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2016年8月19日のブックマーク (2件)

  • 【鉄道ファン必見】「バタデン」86年ぶりに新車導入へ…ボックスシートとロングシート組み合わせ座席数増加 - 産経WEST

    島根県の宍道湖北岸を走り、社名から「バタデン」の愛称で親しまれる一畑電車(同県出雲市)は19日、86年ぶりに導入する新造車両を報道陣に公開した。1両編成で12月から運行する。 同社によると、新造車両の定員は129人。ボックスシートとロングシートを組み合わせ、座席数が従来のものより20席近く増えた。公開された車体の側面はステンレス製で無地だが、全体をラッピングする予定で、デザインは9月に公募を始める。来年3月までにもう1両導入する。 一畑電車は松江市と出雲大社などを結び、計約42キロを運行。利用者数の低迷のため、県と松江、出雲両市でつくる沿線地域対策協議会から支援を受けており、新造車両購入もその一環。 最後の新車両導入は昭和5年の「デハニ50形」で、平成21年に営業運転から引退している。現在運行している車両はすべて他社の中古。同社の担当者は「新車は乗り心地がいいと思うので、多くの人に乗りに来

    【鉄道ファン必見】「バタデン」86年ぶりに新車導入へ…ボックスシートとロングシート組み合わせ座席数増加 - 産経WEST
  • 新型特急 購入議案を承認 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    第3セクターの土佐くろしお鉄道は18日、高知市内で定例の取締役会を開き、JR四国の特急車両更新計画に伴い、土佐くろしお鉄道も2019年度に新型特急1編成(2両)を約6億円で購入する議案を承認した。 JR四国の車両の更新が完了すると、サービスの均一化のため、土佐くろしお鉄道が持つ従来の特急「2000系」は、土讃線などへの乗り入れができなくなるという。 このため、県と関係市町村でつくる「中村・宿毛線運営協議会」は▽車両を購入して現在の1編成を維持▽JR四国による特急の乗り入れで充当する▽中村・宿毛線は特急の運行を取りやめ、普通列車のみとする――などの各案を検討。初期投資や利用客数の変化などを勘案し、収支見通しなどから車両の購入が最も有利と判断した。 取締役会では、国庫補助金により実質的な負担額は約4億円になると見込まれることや、9月末までに購入の判断をJR四国に伝える必要があることなどが説明さ

    新型特急 購入議案を承認 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fujichu_uzushio185
    fujichu_uzushio185 2016/08/19
    結構購入で落ち着いたのか