでは、新たなテロリストを生み出してしまうだけなのかもしれない。 本書は、後に黒覆面の処刑人として世界を震撼させることになる、「ジハーディ・ジョン」ことモハメド・エムワジ
先週の7月8日は、なかなか作品を発表してくれないことで知られるダンス・ミュージックの二組の雄、アヴァランチーズとエイフェックス・ツインが共に作品をリリースした日となった。そこで、今回は彼らの作品を含む、ダンス・ミュージックの歴史を永遠に変えることになった40枚の名作を御紹介しよう。 1. クラフトワーク『ヨーロッパ特急』(1977年) まずはクラフトワークの画期的なアルバム『ヨーロッパ特急』だろう。これこそ彼らを比類なき革新者たらしめた、ハイセンスで知的な名盤だ。 2. デヴィッド・ボウイ『ロウ』(1977年) デヴィッド・ボウイのベルリン3部作は、彼の作品の中でも最も大胆で挑戦的なものとして際立っているが、『ロウ』はその中でも頂点に立つと言える。ブライアン・イーノとコラボレーションした実験的かつ先進的なこの作品はクラフトワークなどからヒントを得ているが、このアルバム自体が影響力の強い1枚
『ん 日本語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社) あいうえおの五十音図の枠外にぽつんと置かれた「ん」の文字。改めて、みなさんはどんな印象をお持ちだろうか? 「独特の存在感」「孤高」「最後にある“どや顔感”」。さらに、流行りの擬人化をしてみると、「どこから来たのかわからない転校生」との意見が筆者の周りでは聞かれた。なるほど、やはりほかの文字とは一線を画した雰囲気を感じる人は多いようだ。 それもそのはず。実は「ん」という文字はかつて日本語にはなかったらしい。少なくとも『古事記』や『日本書紀』『万葉集』など上代の書物に「ん」を書き表す文字が見当たらないという。では、「ん」とはいったい何者なのか。どこからやってきたのか。そのミステリーを解き明かすのが、『ん 日本語最後の謎に挑む』(山口謠司/新潮社)である。本書を読むと、普段いかに「ん」をナメていたのかがよくわかる。 「ん」は言葉によって発音が違う
東京都監察医務院が公表した最新のデータによると、昨年の1年間に東京23区内で孤独死した65歳以上の高齢者は、3116人とこれまでで最も多くなっている。前年の2885人から231人増え、初めて3000人を上回った。高齢化の進行や1人暮らしの増加、地域のつながりの希薄化などが背景とみられ、今後さらに増えていく恐れがある。 自宅住居で亡くなった単身世帯の者の統計(平成27年) このデータの孤独死は、誰にも看取られずに自宅で亡くなっているのを後で発見され、東京都監察医務院が検案を行ったケース。2015年は男性が1973人、女性が1143人、あわせて3116人だった。調査が始まった2003年(1441人)と比べると、2.16倍に膨らんでいる。 若い世代も含めた孤独死の総数は4690人。これを死後に経過した時間ごとにみると、1週間以内が68.6%を占めており、2週間以内までを含むと80.4
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
2016 - 07 - 12 信じられるか? これファミコンなんだぜ…っていうゲーム音楽を紹介するぞ! ゲーム list Tweet 最近、ファミコン世代のピコピコ音が見直されている。 いわゆる「チップチューン」というやつで、8ビットサウンドとかそういう呼ばれ方もしている。チップチューンを題材としたアーティストのアルバムもたくさん出ている。 昔は自分も「ピコピコ音は…」とか思っていたのだが、今になって聞いてみると悪く無い。というよりいい。もちろんノスタルジーな気持ちも入っているのだが、使える音数が限られていた時代はメロディーに工夫をこらしているものも多くて、サウンドとしての出来もレベルが高いものが結構ある。 というわけで、今回はそんな8ビットサウンドの中でも、「これって本当にファミコンの音楽なの?」と思ってしまうような素晴らしい出来の音楽を、個人の独断と偏見で選んでみようと思う。 わんぱく
最近立て続けに「起業家はリスクを取らない」と書いている本を読みました。アントレプレナーという単語の原義が「リスクを負う人」という意味にも関わらず、です。 Originals という本の中では、起業に専念せず本業を続けた起業家は、本業を辞めて起業に専念した起業家よりも失敗の確率が 33% 低かったという研究結果が引用されています。これが正しければ、リスクを嫌っている起業家のほうが成功しているということです。 そしてビリオネアを調査した PwC の本でも、特段ビリオネアにリスクを好む傾向は見られなかったと言います。 例として、ビリオネアとして有名な Bill Gates を見てみます。彼は Microsoft を始めるために Harvard を中退した、と各所で喧伝されています。しかし実態としては、学部二年生で Microsoft の事業を開始したあとも一年間学業を継続していたそうです。しかも
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。 最近、IVS CTO Nightでの「CTO100人実態調査」というアンケートで、スタートアップCTOの年収を匿名で聞くアンケートがありました。 これを見ると、年収500万円〜800万円のレンジが一番多く、中間値は1000万円弱くらいでしょうか。 シリコンバレーは、物価も東京よりずっと高いので一概に比較できませんが、エンジニアが最も評価されやすい場所で、エンジニアに対して高給が払われます。 ※どのくらい物価が高いか、というと、私の主観ですが、感覚的には単身の場合で東京の1.5
哲学は、「役に立つこと」を目的としない学問だ。 「世の中を良くするかどうか?」「人を幸せにするかどうか?」「文化を豊かにするか?」「仕事に役立つかどうか?」「生活に役立つかどうか?」と、哲学的な価値は、一切関係がない。 たとえ世の中を悪くするような哲学であっても、人を不幸にする哲学であっても、社会的に有害であっても、哲学的に優れていることは、いくらでもありうる。 ましてや、人格的に優れていることが哲学者の条件であるかのように言うのは、噴飯物だ。哲学者とは、世間的な意味で尊敬できる人間のことでは、決してない。 にもかかわらず、実際問題として、仕事においても、生活においても、人生のあらゆる場面を総合して、役に立った本の圧倒的No.1は、哲学の本だった。 (1)哲学は金儲けにものすごく役立つ。 金儲けをするには、自分一人であくせく働くのは効率が悪い。金儲けには、チームプレーが欠かせない。 ただし
日経ビジネス7月11日号では、特集「不老~若さはここまで買える」を掲載。特集内では米国の美容医療の実態や日本のアンチエイジングの取り組み、老化研究の最先端などをリポートしている。その中で、体に機械を埋め込み不老不死を目指す米国の「トランスヒューマニスト」のムーブメントにも迫った。連載第2回目は、トランスヒューマニスト党を設立し米大統領選にも出馬した、ゾルダン・イシュトバン氏のインタビュー。トランスヒューマニストが目指す世界とは何か。 作家、未来学者、哲学者。1973年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。コロンビア大学で宗教と哲学を学び、ナショナル ジオグラフィック チャンネルで記者として活躍。2013年に小説「The Transhumanist Wager」を発表。トランスヒューマニストとして認知され、ハフィントン・ポスト、VICE、サイコロジー・トゥデイなどに定期的にコラムを掲載している
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く