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日本語に関するfujihiro0のブックマーク (6)

  • 公文書の「,」なぜ? 半世紀以上、見直し検討

    公文書の読点に使われている「,」(コンマ)について、文化庁が見直しの検討を始めた。民間では広く「、」(テン)で記載されているが、中央省庁では昭和27年の通知に従い、コンマで書くようルール化されている。ただ、半世紀以上を経て、省庁でもテンを使う文書が増加、専門家会議で議論が進んでいる。 コンマの使用は27年4月、当時の官房長官が各省庁の事務次官に通知した「公用文作成の要領」で定められた。戦後、それまで縦書きで「行フモノトス」など文語調だった公文書の難解さなどが問題となり、「感じのよく意味の通りやすいものとするとともに、執務能率の増進を図る」として、要領ができた。 公文書は「なるべく広い範囲」で左横書きとし、句読点にはコンマと「。」(マル)を使うと明記。文化庁国語課によると、議論の過程では戦後広まった英語に倣い、句点に「.」(ピリオド)の使用も検討されたが、見やすさからマルに落ち着いたという。

    公文書の「,」なぜ? 半世紀以上、見直し検討
  • 漢字のようで漢字でないUnicodeの「康熙部首」と「CJK部首補助」|TechRacho by BPS株式会社

    きっかけ 以下のツイートで「埼玉埼⽟問題」と康煕部首を知りました。 「埼玉」と「埼⽟」の話。unicodedata.normalize('NFKC', '「埼玉」と「埼⽟」') でいけそう https://t.co/kte0sxDvZT — Haruhiko Okumura (@h_okumura) July 11, 2020 康煕部首とは ⼀⼁⼂⼃⼄⼅⼆⼇⼈⼉⼊⼋⼌⼍⼎⼏⼐⼑⼒⼓⼔⼕⼖⼗⼘⼙⼚⼛⼜⼝⼞⼟⼠⼡⼢⼣⼤⼥⼦⼧⼨⼩⼪⼫⼬⼭⼮⼯⼰⼱⼲⼳⼴⼵⼶⼷⼸⼹⼺⼻⼼⼽⼾⼿⽀⽁⽂⽃⽄⽅⽆⽇⽈⽉⽊⽋⽌⽍⽎⽏⽐⽑⽒⽓⽔⽕⽖⽗⽘⽙⽚⽛⽜⽝⽞⽟⽠⽡⽢⽣⽤⽥⽦⽧⽨⽩⽪⽫⽬⽭⽮⽯⽰⽱⽲⽳⽴⽵⽶⽷⽸⽹⽺⽻⽼⽽⽾⽿⾀⾁⾂⾃⾄⾅⾆⾇⾈⾉⾊⾋⾌⾍⾎⾏⾐⾑⾒⾓⾔⾕⾖⾗⾘⾙⾚⾛⾜⾝⾞⾟⾠⾡⾢⾣⾤⾥⾦⾧⾨⾩⾪⾫⾬⾭⾮⾯⾰⾱⾲⾳⾴⾵⾶⾷⾸⾹⾺⾻⾼⾽⾾⾿⿀⿁⿂⿃⿄⿅⿆⿇⿈⿉⿊⿋⿌⿍⿎⿏⿐⿑⿒⿓⿔⿕ KangXi Radica

    漢字のようで漢字でないUnicodeの「康熙部首」と「CJK部首補助」|TechRacho by BPS株式会社
  • 「酸っぱい」「塩っぱい」の「っぱ」って何なんだろうな

    「甘い」「辛い」「苦い」の流れなら「酸い」「塩い」だよな。 疑問に思って調べてみたらこちらの論文に詳しかった。 https://glim-re.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=2463&file_id=22&file_no=1 「塩っぱい」は「シハはゆし」の変化という説が有力のようだ。 「シハ」は舌もしくは唇のことで「はゆし(映ゆし)」はむずがゆいという意味。 つまり「舌がむずがゆくなる」という意味だが、 この「シハ」が「塩(シホ)」と混同されて「シオはゆい」という言葉になり、 さらに「しょっぱい」に転訛したという説だ。 では「酸っぱい」も「スはゆし」なのかと言えば、こちらはいろいろあるらしい。 いまのところ「酢」を形容詞化したものという説が有力のようだが、上掲の論文執筆者はこれを否定している。 また「スハ(舌の方言)はゆし」の転

    「酸っぱい」「塩っぱい」の「っぱ」って何なんだろうな
    fujihiro0
    fujihiro0 2020/09/29
    スーパーマン → スッパマン → すっぱい
  • GitHub - textlint-ja/textlint-ja: textlintの日本語コミュニティ/ルールのアイデア

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  • 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」に続き、顧客に伝わる文章を記述するためのポイントを紹介します。今回は、修辞句や用語など、「より具体的な表現方法」について説明します。なお、前回同様に、まず「分かりにくい例文」を取り上げてどこが分かりにくいのかを解説し、その後に分かりやすい文章へと修正していきます。 「修飾語を適切に使う」ことが、読みやすい文章を作るコツ 分かりやすい文章を書きたいなら、「修飾語」に着目しましょう。修飾語を使うときは、以下のような点に注意します。 長い修飾語は前に、短い修飾語は後に置く 文章を書く際は、句や文節を使った長い修飾語を前に、

    読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり
  • 「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD

    と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 2020/05/03追記:第二弾?書きました このがまだ初稿になる前、共著者のみなさんと執筆真っ最中の頃に何度か打ち合わせがあったのですが、そこで「書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがちなので、この2つを抑えるだけでも文章がシュッとするんですよ」とお話したら思ったより反応があったので、これは需要があるんじゃないかと感じたのがきっかけです。 ここから先は具体例を交えて解説していきます。 さすがに他人様のテキストを使うのは気が引けるので自分が書いた記事を例に挙げます。……でも自分はこのテクニックを使うようにしているので、該当する記事がなかなかないんですよねぇ……と思ったらあった! (よりによってこれか……せっかくなので皆さんスタァライトを観ましょう!) 記事中では

    「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD
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