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2018年5月20日のブックマーク (2件)

  • 「グーグルマップ」に載るとバスは便利になる

    いま、地方のバス会社では「Googleマップ」上でバス停位置や時刻表を検索可能にすることで、利用者を増やそうという取り組みが始まっている。 視聴行動分析サービスを提供するニールセンデジタルが昨年行った調査では、2017年に日Googleマップのアプリを利用した人は約3300万人(月平均)と見積もられている。「Googleマップ」に情報を掲載することは、それだけの人にリーチできる可能性があることを示している。 Googleマップでのバス情報は、現在でも都市部を中心とする一部のバス事業者については経路検索サービス提供企業からのデータを利用することで、時刻表表示や経路検索に対応している。しかし、地方のバスの多くはまだまだ対応していないのが現状だ。 どうすればGoogleマップに載る? そこでGoogleは、パートナーとなった交通事業者から直接情報を集める仕組みを作っている。Googleと交通

    「グーグルマップ」に載るとバスは便利になる
  • 私が銚子電鉄を守らなきゃ 「ふるさと納税」で銚子電鉄を支援できるクラウドファンディング

    千葉県銚子市が地元を走るローカル線「銚子電鉄」を守るために、クラウドファンディング型ふるさと納税を開始しました。 車両検査の費用として1000万円が目標 銚子電鉄は1923年に営業が始まった総延長6.4キロのローカル線で、2006年に同社のWebサイトに掲載された悲痛な叫び「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」がきっかけとなり、今では収入の70%を占めるという「ぬれ煎」が名物になったというユニークなエピソードを持つ路線です。 鉄道ファンや地元の人々から長年愛されてきた銚子電鉄ですが、年々利用者数は減少しており、「日一のエンタメ鉄道」をキャッチフレーズに走行する車内をお化け屋敷にするといったイベント運行などで集客増を目指していますが、いつ廃線になってもおかしくない非常に苦しい経営状況にあります。 名物となっている「ぬれ煎」 銚子電鉄の2000系 このクラウドファンディング型ふる

    私が銚子電鉄を守らなきゃ 「ふるさと納税」で銚子電鉄を支援できるクラウドファンディング