JR四国は14日、2019年3月16日のダイヤ改正で、運行本数を16本減らすと発表した。予讃線と牟岐線を中心に、利用者が少ない一部の列車の運転を取りやめる。運転士が確保しにくくなっていることも影響している。運行本数の削減が続いているが、同社は「輸送力は十分に確保できている」と説明する。来春のダイヤ改正で増やすのは計9本で、沿線住民の利用促進を目指す牟岐線の徳島―阿南
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北綾瀬駅から小田急線直通の電車が運転されます。 3両編成の列車も引き続き運転 東京メトロは2018年12月14日(金)、千代田線のダイヤ改正を2019年3月16日(土)に実施すると発表しました。 千代田線で使用している16000系電車(画像:東京メトロ)。 北綾瀬駅(東京都足立区)で10両ホームの運用を開始。これに伴い北綾瀬~綾瀬間では、3両編成の区間運転列車に加えて、10両編成の列車の運転が始まります。同区間の平日の運転本数は、3両編成73往復、10両編成51往復で計124往復です(6往復増発)。平日、午前7~8時台は綾瀬始発13本のうち5本が北綾瀬始発に、日中は綾瀬始発6本のうち3本が北綾瀬始発に変更されます。 千代田線全体では、綾瀬~代々木上原間で、平日17~23時台に10往復、土休日16~21時台に9往復をそれぞれ増発し、いずれも一部列車は北綾瀬まで運転します。 北綾瀬発着の10両
7月の西日本豪雨で不通になっていたJR福塩線(78キロ)の府中―上下間(27キロ)が13日、運行を再開し約5カ月ぶりに全線復旧した。府中市の中心部と旧上下町を結ぶ区間で、沿線の住民からは喜びの声が上がった。 JR西日本によると福塩線(福山―塩町)は7月6日から全線が止まった。同21日に福山―神辺間が再開されるなど順次復旧。ただ、府中―上下間は大規模な土砂崩れが発生し、復旧見込みは来年1~3月とされた。工事を急ぎ、復旧が予定より早まった。 この日朝、府中駅で再開を祝う式典があった。小野申人市長は「沿線では、いつ再開してもよいようにトイレを掃除したり、花壇の手入れをしたりする住民もいた。待望の再開でうれしい」とあいさつ。列車がホームに到着すると運転士に花束が贈られた。 福塩線で通学している上下町…
インタビューに答える京阪ホールディングスの加藤好文社長=13日午後、大阪市中央区の京阪ホールディングス本社(鳥越瑞絵撮影) 京阪ホールディングス(HD)の加藤好文社長は13日、産経新聞のインタビューに応じ、京都方面から大阪市中心部を結ぶ中之島線(天満橋-中之島)を大阪メトロ中央線九条駅に接続する延伸案について、大阪で万博が開催される2025年までの実現は困難との見通しを示した。中央線は万博会場となる夢洲(ゆめしま)=大阪市此花区=への延伸が予定されているが、京阪・中之島線の接続は26年以降になる見通しだ。 加藤氏は、中之島線の延伸は「需要がなければ決まらない」と述べ、具体的には大阪府・市が夢洲への誘致を目指している、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の「規模や利用者数が分からなければ採算が見通せない」と指摘した。
2 0 1 8 年 1 2 月 1 4 日 東日本旅客鉄道株式会社 2019年3月 ダイヤ改正について JR東日本では、2019年3月に東北・北海道新幹線の利便性向上、上越 新幹線や中央線特急列車の利便性・快適性向上を中心としたダイヤ改正を 実施します。 このたび、ダイヤ改正の詳細がまとまりましたので、お知らせします。 ≪ダイヤ改正の主な内容≫ ○東北・北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」の速達化 ○上越新幹線にE7系を投入 ○中央線特急列車の利便性・快適性向上 ・「あずさ」「かいじ」を E353系に統一 ・「富士回遊」「はちおうじ」「おうめ」を新設 ・新たな着席サービスを導入 ○横須賀線の朝通勤時間帯増発 ○東京メガループ※1 武蔵野線・南武線の利便性向上 ○特急「つがる」の運転時刻見直し ○特急「しらゆき」の運転時刻見直し ○新駅開業(常磐線:Jヴィレッジ駅)※2 ≪ダイヤ改正日≫ 20
当社では、2019年3月16日(土曜日)にダイヤ改正を実施します。 山陽新幹線では、九州新幹線と直通する「みずほ」を1往復増発します。また、東海道新幹線の速達化により、一部「のぞみ」の所要時間を短縮します。北陸新幹線では、ご利用の多い夕時間帯に臨時「かがやき」を新設します。在来線特急では、ご利用の多い夕時間帯に「サンダーバード」を増発します。近畿エリアでは、おおさか東線が全線開業します。また、有料座席サービス 新快速「Aシート」を開始するとともに、JR神戸線では通勤時間帯に特急「らくラクはりま」の新設などを実施します。そのほか、嵯峨野線では新駅が開業します。 このたび、その内容がまとまりましたので、お知らせします。
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