2017年12月6日のブックマーク (14件)

  • TVアニメ『宝石の国』制作秘話~サラサラの髪を目指したシンシャ篇~

    市川春子原作のコミックが、フルCGにより待望のTVアニメ化された『宝石の国』。これまで多くのアニメCGを手がけてきたオレンジが元請けとして初めて世に出す作品であり、宝石の質感をもった髪、様々な手法を採り入れたキャラクターアニメーション、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くの挑戦を行なっている。CGWORLD.jpではTV放送に合わせ、制作現場における試行錯誤やスタッフの想いを数回にわたり紹介していく。 今回は、作のもうひとりの主人公とも言えるシンシャの髪の質感について、動画と共に解説する。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 231(2017年11月号)からの転載に加筆をしています TEXT_佐藤平夥 / Hyoka Sato EDIT_斉藤美絵 / Mie Saito(CGWORLD)、山田桃子 / Momok

    TVアニメ『宝石の国』制作秘話~サラサラの髪を目指したシンシャ篇~
  • 『宝石の国』黒沢ともよさん、小松未可子さんインタビュー/例えるならフォスとシンシャはすれ違う恋人!? 脆くて儚いふたりの魅力とは | アニメイトタイムズ

    例えるならフォスとシンシャはすれ違う恋人同士!? TVアニメ『宝石の国』黒沢ともよさん、小松未可子さんが語る、脆くて儚い凸凹コンビの魅力 2017年10月より放送中のTVアニメ『宝石の国』。作は今から遠い未来、かつて存在した生物が、不死の身体をもつ「宝石」になった世界で、月から飛来する謎の敵“月人”と宝石たちとの激しい戦いを描く、強くてもろくて美しいアクションファンタジーです。 独創的な世界観と、個性的で美しい宝石たちの愛らしさ、そして謎に包まれた物語が魅力の作品ですが、この度、フォスフォフィライト役・黒沢ともよさんと、シンシャ役・小松未可子さんにインタビューを実施! 作品の魅力や、宝石という難しいキャラクターの役作り、フォスとシンシャの関係性などをお伺いしました! 宝石なのに生々しくて生命力に溢れるキャラクターの魅力は? ――最初に原作を読んだ際の印象をお聞かせください。 フォスフォフ

    『宝石の国』黒沢ともよさん、小松未可子さんインタビュー/例えるならフォスとシンシャはすれ違う恋人!? 脆くて儚いふたりの魅力とは | アニメイトタイムズ
  • 【後編】城福監督とヴァンフォーレ甲府が成し遂げた偉業 ~「発展型自分達のサッカー」 | SOCCERLTURE

    土曜日にリーグ戦から組まれているところから始まり、翌日にリーグ戦先発メンバー以外で対外試合を組んでいるので、そちらの試合に出場するメンバーを決めるところから1週間のスケジュールはスタート。月曜曜のオフを挟んで、火曜・水曜の「課題と修正」は前週末のリーグ戦で自分達が出来た事と出来なかった事の“振り返り”から練習メニューを作成。これを「自分達のサッカー」の“積み上げ”として毎週継続し、その間に次の試合の対戦相手の分析をした上で木曜・金曜を迎えて相手対策をする、というのが通常のルーティーン。 守備の練習をしないのは、「攻撃が積み上げるのに時間がかかるから」であり、「相手の攻撃のエネルギーを削ぐために自分達の攻撃の時間を増やす必要がある」という考え方。コレは身体的不利な対世界では引いて守るだけでは耐えられない日本代表にも必要な考え方だと思います。 攻撃の時間を増やす=ポゼッション志向に至ったのは、

    【後編】城福監督とヴァンフォーレ甲府が成し遂げた偉業 ~「発展型自分達のサッカー」 | SOCCERLTURE
  • 【島国大和】ツールで楽になったところと,ならないところ。ゲームを作る最後の10%

    【島国大和】ツールで楽になったところと,ならないところ。ゲームを作る最後の10% ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ どうもお久しぶりの島国大和です。皆さんデスマーチしてますか?(挨拶) 最近はゲームを作る環境が整備されてきました。 Unityだ,Unreal Engineだ,Cocos2dだと,便利な開発環境があって,3Dツールや2Dペイントツールでデータこさえてゲームエンジンに持ってけば,とりあえず絵が画面に出て動くまでは超早いです。すばらしい。 ちなみに昔,20年ぐらい前は,ゲームを作ろうとしたら,まず“ゲーム用のツールを作るところ”からのスタートでした。 だってツールが無かったですからね。 キャラクターツール,マップエディタ

    【島国大和】ツールで楽になったところと,ならないところ。ゲームを作る最後の10%
  • OP・EDを担当した2人が語りつくす、アニメ『宝石の国』主題歌の世界─“宝石らしさ”の表現、「無」になって歌うということ | WHAT's IN? tokyo

    ANIME MUSIC Interview OP・EDを担当した2人が語りつくす、アニメ『宝石の国』主題歌の世界─“宝石らしさ”の表現、「無」になって歌うということ 2017.12.04 原作が持つ独特の空気感がオレンジの手がける3DCGによって形成されているTVアニメ『宝石の国』だが、その作品を包み込むオープニング/エンディングも見事に世界観を大きく展開させている。その両曲を担うのは、『リトルウィッチアカデミア』でもコンビを組んだ主題歌を担うYURiKAと大原ゆい子。ふたりだからこそ語れる主題歌としての魅力、作品の魅力、そして互いの魅力を聞いた。 取材・文 / 清水耕司(セブンデイズウォー) 構成 / エンタメステーション編集部 照井順政さんと一緒に作り上げた感覚(YURiKA) まずはオープニングテーマの「鏡面の波」について。どのように歌を作り上げたのか教えていただけますか? YURi

    OP・EDを担当した2人が語りつくす、アニメ『宝石の国』主題歌の世界─“宝石らしさ”の表現、「無」になって歌うということ | WHAT's IN? tokyo
  • 新聞で見た「15歳の女の子」へ――椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの - Yahoo!ニュース

    「おとなの掟」「華麗なる逆襲」……いずれも椎名林檎が提供した近年のヒット曲、話題曲だ。楽曲提供の他にも、CMソングにアニメの主題歌、リオ五輪閉会式では演出と音楽監督と、音楽に関することならなんでもござれとばかりに活動の場を広げる。音楽活動の原点には、「あの時の女の子」がいるという。(ライター・内田正樹/撮影・笠井爾示/Yahoo!ニュース 特集編集部) 椎名林檎がシンガー・ソングライターの活動の一方で手掛けてきたのが作家業だ。自らがデビューした1998年には広末涼子に、翌1999年にはともさかりえに楽曲を提供していた。デビュー当初から作家としての才能を買われていたことがわかる。阿久悠や都倉俊一といった、歌謡曲黄金期の作家や、バート・バカラックに憧れるという。

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  • 任天堂スイッチ、大ヒット商品開発の舞台裏

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    任天堂スイッチ、大ヒット商品開発の舞台裏
  • 将棋界の世代交代と最新戦法から見る羽生永世七冠の凄み - はげあたま.org

    www.asahi.com 羽生さんが永世七冠となったことは、今更でしょう。 その中でこの記事読んで「あ、寝かせていたネタを仕上げなきゃ!」という、誰にも頼まれていない義務感が降ってきました。 筆が乗りまくった結果、万人向け解説は放棄してますので、適宜読み飛ばしてください。 20年かかった世代交代 羽生世代とその直下はもう40代後半。年齢的にキツいと言われながらも、第一線を死守しています。 とはいえ、故・米長邦雄永世棋聖が50歳という史上最高齢で名人位を奪取した時にもてはやされた事を考えると、流石に年齢的な厳しさも避けられないでしょう。 将棋レーティングサイトのtop6人が全員20代で、かつ全員電王戦出場者になった。藤井聡太の四段昇段から1年、すごい激流を見た。#shogi #電王戦 pic.twitter.com/LTmnDVo76B — BigHopeClasic (@BigHopeC

    将棋界の世代交代と最新戦法から見る羽生永世七冠の凄み - はげあたま.org
  • 「弟の夫」佐藤隆太&把瑠都でドラマ化、LGBTテーマに描かれる家族の物語 - コミックナタリー

    「弟の夫」は弥一とその娘・夏菜という2人暮らしの家庭に、カナダ人の男性・マイクが訪ねてきたことから始まるホームドラマ。マイクは今は亡き弥一の弟・涼二が、カナダで結婚した相手だった。同作は月刊アクション(双葉社)で連載され、単行は全4巻が発売中。第19回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞している。 ドラマでは弥一役を佐藤隆太が、マイク役を元大関の把瑠都が担当。弥一の元・夏樹役は中村ゆりが、夏菜役は根真陽が演じる。田亀はコメントで、「『弟の夫』を描きながら、私はこれを、できるだけ多くの人に読んで欲しいと思っていました」と執筆当時の心境を述懐。「ゲイや同性婚について何も知らないまま、是非を語って欲しくない。先入観であれこれ言うのではなく、まず知って、そして一人一人に考えて欲しい」と述べ、「テレビという媒体を通して、また新たに一人でも多くの方に、この物語が届きますように」と思いを語

    「弟の夫」佐藤隆太&把瑠都でドラマ化、LGBTテーマに描かれる家族の物語 - コミックナタリー
  • 海外メディアが『ゼノブレイド2』の技術面を考察。全体的に前作から向上を見せるも、600pを下回る携帯モードの解像度を指摘 - AUTOMATON

    ホーム ニュース 海外メディアが『ゼノブレイド2』の技術面を考察。全体的に前作から向上を見せるも、600pを下回る携帯モードの解像度を指摘 テクノロジー系メディアDigitalFoundryは、『ゼノブレイド2』における技術面を考察する動画を公開した。親メディアであるEurogamerでは記事も掲載されている。 DigitalFoundryは、『ゼノブレイド2』はTVモードでは720p30fpsを基に動きながら、状況によっては20fps程度まで落ちるともコメント。『ゼノブレイドクロス』と比較すると、光源処理や反射表現、モーションブラーといった全般的なグラフィック表現は大幅に向上させ、雲の表現などは非常に優れているという。描写距離も前作と同水準であるとのこと。影表現は『ゼノブレイドクロス』の性質を維持しつつもより柔軟に変化させていると同メディアは考察している。ちなみに一部の状況で発生するf

    海外メディアが『ゼノブレイド2』の技術面を考察。全体的に前作から向上を見せるも、600pを下回る携帯モードの解像度を指摘 - AUTOMATON
    fujifavoric
    fujifavoric 2017/12/06
    気になる気にならない以前に、フィールドの景観が売りの一つなんだから画質は重要でしょ。ただフレームレート低下の方がより品質に直結するし、そこはスペックと相談した結果のトレードオフなんだろうと思う
  • 竜王戦第5局。

    今日は帰りが遅くなるので、図面は明日以降に作ります。竜王失冠は2回目なので前回ほどのショックはないかと思ってましたが、午前中からダメな局面が続いたので辛い時間でした。 今年度は例年よりも明らかに成績が悪かったので、それがこの竜王戦で具現化してしまったなと。秋口あたりは七番勝負までに成績を戻せればと思っていましたがそれが出来ず、第4局、順位戦と負けたところで覚悟しました。2008年のようなスリリングな勝負を期待された方には申し訳なかったですが、今の自分にはこれが精一杯でした。技術的なことで言えば先手番で勝てなかったのは番勝負としては論外だし、作戦の精度も低く悪手も多かったのでこの結果も当然かと。 今は改めて出直しという気持ちですが、具体的にどこを修正すればいいのかは分かりません。羽生さんとの今までの番勝負の中でも今回が最も完敗のような気もしますし。来年に巻き返せなければズルズルと下がっていく

    fujifavoric
    fujifavoric 2017/12/06
    この敗北で今期公式戦13勝18敗、絶不調と言っていいしこの感じだと本人も相当参ってそう
  • 「最後のチャンスの気持ちで」羽生「永世七冠」一問一答:朝日新聞デジタル

    ――永世七冠をとった今の気持ちは もちろん、一つの大きな記録を達成できたことは非常にうれしい。竜王戦では今まで何度もシリーズで負けてきたこともありますので、そういう意味で結果が出せたことは非常に充実感も感じています。 ――2008年、10年と挑戦されて、特に08年は3連勝4連敗で非常に惜しかったこともあり、今回はかなり気合の入ったシリーズだったんでしょうか。 今期の竜王戦に関して言うと、戦トーナメントも厳しい対局も多かったですし、挑戦者になれたのは非常に幸運だったなあという気持ちでいました。なかなか1回のチャンスを生かし切らないと次いつあるか、ないかもしれないですし、そういう意味で今回は自分にとっても、もしかしたら最後のチャンスかもしれないという気持ちで臨んでいました。 ――シリーズ全体を総括して今…

    「最後のチャンスの気持ちで」羽生「永世七冠」一問一答:朝日新聞デジタル
  • 将棋・羽生善治「永世七冠」が会見 「将棋そのものを本質的にはわかっていない」 | Abema TIMES

    15年ぶりに竜王のタイトルを獲得、史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治棋聖(47)が12月5日、対局場となった鹿児島県指宿市の指宿白水館で会見し、大記録を達成してなお「将棋そのものを質的にはわかっていない」と、今後もさらに将棋の道を追求する意気込みを語った。会見の主な内容は以下のとおり。 ―竜王奪取、永世七冠達成について もちろん1つの大きな記録を達成できた意味で、非常にうれしい気持ちもあります。竜王戦の方では、今まで何度もシリーズで負けてきたこともあるので、そういう意味で重ねて今回結果を出せたことは、非常に充実感も感じています。

    将棋・羽生善治「永世七冠」が会見 「将棋そのものを本質的にはわかっていない」 | Abema TIMES
  • 永世七冠 羽生善治:朝日新聞デジタル

    将棋羽生善治棋聖(47)が5日、第30期竜王戦七番勝負で渡辺明竜王(33)を破り、シリーズ4勝1敗でタイトルを奪取した。これで通算7期となり「永世竜王」の資格を得るとともに、すでに保持する六つの永世称号と合わせ、史上初の「永世七冠」を達成した。 永世称号は、同じタイトルを一定数獲得すると得られる。羽生棋聖は、永世称号の制度がある将棋界の7タイトルすべてを制覇したことになる。 羽生棋聖は1989年、初タイトルの竜王を獲得。その後も次々とタイトル戦で勝利を積み重ね、96年には前人未到の七冠同時制覇を果たした。永世称号では、95年の「永世棋王」を皮切りに、「永世棋聖」「名誉王座」「永世王位」「永世王将」と獲得し、2008年には永世名人(十九世名人)も得た。 残る永世竜王獲得まであと1期と迫っていた羽生棋聖は08年、渡辺竜王に挑戦するものの敗退。10年にも挑戦に失敗し、7年ぶり3度目となる今回の

    永世七冠 羽生善治:朝日新聞デジタル
    fujifavoric
    fujifavoric 2017/12/06
    本題と全く関係なくてアレだけど年表の2017年に "「共謀罪」法成立" とだけ書いてあるところに朝日魂を感じる。もっと他にあるでしょ