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ブックマーク / withnews.jp (2)

  • 〝無脳児〟実は1000人に1人 仕方なく中絶、入院中に火葬の予約

    『ブラック・ジャック』のドラマ化に伴い、衝撃的な、かつ“闇医者”ブラック・ジャックの生命倫理観を示すエピソードとして、原作マンガの「無脳児(作中では無頭児)」の回を紹介するSNS上の投稿が拡散されています。無脳児とはどのような状態で、その親はどんな選択や対応をし、どんな思いを抱くのでしょうか。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 製作発表時から話題になっていた、手塚治虫さんのマンガ『ブラック・ジャック』の24年ぶりとなるドラマ化。原作からの設定の改変に伴い、キャラクターの生命倫理観が取り沙汰されています。 その中で、主人公の“闇医者”ブラック・ジャックの生命倫理観を反映するエピソードとして、原作マンガの第12話「その子を殺すな!」の回を紹介する投稿がX(旧Twitter)に投稿され、拡散されています。 見る人がグロテスクに受け取るであろうタッチで、大きく描かれた無脳児(作中では<無頭

    〝無脳児〟実は1000人に1人 仕方なく中絶、入院中に火葬の予約
  • まるで写真!自閉症の画家が描いた表紙が話題に 作者の父に思い聞く

    記憶だけを頼りに下書きなし 人の思いは 地元で常設展も ある会社が公開した株主向けの報告書がネット上で話題になっています。といっても、注目されているのは内容ではなく「表紙」。列車が並んだ写真にしか見えませんが、実は「手描きの絵」なのです。描いたのは埼玉県日高市に住む福島尚(ひさし)さん(46)。自閉症で人とのコミュニケーションが苦手ですが、大好きな鉄道の絵を得意としています。なぜ、報告書にこの絵を使うことになったのか? 福島さんや家族は話題になっていることをどう捉えているのか? それぞれ聞きました。 「記憶だけを頼りに下書きなし」 話題になっているのは、鉄道信号事業や交通情報システムなどを手がける「日信号」が公開した第133期中間報告書です。 表紙の絵のタイトルは「首都圏」。報告書の末尾には作者の福島さんの紹介が書かれています。 「知的障害(自閉症)で、幼少期に鉄道に興味をもち、列車や

    まるで写真!自閉症の画家が描いた表紙が話題に 作者の父に思い聞く
    fujihiro0
    fujihiro0 2015/12/06
    “親の焦りだったと思います。健常者と同じように育てなきゃと。障害を受け入れることができなかったんですね。”
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