ブックマーク / karapaia.com (7)

  • AI(人工知能)でほぼ的確に患者の余命を予測することに成功(米研究)

    万人に終わりは訪れる。だがそれがいつになるのか、正確にはわからない。わからないからこそ、あたりまえの日常を過ごすことができるのだ。 病院では終末が近づいた患者の余命を予測して伝えてくれることがあるが、その精度には限界がある。もし、AI人工知能)のアルゴリズムで患者の余命を正確に予測できれば、終末治療を適切なタイミングで行えるようになるだろう。 米スタンフォード大学の実験では、AIを使用することで不気味なほど正確な予測を行うことに成功した。 正確に余命を予測することが最良の終末医療につながる 人間があとどれくらい生きられるのかを予測することは難しい。患者の年齢や薬品への反応など、医師はいくつもの要素を考慮に入れなければならない。 さらに医師自身も前例や偏見、死期を予測することに対する無意識の抵抗感といったことから逃れることはできない。ゆえに的確な予測ができることもあるだろうが、数ヶ月も外れ

    AI(人工知能)でほぼ的確に患者の余命を予測することに成功(米研究)
  • 今そこにある残酷な現実をとことん突きつけていく、アメリカの子ども向け絵本『うちのご近所にようこそ』

    幼少期というものは、とても多感な時期で、何を見ても新鮮で、人生でもっとも貴重なすばらしい時間であると表現されることもある。 だがみんながみんなそうだっただろうか?思い出したくもない、つらい幼少期を過ごした人もいるはずだ。ましてやアメリカでは、貧富の差は拡大するばかりで、貧しいコミュニティに住む子供たちは、テレビにでてくる微笑ましい家族像とはまるでかけ離れた現実に、生まれて初めての理不尽を学んだ子もいるのではないだろうか? アメリカ教育支援慈善団体ユース・アンバサーダーズは、恵まれない子どもたちがその秘めた能力を十分に発揮できるよう、支援している組織だ。 この団体が、実際に子どもたちがどのような幼少期を過ごしているか、あえて残酷な現実を突きつけるシンプルなアイデアを思いついた。それがこの子ども向けの絵『うちのご近所にようこそ』だ。 実際にあった悲惨な話をかわいらしい動物たちでつづった絵

    今そこにある残酷な現実をとことん突きつけていく、アメリカの子ども向け絵本『うちのご近所にようこそ』
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2017/07/19
    これは良い絵本
  • まるで猫のお面をかぶっているようだ!ヘアカットで大惨事。猫が猫に化けている風情になっちまった。 : カラパイア

    長毛種の場合、夏の暑さを乗り切るためヘアカットを施す飼い主は多い。全身が毛でおおわれているもんだから、どこをどの長さに残してどこを短くするか、その見極めは難しい。トリマーさんにオーダーする場合も、そのニュアンスがなかなか伝わりづらい。 さて、こちらのさん。飼い主は忙しかったため、友人に頼んでペットサロンに連れていってもらったそうだ。 だが、飼い主の意図が友人によく伝わっていなかったのか、トリマーさんのあらやだうっかりなのかはわからないままに、のアイデンティティーがぐらぐらするような、そんな見た目になってしまったんだ。

    まるで猫のお面をかぶっているようだ!ヘアカットで大惨事。猫が猫に化けている風情になっちまった。 : カラパイア
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2017/05/16
    よい
  • 物質の新形態。「時間の結晶」の生成に成功。量子コンピューターの突破口にもなる可能性(米研究) : カラパイア

    物理学者が物質の新しい形態を開発した。その原子は空間ではなく、時間経過に応じたパターンを繰り返すそうだ。 “時間結晶(time crystal)”と呼ばれるその物質は、かつてあり得ないと考えられていたものだ。「非平衡相というまったく新しい世界への扉」を開き、いずれは超安全な量子コンピューターを登場させる可能性を秘めているという。

    物質の新形態。「時間の結晶」の生成に成功。量子コンピューターの突破口にもなる可能性(米研究) : カラパイア
  • 現金よりもピザ。従業員のやる気を引き出す最も効果的報酬はピザであることが判明(米研究) : カラパイア

    ピザ大好き国家、アメリカの研究である。 月曜の朝、職場に到着すると3通のメールが届いている。いずれもその日の成果に対する報酬を約束するものだ。1通目には現金のボーナスが。2通目は上司から滅多にもらえない褒め言葉。そして、3通目にはピザの無料クーポンが提示されている。さてこれらのうち、社員のその日一日の仕事のモチベーションが最もあがるのはどれだろうか? アメリカ、ニューヨーク州デューク大学の心理学と行動経済学の教授であるダン・アリエリーの実験によると、1位がピザだったそうだ。そして、2位には僅差で褒め言葉だったそうだ。

    現金よりもピザ。従業員のやる気を引き出す最も効果的報酬はピザであることが判明(米研究) : カラパイア
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/09/09
    "公正な給与を支給することは大切なことである。だがポイントは、それが従業員のやる気を引き出す手段として唯一のものではなく、最良のものでもないということだ。"
  • 昆虫にも意識がある。自分たちの生きる世界を感じ取っている(米研究)

    昆虫にもある種の意識がある。最新の論文によると、昆虫の脳のスキャンからは、そこに意識が宿る容量があることや、自己中心的な振る舞いをすることが明らかになった。 これは昆虫が物事を主観的な経験として認識している可能性を示すと同時に、人間や他の動物の意識の始まりについても示唆しているそうだ。 昆虫の小さな脳にある意識を司る機能 『プロシーディングズ・オブ・ナショナル・アカデミー・オブ・サイエンシズ』に掲載された米カリフォルニア大学のアンドリュー・B・バロン氏とコリン・クライン氏の研究は、昆虫の脳の神経システムを詳細にスキャンし、比較したものだ。 ここから意識は中脳という古い中枢に関連していることが判明した。中脳は人間の意識にも関連しており、昆虫においても同じことが言えるようだ。 昆虫は小さな脳しか持っていないが、それは人間の中脳と同じ機能を担っているらしい。すなわち記憶や認識など意識の別の側面を

    昆虫にも意識がある。自分たちの生きる世界を感じ取っている(米研究)
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/05/15
    「主観的経験としての意識」ってそもそも科学的に定義できないものなのに、どうやってそれが「ある」という可能性を示唆できるんだろうか。
  • 「舌は場所によって味の感じ方が違う」は誤りだった。舌の”味覚帯”はない。 : カラパイア

    一般常識と考えられているものの中には、何の疑いももたず、その根拠を確かめることなしに信じ込んでしまっているものもあるようだ。 その1つに「舌は場所によって味の感じ方が違う」というものがある。舌にはそれぞれの味に対応した”味覚帯”があるというのだ。これは誤りである。その誤解を生み出した張人はエドウィン・ボーリングというアメリカの著名な心理学者である。

    「舌は場所によって味の感じ方が違う」は誤りだった。舌の”味覚帯”はない。 : カラパイア
    fuji_haruka
    fuji_haruka 2016/03/19
    シラナカッタ
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