フィンランド生まれの高品質で優れたデザイン性をもつライフスタイルブランドiittala(イッタラ)の日本初路面店「イッタラGINZA」(中央区銀座6)が11月28日、みゆき通りにオープンする。運営はイッタラ社の日本販売総代理店を務めるスキャンデックス社(中央区)。 創立は1881年、フィンランドの南西部イッタラ村でガラス工房としてスタートしたのが同ブランドの始まり。Alvar Aalt(アルヴァ・アアルト)やKaj Franck(カイ・フランク)などフィンランドを代表する建築家やデザイナーらを多数起用し、「彼らの情熱と真心を形にするもの作り」を継承。現在では陶磁器やステンレス製品など、スカンジナビア・デザインを幅広く提案するライフスタイル・ブランドにまで成長を遂げた。 ブランドコンセプトは「使い捨ての風潮に反した永続性のある日常的なデザイン」。「環境」「エコ」「自然」「健康」「デザイン」「