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2019年9月29日のブックマーク (7件)

  • 《佐野SA再出発へ》“解雇部長”も現場復帰、自費1500万円も協議へ | 文春オンライン

    時給1300円、求人広告の衝撃 お盆休みに始まった佐野サービスエリア(SA)の従業員によるストライキ。開始から1カ月が経った頃、従業員を驚かす事態が起こる。佐野市内に配布された求人広告で、佐野SAの新規スタッフの募集がなされたのだ。 〈A社 「えっ、この内容でこの時給!?」って言われます(笑) 佐野SA上り線でのお仕事★未経験OK★SA内でのフロア・厨房でのお仕事 時給1100~1200円〉 自分たちの職場で、新たにスタッフを募集している――従業員たちに動揺が広がったのは言うまでもない。加藤正樹元総務部長(45)がその影響を語る。 「従業員のほとんどが時給800円台からスタートしていて、この募集にある時給1200円が当だとしたら、この地域では破格の待遇。50名のスタッフがすぐに集まってしまうのは明らかでした。つまり、私たちの戻る場所はなくなってしまうのです。 スト開始後、佐野SAの現場を

    《佐野SA再出発へ》“解雇部長”も現場復帰、自費1500万円も協議へ | 文春オンライン
  • 薄味の水っぽいスープ……「佐野らーめん」が失墜した日《佐野SAスト39日間の軌跡》 | 文春オンライン

    39日間に及んだ東北道・佐野サービスエリア(SA)のストライキが終結した。 全面再開となった9月24日朝11時、駆けつけたメディアを前に加藤正樹元総務部長(45)が声を詰まらせながら、こう挨拶した。 「日、ストライキ状態から従業員が復帰しました。今後、今までよりもレベルアップした従業員一同、全力でがんばりますので皆さんよろしくお願い致します」 お盆から続いていたストライキだった。加藤氏と並んで、頭を下げた従業員たちの制服も、アロハシャツから長袖の秋冬の制服に衣替えしていた。 「週刊文春デジタル」では、この異例のストライキを密着取材していた。そこで目の当たりにしたのは、突然に仕事場を失った従業員の苦悩、そして“敗北”直前まで追い込まれた加藤氏の、従業員を道連れにしたことへの葛藤だった。 発端は商品の納品が止まったこと ストライキの現場となった佐野SA(上り線)は、年間170万人もの利用者を

    薄味の水っぽいスープ……「佐野らーめん」が失墜した日《佐野SAスト39日間の軌跡》 | 文春オンライン
  • 世界で活躍するための鍵は「自分だけの武器」|大丸拓郎

    「どうやったら海外で働けますか?」 という質問をよくもらう。たしかに海外で働く人の姿はかっこよく見えるかもしれないし、日の外に目を向けることは選択肢を広げてくれるから大切だ。しかし、海外で働くということはあくまで手段でしかなく、それをはき違えて目的にしてしまわないように注意したい。 むしろ深く考えるべきなのは、その目的のほうだ。一度きりしかない人生で自分がやりたいこと、成し遂げたいことは何なのかをじっくり考えたい。 その一方で、日だけに縛られているのはさらにもったいない。自分の目的が明確で、ベストな環境が日の外にあるならば迷わずに一歩を踏み出すべきだ。つまり、海外で働くことが重要なのではなく、自分の世界を日に限定せず、可能性を狭めないことが大切なのだと思う。 ニューヨークで感じた刺激と焦り大学生のときニューヨークに一人旅をした。20歳だった。"夢を持った人が世界中から集まりエネルギ

    世界で活躍するための鍵は「自分だけの武器」|大丸拓郎
  • 東京五輪の工事に暴力団が関与か 建設会社に労働者を派遣 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 暴力団から労働者の派遣を受けていた疑いが持たれている埼玉県の建設会社 東京五輪の選手村工事に下請けとして参加していたことが27日、分かった 警視庁は暴力団組長ら4人を逮捕し、同社とその代表も書類送検する方針だ 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    東京五輪の工事に暴力団が関与か 建設会社に労働者を派遣 - ライブドアニュース
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
  • さとなおさん「日本の本当の下り坂」にデータで反論したので、何らかコメントを頂ければ幸いです|松本健太郎

    このnoteは、さとなおさんの「来年の9月7日から、日当の下り坂が始まる」をデータという棍棒で殴ります。 あまりにバズって情緒的な反応をしている方が多かったので、こういう見方もありますよ、という記録を残そうと思います。 主な反論点は以下5点、目次の通りです。4点は参照されている国立社会保障・人口問題研究所や家計調査など1次データを確認して、さとなおさんの主張に対して反論しています。1点は個人の暴論です。お許しください。 反論1:日の人口は毎年100万人ずつ減っていくさとなおさんは週刊現代の記事からグラフを引用して「日の人口は、40年で4000万人減る」と結論付けられています。 まず、このデータは当か調べてみました。 その結果、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口データから作成したようです。生データは以下のページを参照ください。 最新の結果はどうなっているでしょうか。参照元

    さとなおさん「日本の本当の下り坂」にデータで反論したので、何らかコメントを頂ければ幸いです|松本健太郎
  • 「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは

    英金融大手HSBCホールディングスは7月、「各国の駐在員が働きたい国ランキング」の最新版を発表した。日は調査対象33カ国(地域含む)中32位という少しばかりショッキングな結果となった。このランキングについては、一方的な評価だと批判する声も聞かれるが、「やっぱりな」「それはそうだろう」と肯定的に捉える人が多かったようである。 ちなみにこのランキングの1位はスイス、2位はシンガポール、3位はカナダ、4位はスペイン、5位はニュージーランド、6位はオーストラリアで、逆に日より評価が低かった最下位の国はブラジルだった。 こうしたランキングが報じられるたびに、異なる文化の国を一律に比較しても意味がないといった「国際比較無意味論」が出てくるのだが、こうした意見を条件反射的に口走ってしまう人は、残念ながら物事の表面しか見ていない。ランキングを行うのは、単なる順位付けだけではなく、評価基準をあえて統一す

    「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは