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2016年10月9日のブックマーク (2件)

  • 無人駅、新駅舎は筒状…鉄製の波形管 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    和歌山県日高川町のJR紀勢線和佐駅の新駅舎が完成した。 筒状の丸みを帯びた独特の外観で、今月初めに利用が始まった。 木造平屋の旧駅舎は、築後85年が過ぎて老朽化、耐震性にも問題があったため、JR西日が今年7月末から、旧駅舎の北側で工事を進めていた。 新駅舎は、地下排水溝などに使われ、軽量で丈夫な鉄製コルゲートパイプ(波形管)の下部を、地面に埋めた形になっている。 高さ3メートル、奥行き3.7メートル、床面積は13平方メートル。舎内には、4、5人が座れる木製ベンチと時刻表、運賃表、使用済み切符入れなどを設置した。これまで通り、券売機はない。旧駅舎は、今後、解体する。 同駅は、1930年12月に開業。日高川町内で唯一の駅(無人)で、1日の平均乗降客数は約150人。

    無人駅、新駅舎は筒状…鉄製の波形管 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 島根と広島を結ぶJR木次線開業100周年 「奥出雲おろち号」も祝福

    島根県東部と広島県北東部を結ぶJR木次線が開業100周年を迎え、記念式典が8日、島根県雲南市のJR木次駅で開かれた。100周年を祝福する記念のヘッドマークを付けた人気のトロッコ列車「奥出雲おろち号」も、同駅から拍手で送り出された。 式典では、100周年記念事業実行委員会の委員長を務める勝田康則・奥出雲町長が「ローカル線を取り巻く状況は厳しいが、このレールを守ることがわれわれの使命。地域資源を生かして活路を開いていきたい」とあいさつした。 出席者らがくす玉を割って、100周年を祝福。このあと、同駅ホームに入ってきた奥出雲おろち号を音楽演奏で歓迎し、詰めかけた住民や鉄道ファンらも手旗を振ったり写真を撮ったりして、トロッコ列車の出発を見送った。 JR米子支社によると、木次線(宍道-備後落合)の総乗車人数は1日平均720人(平成27年)。松岡俊宏支社長は「沿線活性化のために、観光振興を含めて幅広く

    島根と広島を結ぶJR木次線開業100周年 「奥出雲おろち号」も祝福
    fujichu_uzushio185
    fujichu_uzushio185 2016/10/09
    奥出雲おろち号いつまで残るかな