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マーケティングに関するfujii_isanaのブックマーク (67)

  • あなたの独自の価値は、関係性にある。

    独自の価値がなかったら価格競争に巻き込まれる USPという言葉は知っていますよね。 知らない人のために、カンタンに解説します。 これは「あなただけの独自の価値」というマーケティングの用語です。 「ユニーク・セリング・プロポジション」 自分の会社や自分の製品が持つ独特の価値。 お客さまに選んでもらえるユニークな他社とのちがいが主張できる強みのこと。 そういうことです。 マーケティングでも、ブランドを構築していくときにも、USPって考え方が、とっても大切です。 ボクは「差別化」を目指すな、っていうことをよく言っています。 これからの時代は、差別化っていう考え方だと、成功しないからです。 「差別化」ということは誰か競合がいるということ。 大切なのは、その会社が持っている独自の価値を消費者に知っていただくこと。 他社やライバル会社を意識することももちろん大切ですが、そこに集中すると、常に他社との競

    あなたの独自の価値は、関係性にある。
  • スティーブ・ジョブズが1991年に語った、最強のマーケティング術 「NeXT」はいかにして革新的製品となったか?

    スティーブ・ジョブズがAppleを追い出されたあとに設立したNeXT社。1991年に社内向けに行ったプレゼンにおいて、新しい市場を“プロ市場”と定義し、競合に勝つためにどういったマーケティングを行うべきかについて語っている。 当の顧客が誰かわからない時代 スティーブ・ジョブズ氏:私の名前を知らない人たちもいると思うので、自己紹介させていただきます。スティーブ・ジョブズです。 これからやるのは、今年一緒にやろうと思っている数ある講義のうちの、1番最初のものになる。テーマはとても重要な内容で、誰が私たちの顧客なのか? なぜ顧客たちは競合他社ではなく私たちの商品を選ぶのか? 顧客に届くまでにどの流通経路を私たちは使うのか? ということについてこれから話させてもらいます。 私たちの商品を顧客がどのように使っているのか。幸運なことに、あなたたちのような同僚と一緒に多くの顧客に会って、私たちの企業の

    スティーブ・ジョブズが1991年に語った、最強のマーケティング術 「NeXT」はいかにして革新的製品となったか?
  • コンテンツとは見た人の「人生の質」を上げるもの

    ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 今、コンテンツマーケティングという言葉が非常に流行っている。実際、 ” Content is King ” と言われるように、今では良質なコンテンツなしにマーケティングで成功を収めることはできない。 しかし、残念ながらほとんどのサイト運営者はまだまだコンテンツに対する意識が非常に低い。 例えば、「数打ちゃ当たる」と誰の役にも立たない記事を量産してとにかくアクセスを稼ぎ、コンバージョン率は低くてもコンバージョン数を上げて行こうという取り組みを指して、マーケティングと言っている人間もいる。 そのような楽にビジネスを成長させようという行為は、SEOで被リンクを買い集めるのと同じ行為で、すぐにダメになる。業者の喰いものになるだけだ。 コンテンツマ

    コンテンツとは見た人の「人生の質」を上げるもの
  • グーグル創業者「質で勝負できないなら、そもそも勝つべきじゃない。悪事を働かなくてもお金は稼げるんだ。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    グーグル創業者「質で勝負できないなら、そもそも勝つべきじゃない。悪事を働かなくてもお金は稼げるんだ。」 見せ方、伝え方が大事で、よくスターバックスやレッドブルを例にとってマーケティングやブランディングの重要性を語る方がいらっしゃいますが、グーグル創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、社員が「ブランディング」という言葉を口にすることを許しませんでした。 「ブランディング」をするということは、「検索サービス」が質ではユーザーに訴求できなくなったことを意味したからです。(Google Boys P69) ↑当に質に自信があるなら、ブランディングなんて必要ない。(Pic by Flickr) 当時はとにかく質の良いサービスを作るため、優秀なエンジニアにしか興味がなく、現在FacebookのCOOを務めるシェリル・サンドバーグを採用しようとした時、創業者の二人はエンジニアではないという理由で

    グーグル創業者「質で勝負できないなら、そもそも勝つべきじゃない。悪事を働かなくてもお金は稼げるんだ。」 / リーディング&カンパニー株式会社
  • 今後のメディアを考えるうえで知っておきたいデータ10選 - メディアの輪郭

    日々、いろんな海外メディアの情報を追っているのですが、改めて日におけるメディア関連データで気になるものを足下から整理しようと思い、調べてみました。 1. スマートフォンの所有率 (出典:ビデオリサーチインタラクティブ | プレスリリース) 昨年の時点でガラケーの所有率をスマホが上回っていたようですが、今年はさらに差が広がっていますね。特に女子学生(85.2%)、男子学生(78.3%)のスマートフォン所有率が高いとのことです。タブレットもじわじわ増えています。 2. スマートフォン加入者数 総務省によれば、日にはインターネット利用者数が9652万人いるようです。また、IDC Japanの2013年~2017年の国内スマートフォン加入者数予測によれば、2014年には6277万人に、2015年には約7000万人がスマホを持つことになりそうです。 3. スマートフォンの利用場所とシーン ヤフー

    今後のメディアを考えるうえで知っておきたいデータ10選 - メディアの輪郭
  • 「セミナーの時代は終わった」 高広伯彦氏×徳力基彦氏×小島英揮氏が語る、イベントマーケティングの最前線

    名刺を何百枚集めても意味がない ヒラヤマコウスケ氏(以下、ヒラヤマ):では、まず初めに、企業さんの色んな悩みを聞かれているということで、企業のマーケティングやイベントの使い方について徳力さんに何かコメントをいただければなと思います。 徳力基彦氏(以下、徳力):僕も高広さんのプレゼンを聞いていて思ったんですけど、BtoBにおけるマーケティングとセールスって意外とすごい硬直化しているケースって多いなと思うんです。 大昔ってBtoBって当、マーケティングの選択肢がなかったんですよね。見込み顧客に遭遇する確率がめちゃめちゃ低いから、やるっていったらコンベンションに出展して、とにかく道歩いている人を引き込んで名刺もらう。僕もあれ何回かやったことあるんですけど、めっちゃ大変じゃないですか。 しかも全然意味がない名刺が大量に集められちゃうんですよね。「お前勉強してこい」みたいな新人社員が、送り込まれて

    「セミナーの時代は終わった」 高広伯彦氏×徳力基彦氏×小島英揮氏が語る、イベントマーケティングの最前線
  • ただの出来事を「情報」に変える意図を持つ

    ひとりごとじゃなく読んでいる人を意識する 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中」 というツイートと、 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中。ボクの足だと普通に歩いて約4分かかりました」 というツイート。 どちらが価値のある発信だと感じますでしょうか? 多くの人は、ふたつめの方が価値があると思いますよね。 このツイートの大きな違いは何か? 前者は「自分のひとりごと」後者は「誰かのために役立つ」ってことです。 「あなたが言いたいことではなく、お客さまが知りたいことを発信する」 そういう意図を持つこともSNSでの発信には大切なことなんです。 Facebookを見ていると、昼頃には、料理の写真がタイムラインを埋め尽くすことがあります。 あるいは、週末や長い休みの期間になると、旅行に行っている人の楽しんでいる写真がたくさん出てきます。 他人の楽しんでいる写

    ただの出来事を「情報」に変える意図を持つ
  • 映画観客はどこにいる?──各種調査から考える(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ライト層とヘビー層の断絶長らく映画を熱心に観続け、仕事でも関わるようになってからつくづく感じるのは、熱心な映画ファンと一般層の激しい乖離だった。音楽やマンガほどは多くの人がこだわりを見せることはなく、読書好きやインテリ層はなかなか映画館には足を運ばない。一方で、熱心なファンや映画マスコミは、他のことに関心を持たず映画だけを観て映画を語ったりする(個人的な印象としては、制作側のほうが視野は広い)。なんにせよそこで感じるのは、コアなファンとライトのファンの間の断絶である。そこには、音楽やマンガのようななだらかなグラデーションを感じ取れないのである。 しかし、そうした実感はどこまでたしかなものなのか。これまでの映画観客の調査を踏まえて、その実態がいかなるものか確認してみた。 まず、前提的におさえておきたいことは、映画産業自体が1960年から2000年まで間は長い停滞期に陥っていたことだ。シネコン

    映画観客はどこにいる?──各種調査から考える(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • キュレーションの時代 創造力というのは編集力

    右ならえしないこと おはようございます。 昨夜遅く、宮崎県の延岡に着いて、今日は午前中から、イオンモールさんの研修です。 今日もがんばります。 昨日は熊市現代美術館でエクスマセミナーをやりました。 美術館でやるのは、初めてです。 だからテーマは「キュレーションの時代」でした。 キュレーションというのは、カンタンに言うと「編集力」です。 さまざまな場面でどう編集するのか。 商品を編集することで、オリジナルの商品ができあがる。 売場をあるテーマで編集することで、売れるようになる。 販促物をどういうふうに編集するかで、反応が変わる。 そんな話しをしました。 セミナーで、その後の懇親会で、さまざまな話をしていて思ったこと。 「成功するというのは、右にならえをしないっていうことなんだな」 これだけ商品が多種多様になったり、店が多くなったり、会社がみんな自己主張している時代です。 人と同じことをやっ

    キュレーションの時代 創造力というのは編集力
  • ビジネス成功の秘訣は「個」を出すこと

    午前中、大阪産業創造館で打ち合わせしていました。 ボクがまだマーケティングの仕事を始めたばかりのころ、ここでセミナーをさせてもらいました。 それから13年間、毎年セミナーをやらせてもらっています。 この13年間、世の中の環境が激変しましたね。 その中でも、ビジネスで「個」を出すことが大切な時代になったんだなって思った。 今思ったんじゃなく、もうずいぶん昔からこう感じていたんですけどね。 10年くらい前のにも書いています。 「個」を出さなきゃいけない。 特に経営者やビジネスのリーダーはそうだと思う。 「個」を出すことは、すごく重要です。 なぜかというと、「個」を出したほうが、お客さまとの関係性をつくりやすいからです。 ビジネスの環境が変わった ビジネスの環境が変わりました。 時代背景としては、情報が多様化し、複雑化し、競争原理・闘い・利己的価値観が蔓延し、安全・安心が希薄になり、利益至上主

    ビジネス成功の秘訣は「個」を出すこと
  • 言葉は力がある

    言葉は大事 ここのところ、SNS等が普及して、普通に「言葉」を使う機会が増えている人もいますよね。 実際、以前だと文章を書くことがなかった人でもTwitterでつぶやいたり、Facebookに投稿したり、友だちの投稿にコメントしたり、ブログを書いたり。 SNSに関わると、言葉を書くことって多くなってきます。 言葉はビジネス上でも、すごく重要です。 だって、価値を伝えるためには「言葉」で伝えることが多いからです。 言葉に敏感になることは、ビジネスで成功するためには、大切なことだと、何年も前から言っています。 特にリーダーは言葉を大切にすること。 ヒトラー、キング牧師、ケネディ大統領、オバマ大統領の例を出すまでもなく、言葉で人々の心は動き、いい意味でも悪い意味でも、世の中を変えてきた。 世界の形が変わるのです。 それは、みんな知っていることです。 そのためには日毎から、美しい言葉や勇気を与える

    言葉は力がある
  • 元AKB篠田麻里子のブランド「ricori」が倒産したのに梨花が頑張ってるのはなぜか|More Access! More Fun

    昨日飛び込んできた元AKBの「篠田麻里子」のブランドが飛んだ!というニュース。全店閉店。サイトはメンテ中になり、アメブロの公式ブログでは の下に という淡々とした文字。儲からないので撤退したのかなと思ったらそうではなく、帝国データバンクの大型倒産情報によると 2014/07/16(水) ファッションブランド「ricori」の企画・製造・販売元・AKB48メンバーの篠田麻里子氏が監修・デザイン 株式会社リゴレ 営業停止、自己破産申請へ TDB企業コード:072009047「東京」(株)リゴレ(資金100万円、渋谷区猿楽町7-1、代表藤井公二氏)は、7月16日までに営業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。今後、自己破産を申請するものとみられる。当社は2013年(平成25年)3月にファッションeコマース事業会社から「ricori」ブランドの営業権を譲り受けて設立。10~20代の女性をメインタ

    元AKB篠田麻里子のブランド「ricori」が倒産したのに梨花が頑張ってるのはなぜか|More Access! More Fun
  • なぜコストゼロでテレビに露出し続けられるのか?サイボウズ広報が仕掛けるマス攻略マル秘メソッド

    ども、メディアチームのゆうせいです。先日、五反田のCONTENTZで開催された「メディアに出続けるネタ作りのコツ!広報側とTV番組側、両方のノウハウを仕入れよう!」に参加してきました。そこで今回は、そのレポートと感想を書いてみたいと思います。 広報活動のみで10億円の効果を得る方法 今回お話をしていただけるのは、サイボウズ株式会社の椋田さん。サイボウズと言えば、「世界中のチームワークを良くする」をミッションとしており、同名のグループウェアは超絶有名ですね。 このサイボウズですが、実は2013年はほぼ月に1回はテレビで露出し、2014年も同様に約月1回は露出しているとのこと。 これって、広告規模で考えれば10億円クラスなのだとか! なぜそんなにテレビに取り上げられるのか?そのあたりをガッツリ聞かせてもらいました。 旬のネタを「先読み」する 椋田さん曰く、ネタにも旬があり、時期によって多く取り

    なぜコストゼロでテレビに露出し続けられるのか?サイボウズ広報が仕掛けるマス攻略マル秘メソッド
  • 社長の本当の仕事は、売れるしくみを作ること

    社長の仕事って大変です 今日、山口県の防府市で講演をしました。 「日商工会議所青年部」の「翔生塾」の講演でした。 200名以上のメンバーの方々が参加してくれました。 とっても好評で、よかったです。 「今まで聞いたセミナーの中でダントツでした」 「今までは寝ちゃうんですけど、今日は一度も寝ないで面白かったです」 「最初先生が登場したときは、なんか雰囲気が軽い人だなって思って斜に構えていたんです。だってネクタイもしていないし、スーツも着ていないから。でも10分くらいしたらもう話に引き込まれ、あっという間に2時間30分たっていました。とっても役立ちました」 などなど、うれしい感想をたくさん、いただきました。 参加してくださった方ありがとうございます。 明日の朝も講演します。 講演とかしている時にいつも思うことがあります。 以前もどこかに書いたコトありますけど、それは、社長の仕事ってすごく大変、

    社長の本当の仕事は、売れるしくみを作ること
  • 「共感消費」が主流になってきた

    人々の消費が変わってきている 新しい経済社会になったな~って、ホント実感します。 価値の転換が必要になっています。 農業社会だったのが工業化社会になって、情報化社会になった。 そして今は、情報化社会でもなくて成熟した情報化社会になりました。 工業化社会のときには、マス・マーケティングとかマスコミとか、マスの時代でした。 どんどん成長する時代だった。 それが今はそうじゃなくて成熟化していくんです。 だから関係性とかコミュニティというキーワードがすごく大事になります。 例えば消費を考えてみると、昔は「機能的消費」と「記号的消費」が主な消費でした。 それが今は「機能的消費」と「記号的消費」に加えて、「共感的消費」という消費形態が大きくなってきた。 これはボクが言っているわけではなく、いろいろなところで言われていることです。 その通りだと思う。 「機能的消費」というのは、機能を買うということです。

    「共感消費」が主流になってきた
  • ビジネスで成功する条件 自分の未来は自分で創りだせ!

    以前聞いて、とっても響いたコトバ 「未来を予想する最高の方法は、自ら、未来を創りだすことだ」 といったのは、通称「パソコンの父」と言われた、アラン・ケイです。 アメリカのの計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。 このコトバは、ボクたちに勇気を与えてくれます。 そうか、自分で未来を創りだせばいいんだ、と。 自分で未来を創ってしまうのが、未来を知るためのベストな方法です。 それができたら、人生仕事も楽しくなりますよね。 なかなか難しいことではありますけど。 あなたの会社の未来を輝かせるものとは ボクはよくセミナーなんかで、この言葉を引き合いに出して、販促物のことを説明します。 「販促というのは、皆さんの未来を創りだすものなんです」って。 あなたの、あなた自身の会社の未来を創りだすもの。 販促は、未来を創りだす道具なんです。 たとえば、あなたが温泉旅館をやっているとします。 来月の予約が去年の8

    ビジネスで成功する条件 自分の未来は自分で創りだせ!
  • お客を“お客さま”だと思わないことが商売に大切だと、やっと気づいた | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、「お客さん(顧客)」のとらえ方について。メディアやセミナーで漠然と「お客さま」に対応していた私ですが、その「お客さま」というとらえ方が、実はよろしくないのではないかと思ったのです。 タイトルの「お客を“お客さま”だと思わないこと」を見て、「あれでしょ、三波春夫さんの『お客様は神様です』の否定でしょ」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。 この記事で伝えたいのは、こういうことです。 お客さんを「お客さま」ととらえるということは、そういうラベルを付けてグルーピングして「マス」としてとらえていることであり、それぞれニーズが違いキモチや感情をもつ個々の人としてとらえることから逃げているのではないか。 お客さんを「お客さま」という広い枠組みでとらえるのではなく、個々の人としてとらえていくのが、商売の来あるべき姿のはずだ。 これには背景があります。 Web担ではセミナ

    お客を“お客さま”だと思わないことが商売に大切だと、やっと気づいた | 初代編集長ブログ―安田英久
  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

    ログミーBiz
  • 広告業界と無関係な僕がさっぱり理解できないアドテク用語を調べた。

    厳密には無関係ということはないのですが、僕は直接的に広告に関連のある事業をやっているわけではありません。しかし、最近アドテクの世界が面白くて、基的なことから勉強しています。 インターネット広告はテクノロジーのかたまり インターネットはテクノロジーの世界です。そして、この世界でとても大きなお金を生んでいるのが広告です。 今をときめくGoogleもFacebookも広告で収益を上げている企業です。日でも同様にインターネット広告の市場規模はとても巨大で、1兆円程度とのことです。 必然的に、広告という世界には、インターネットの業界のテクノロジーが結集します。だから、技術的にも、とてもおもしろいです。 広告はどこからやってくるのか? 広告とは、これのことですよね。 そもそもは、これがどうして表示されるのか、というを調べていました。調べてみると、裏側にはとんでもない世界が広がっていました。 純広告

    広告業界と無関係な僕がさっぱり理解できないアドテク用語を調べた。
  • マイルドヤンキーに「貧困」「反知性主義」が短絡される現象について

    若者文化の表象を理解する糸口として「ヤンキー」「マイルドヤンキー」といった言葉を用いるのは悪く無いと思うし、そこからマーケティング論を展開するのも面白い。だが、そういうストーリーから「マイルドヤンキー=貧困」となり、あまつさえ「マイルドヤンキー=みんな馬鹿」的な誤解を生みそうになっている現状は、ウヘェ、と思わずにいられない。 予め断っておくと、原田曜平さんの『ヤンキー経済』も、斉藤環さんの『世界が土曜の夜の夢なら』も、とても興味深く、面白いだ。前者はマーケティングの視点からヤンキー的地方民を書き綴っただし、後者はヤンキー先生こと義家弘介さんのヤンキースピリットに潜む反知性主義を指摘し、ヤンキー→ヤンキー的なものへの変遷を知るヒントを彩り豊かに紹介している。 だが、こうしたヤンキー論・ヤンキーを出汁にネットで語られている文章やリアクションを観ていると、どうも、「ヤンキーはかわいそうな貧

    マイルドヤンキーに「貧困」「反知性主義」が短絡される現象について