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2018年12月15日のブックマーク (2件)

  • 牟岐線一部30分間隔に JR四国、利用増加へ3月から|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    JR四国は14日、来年3月16日から実施するダイヤ改正で、牟岐線に、一定の周期で列車を走らせる「パターンダイヤ」を導入すると発表した。普通列車を30分間隔で発着させて分かりやすくし、利用客の増加を狙う。一方、利用者の少ない特急や阿南駅より南の普通列車は削減する。 徳島―阿南間は、早朝・深夜と通勤ラッシュ時を除いた午前9時台から午後7時台までがパターンダイヤになる。これに伴い、普通列車を8増発する一方、特急は3往復減らし、夜の下りと朝の上り各1になる。 阿南―海部間は、午前10時台から午後3時台までがパターンダイヤになる。ただ、乗客が少なく、運転士が不足していることもあって、特急を2往復減らし、普通列車7の減便または運転区間の短縮を行う。 阿南以南が減便になる対策として、徳島バスの協力を得て、室戸方面と大阪を結ぶ高速バスに、阿南駅で乗り降りできるようにする。上下11の列車がバスと接続

    牟岐線一部30分間隔に JR四国、利用増加へ3月から|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 163日ぶりJR呉線が全線復旧 西日本豪雨で被災 広島 | NHKニュース

    ことし7月の西日豪雨の影響で一部の区間が不通となっていた広島県のJR呉線は15日、163日ぶりに全線で運転が再開されました。 広島県の三原市と広島市を結ぶJR呉線は、7月の西日豪雨で線路に土砂が流れ込むなどして一時、全線が不通となり、JR西日では代行バスを運行するとともに、復旧作業が終わった区間から順次、運転を再開してきました。 当初、全線での運転再開は来年1月になる見通しでしたが、土砂の撤去が進んだことなどから15日、最後まで不通となっていた三原駅と安浦駅の間で始発から運転が再開され、163日ぶりに全線で復旧しました。 15日朝、三原駅のホームには広島方面から到着した列車から利用客が次々と降り立ちました。 三原市内の高校に通う1年生の男子生徒は「電車は代行バスと比べて30分程度早く着くので、とても助かります」と話していました。 JR三原駅の高田敏明駅長は「乗客の皆さんから再開してよ

    163日ぶりJR呉線が全線復旧 西日本豪雨で被災 広島 | NHKニュース