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2018年3月23日のブックマーク (2件)

  • 民営化で「マルコ」さよなら 大阪市営地下鉄、切り替え

    4月1日に民営化される大阪市営地下鉄。そのシンボルマークとして、1933年の開業当初から85年間にわたって使われてきた「マルコマーク」が消えつつある。親しまれたマークの引退を惜しむ声が、ファンの間で上がっている。 「マルコマークが消える前にもう一回だけ大阪に行きたい」「ああ…マルコマーク…」。いま、ツイッターにこんな書き込みが相次いでいる。各地で撮影されたマークの写真の投稿は、地下鉄ファンの間で「マルコ集め」と呼ばれている。 大阪市交通局によると、マークに正式名称はない。形から「マルコマーク」と呼ばれてきた。「○(マル)」は大阪市の頭文字「O(オー)」とトンネルの形を、「コ」は高速鉄道の「コ」の字を表す。○の外にはみ出した線は、郊外に路線が延びていく将来像を意味するという。全8路線123駅と全車両で看板などに使われてきた。 デザインしたのは、京都大学の時計台や京都市役所の庁舎を設計し、「

    民営化で「マルコ」さよなら 大阪市営地下鉄、切り替え
  • JR東海が2018年度の重点施策を発表…ハイブリッド式特急型気動車の試作車を新製 | レスポンス(Response.jp)

    JR東海は3月22日、2018年度の重点施策と設備投資計画を発表した。 安全・安定輸送の確保を最優先とし、東海道新幹線ではN700Aの追加投入や、全列車を最高285km/hとするダイヤの検討、N700S確認試験車の走行試験を進めるとしている。設備投資の総額は連結で5240億円、単体で4950億円となる。 東海道新幹線では、地震ブレーキの停止位置短縮化が図られたN700A(3次車)16両編成7を投入。既存の52編成にも、3次車と同様の特徴を付加する改造工事が施される。 3月20日から新技術の性能を試す確認試験車の走行試験が開始されている、次世代の新幹線車両・N700Sについては、高速鉄道では初めて採用されたバッテリー自走システムによる走行試験を9月頃から実施。10月頃からは16両編成を8両編成に短縮した走行試験も開始するとしている。 一方、在来線では、現行のキハ85系特急型気動車に代わる、

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