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ブックマーク / logmi.jp (35)

  • 「変態になるのが大事」 仕事がつまらないと嘆くあなたへ、元スクエニCTOがアドバイス

    Life is Tech !が主催する教育テクノロジーの祭典「Edu×Tech Fes 2015」。パートでは、Life is Tech !執行役員CTOで元スクウェア・エニックスCTOの橋善久氏が、業界内で「井の中の蛙」にならないために大切な7つのマインドを紹介します。(Edu×Tech Fes 2015より) 「井の中の蛙」にならないために大切な7つのマインド 橋善久氏:もう1つあって全然アングルが違うんですけど、ゲーム開発は簡単に炎上するんですよ。特に一定以上のサイズになると。ゲーム開発が炎上する主要因というのは、全部じゃないですけど、他人事、おごり、非合理、いくじなしとか大体ここら辺になるんですよ。 まとめると、炎上する理由の多くがマインドの問題だっていうのが、ずっとやってきていて思うところで、それがあった上での方法論なんですけど、マインドのところで大体こけていると。それで

    「変態になるのが大事」 仕事がつまらないと嘆くあなたへ、元スクエニCTOがアドバイス
  • 特許まで取ったVR事業を畳んだ理由は「孤独感」 正常な判断ができなくなった新規事業担当者の心の内

    特許まで取ったVR事業を畳んだ理由は「孤独感」 正常な判断ができなくなった新規事業担当者の心の内 勝手に新規事業が生まれる組織とは #1/3 2019年4月19日、ベルサール六木にて「WHITE Innovation Design Summit Vol.2~イノベーションを生み出す組織作りと人材育成~」が開催されました。イノベーションの創出が重要なテーマとなるこの時代、企業はオープンイノベーションやアクセラレータープログラムなど、さまざまなチャレンジを行っています。その創出に求められるのは「手段」ではなく、「組織と人材」。このイベントでは、イノベーションを生む組織づくりと人材育成について、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』の著者である山口周氏、企業のイノベーション・新規事業を数多く支援している株式会社WHITEの神谷憲司氏が登壇。記事では神谷氏の講演から、「孤独」が新規

    特許まで取ったVR事業を畳んだ理由は「孤独感」 正常な判断ができなくなった新規事業担当者の心の内
  • 「自分に失敗を許せるまで、何年もかかった」 遅咲きの名俳優が、プライドとぬるま湯を捨てるまでの6年間

    「自分に失敗を許せるまで、何年もかかった」 遅咲きの名俳優が、プライドとぬるま湯を捨てるまでの6年間 ベニントン大学 卒業式 2012 ピーター・ディンクレイジ 俳優のPeter Dinklage(ピーター・ディンクレイジ)氏が、母校ベニントン大学で行った卒業スピーチです。俳優を目指し、6年の下積み生活を送った末、初めてプライドを捨てる覚悟をしたという。それがきっかけとなり人生が好転した彼が、失敗する許可を自分に出すことの大切さを語ります。 ピーター・ディンクレイジ氏、登壇 ピーター・ディンクレイジ氏:皆さん、怖がらないでくださいね。 (ピーター・ディンクレイジ氏、メイスを持って登場) 僕がステージに立つ10分前、ベニントンの学生がこのメイスを渡してくれました。 (会場笑) 「自作した」とのことです。 (会場笑) 仮にこれを持って壇上に上がらないとしたら、ベニントン大学出身者としては失格で

    「自分に失敗を許せるまで、何年もかかった」 遅咲きの名俳優が、プライドとぬるま湯を捨てるまでの6年間
  • 世界一の資産家レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし

    世界一の資産家レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし 30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio 難しいと避けて通りがちな経済の話も、そのからくりさえ知っていればとても簡単だと伝説の投資家Ray Dalio(レイ・ダリオ)氏は言います。今さら人に聞けない経済の仕組みについて、ダリオ氏が3つの要素からわかりやすく解説した動画「30分で判る経済の仕組み」を全文書き起こしました。 経済を動かす3つの要素 30分で判る経済の仕組み。経済のからくりは簡単なものなのですが、それを理解している人は少なく、またそのからくりが納得できず経済的な苦難に追い込まれている人も多いのです。ですから、今日は経済のからくりを簡単に具体的にお話したいと思います。 これは型破りな考え方ですが、30年以上にわたって確かな成果が証明されたために、私は世界金融危機を予知して避けることができまし

    世界一の資産家レイ・ダリオ氏が解説する「30分でわかる経済の仕組み」 全文書き起こし
  • 厚切りジェイソン「日本人はどんどん失敗したほうがいい」IT業界で変化しないことのリスクを語る - ログミー

    グローバルの競争に勝つために必要なこと 八子知礼氏(以下、八子):3つ目のテーマとして、そういったグローバルなキャリアっていうのを考えた場合、今おっしゃっていただいたように、よりその専門性が必要とされたりであるとか、ITに関わるんだったら皆コード書けよっていうような、そんな話ももしかしたらあるのかなと思ったんですけど。そうしたグローバルの競争に勝つために、ズバリ何が必要だというふうにお考えになりますかね? ジェイソン・ダニエルソン氏(以下、ジェイソン):個人的な話ですか? 八子:個人的な話で。 ジェイソン:一番大事なのは、自分でやってることをしっかり考えることだけだと思いますけどね。「今何をやっている。それは何でやっているのか、それよりいい方法はないのか」を考えれば、もう自動的に改善していくと思いますけどね。 そのまま、上が言ってるようなことをそのままやるとなると、ずーっと技術とか、いろい

    厚切りジェイソン「日本人はどんどん失敗したほうがいい」IT業界で変化しないことのリスクを語る - ログミー
  • 「1人につき、たった1つの仕事しかしてはならない」–Paypal創業者ピーター・ティールの教え

    「1人につき、たった1つの仕事しかしてはならない」–Paypal創業者ピーター・ティールの教え Lecture 14 - How to Operate #3/5 Paypal創業当初の幹部としても名高い、Squareの元COO・Keith Rabois(キース・ラボイス)氏が起業家育成講義に登場。講義では、キース氏がPaypal創業者ピーター・ティール氏から学んだという生産性を高める方法を紹介します。 人にも会社にもそれぞれの成長速度がある キース・ラボイス氏(以下、キース):人についてみんなが聞く質問は、いつ誰かの上司として人を雇うべきか、いつ人を昇進させるか、あるいはいつ入れ替えればいいのか、というものです。これは、すべての企業が独自の成長率を持っているということと、ひとりひとりの個人も独自の成長率を持っている、と考えることができます。 非常に成功している会社、例えばLinkedIn

    「1人につき、たった1つの仕事しかしてはならない」–Paypal創業者ピーター・ティールの教え
  • 「職人気質なヒトはWebに向かない」 ネット時代における"人材価値"の高め方 - LIGブログ編集長・朽木誠一郎

    Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。Webメディアの第一線で活躍する両者が、ライティング・編集のポイントやタイトルの付け方、そして今後求められる「人材」について意見を交わします。 ライターのマネジメントの難しさ 鳥井弘文氏(以下、鳥井):次はライティング、編集のポイントや、Webメディアというものはメンバーで一緒に作っていくもので、そういった時にどういったポイントをチームのメンバーと共有して、やっているのかということを是非お話しいただければなと思います。まず、朽木さんからお願いします。 朽木誠一郎氏(以下、朽木):はい、LIGブログはちょっと難しいところでですね。LIGの組織の話からなんですけれども、基的にWeb製作をメインとしてやっている

    「職人気質なヒトはWebに向かない」 ネット時代における"人材価値"の高め方 - LIGブログ編集長・朽木誠一郎
  • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術アメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

    「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘
  • 「結局、アマゾンって儲かってるの?」 ジェフ・ベゾスCEOに、ビジネスインサイダー編集長が直球インタビュー

    アメリカの経済誌「Business Insider」の編集長Henry Blodget(ヘンリー・ブロジェット)氏が、AmazonのJeff Bezos(ジェフ・ベゾス)氏に年次のカンファレンスにてインタビューを行いました。ジェフ氏と旧知の仲であるヘンリー氏だからこその突っ込んだインタビューは必見。 ジェフ・ベゾス氏に、根掘り葉掘り質問 ヘンリー・ブロジェット氏(以下、ヘンリー):おもしろいインタビューになりそうですね。それではご紹介しましょう。みなさん、ジェフ・ベゾス氏です。ようこそ。 ジェフ・ベゾス氏(以下、ジェフ):こんにちは。 ヘンリー:時間が40分しかなくてですね、すでに刻々とカウントダウンされています。有効に使いましょう。なので、だらだら長話はしないで下さいね。 ジェフ:君のほうがね(笑)。 ヘンリー:いやいや! そうならないように気をつけます。 ジェフ:(笑)。 ヘンリー:ま

    「結局、アマゾンって儲かってるの?」 ジェフ・ベゾスCEOに、ビジネスインサイダー編集長が直球インタビュー
  • クラウドストレージ「Box」が、個人消費者を切り捨てた理由--創業者が悩ましい二者択一を振り返る

    クラウドストレージ「Box」が、個人消費者を切り捨てた理由--創業者が悩ましい二者択一を振り返る Lecture 12 - Building for the Enterprise #1/2 クラウド環境のストレージサービスとして、米国を中心に急成長を続けている「Box」。その創業者であるアーロン・レヴィが、スタンフォード大学で開講されたスタートアップ養成講座・第12回に登場。事業を進めていくなかで個人消費者向けと事業者向けの決して戻れない二者択一を迫られたとき、どのような理由から現在の道を選んだのかを語りました。(How to Start a Startup より) 「これまでの講師たちは間違っている」 アーロン・レヴィ氏(以下、アーロン):私はアーロン・レヴィ、BoxのCEOで共同創業者です。エンタープライズ系ソフトウェアのつくりかたの回へようこそ。これまでこのレクチャーに登場した講師達

    クラウドストレージ「Box」が、個人消費者を切り捨てた理由--創業者が悩ましい二者択一を振り返る
  • スティーブ・ジョブズが1991年に語った、最強のマーケティング術 「NeXT」はいかにして革新的製品となったか?

    スティーブ・ジョブズがAppleを追い出されたあとに設立したNeXT社。1991年に社内向けに行ったプレゼンにおいて、新しい市場を“プロ市場”と定義し、競合に勝つためにどういったマーケティングを行うべきかについて語っている。 当の顧客が誰かわからない時代 スティーブ・ジョブズ氏:私の名前を知らない人たちもいると思うので、自己紹介させていただきます。スティーブ・ジョブズです。 これからやるのは、今年一緒にやろうと思っている数ある講義のうちの、1番最初のものになる。テーマはとても重要な内容で、誰が私たちの顧客なのか? なぜ顧客たちは競合他社ではなく私たちの商品を選ぶのか? 顧客に届くまでにどの流通経路を私たちは使うのか? ということについてこれから話させてもらいます。 私たちの商品を顧客がどのように使っているのか。幸運なことに、あなたたちのような同僚と一緒に多くの顧客に会って、私たちの企業の

    スティーブ・ジョブズが1991年に語った、最強のマーケティング術 「NeXT」はいかにして革新的製品となったか?
  • 「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは - ログミー[o_O]

    「クリスマスと正月が同居する日」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の質とは Reasons for religion -- a quest for inner peace クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日人の宗教観は、しばしば世界から疑問視される。しかし、僧侶の松山大耕氏はこの日人の寛容性こそが宗教の質をとらえているという。宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、日の宗教観を発信していく必要性を語りました。(TEDxKyoto2014より) 日人の独特な宗教観について 松山大耕氏:私は今から35年前、ここ京都のお寺で生まれました。お寺の子どもとして育ちましたけれども、中学校、高校はカトリックの学校に行っていました。 (会場笑) お寺に生まれながら、キリスト教の教育を受ける。これは非常に珍しいことではありましたけれども、家族親族、友達含め皆温かく

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  • 「孫正義が社長だったら…」 iモード生みの親・夏野剛氏が語る、ドコモが凋落した本当の理由

    ソニーにはもうちょっと弾けてほしい 米倉誠一郎氏(以下、米倉):こんにちは。なぜ僕なのかなぁと思ったら、ここから上の失敗はないんですよね。ここから下の失敗で選ばれたみたいなんですが、言われる前に先に言いました。 教訓めいた話は抜きで、当の失敗、ふざけるなっていう話もしたいと思うのですが、まず、久夛良木さん、ソニーがこんなになっちゃったのは久夛良木さんのせいですよ。 (会場笑) 米倉:そこから語っていただきたいなと思うんですが。よろしくお願いします。 久夛良木健氏(以下、久夛良木):座ってお詫びを申し上げるのは誠に申し訳ございません(笑)。どうしてこういうふうにふられたのかわからないけど。ソニーね。 今、私の後輩たちが一生懸命頑張っているので、温かく見守りたいと、当はこう言いたいんだけれども、もうちょっと弾けてほしいよね。 米倉:当ですね。 久夛良木:やっぱりなんかチャレンジを、いや、

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  • 「死の直前、人がとる行動は3つにわけられる」 ある救急救命士が、生と死の狭間で見たもの - ログミー[o_O]

    「死の直前、人がとる行動は3つにわけられる」 ある救急救命士が、生と死の狭間で見たもの 「私は死ぬのでしょうか?」真実を答える #1/2 死の淵にたった時、人はいったいなにを思うのか--救急救命士としていくつもの「死」と接してきたマシュー・オライリー氏が、そのリアルな実情を吐露しました。(TED@NYC 2014より) 患者へ「死」を宣告するかどうか マシュー・オライリー氏 :私はここ7年間、ニューヨーク州サフォーク郡で救命士として働いています。交通事故からハリケーン・サンディに至るまで、私は数々の事件で救急救命をしてきました。 もしみなさんが普通の人なら、死というものは最大の恐怖のひとつでしょう。中には、死が近づいてくるのが見える人もいます。まったく気づかない人もいます。 「差し迫った悲運」という、あまり知られていない医療用語があります。それはほとんど症状のようなものです。医療従事者とし

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  • 成功者が持つ「グリット」才能でも努力でもない第3の要素とは - ログミー[o_O]

    成功者が共通して持つ「グリット」という能力--才能でも、努力でもない第3の要素とは? 成功のカギは、やり抜く力 #1/2 成功に必要なのは努力か、才能か? 長年にわたり議論されるこの問いに対して、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏は、新たな説を提唱します。彼女が語った、第3の成功因子「グリット」とは?(TEDより) 教師がすべきは生徒のモチベーションを高めること アンジェラ・リー・ダックワース氏(以下アンジェラ):27歳のとき、私は高度な技能が要求される経営コンサルティングの仕事を辞め、更に高度な技能が要求される仕事転職しました……教師になりました。 ニューヨーク市内の公立学校で、7th grade(日でいう中学1年生)の子供たちに数学を教えていました。多くの先生方がやっているように、質問や問題を出して解かせたり、テストをしたり、宿題

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  • 「余命1年でもこの会社で働きたいか?」 要求レベルの高い鬼面接で、スタートアップは人材の“ここ”を見る!

    「余命1年でもこの会社で働きたいか?」 要求レベルの高い鬼面接で、スタートアップは人材の“ここ”を見る! Lecture 2 - Team and Execution #1/3 DropboxやAirbnbといった、世界で注目される企業を育てるスタートアップ養成所・Yコンビネーター。講義では、その代表を務めるSam Altman(サム・アルトマン)氏が、スタートアップの生命線「人材」について語りました。 自分の感覚、直感を信じること サム・アルトマン氏:前回の講義の後、講義でカバーしきれなかった部分を皆さんからメールで質問をいただきました。今日の講義を始める前に皆さんの質問にお答えしたいと思います。前回の講義について質問があれば今手を挙げてください。ではあなたからどうぞ。 生徒A:市場の現在の成長率と10年後の成長率をどのように見極めれば良いのでしょうか? サム:皆さんに良いお知らせです

    「余命1年でもこの会社で働きたいか?」 要求レベルの高い鬼面接で、スタートアップは人材の“ここ”を見る!
  • PVの時代は終わった - スマホ時代における、メディア・マネタイズの3つのカギとは?

    ユーザベースによるNewsPicksの今後の展開についての記者発表会。ユーザベース・梅田優祐氏、博報堂ケトル・嶋浩一郎氏、コンデナスト・ジャパンの北田敦氏の3名が、スマートフォンの登場によるメディアビジネスの変化と今後のマネタイズ戦略について語ります。 嶋浩一郎氏の自己紹介 梅田優祐氏(以下、梅田):よろしくお願いいたします。マネタイズイノベーションでは、われわれもNewsPicksをやるにあたって、ひとつのチャレンジだと思っている永続的なビジネスモデルの構築をテーマにしてお話ししたいと思います。 このテーマをお話しするにあたって、博報堂ケトルの嶋さん、コンデナスト・ジャパンの北田さんにお越しいただいておりますので、皆さん拍手をお願いいたします。 (会場拍手) 日お二方にこのテーマでお話ししたいと思ったのは、お二方は編集者の側面もあれば、クリエーターの側面もあり、広告にも精通され、なおか

    PVの時代は終わった - スマホ時代における、メディア・マネタイズの3つのカギとは?
  • 「セミナーの時代は終わった」 高広伯彦氏×徳力基彦氏×小島英揮氏が語る、イベントマーケティングの最前線

    名刺を何百枚集めても意味がない ヒラヤマコウスケ氏(以下、ヒラヤマ):では、まず初めに、企業さんの色んな悩みを聞かれているということで、企業のマーケティングやイベントの使い方について徳力さんに何かコメントをいただければなと思います。 徳力基彦氏(以下、徳力):僕も高広さんのプレゼンを聞いていて思ったんですけど、BtoBにおけるマーケティングとセールスって意外とすごい硬直化しているケースって多いなと思うんです。 大昔ってBtoBって当、マーケティングの選択肢がなかったんですよね。見込み顧客に遭遇する確率がめちゃめちゃ低いから、やるっていったらコンベンションに出展して、とにかく道歩いている人を引き込んで名刺もらう。僕もあれ何回かやったことあるんですけど、めっちゃ大変じゃないですか。 しかも全然意味がない名刺が大量に集められちゃうんですよね。「お前勉強してこい」みたいな新人社員が、送り込まれて

    「セミナーの時代は終わった」 高広伯彦氏×徳力基彦氏×小島英揮氏が語る、イベントマーケティングの最前線
  • 手塚治虫氏 「ヒューマニズムなんてのは、砂糖みたいなもんだ」 自作品を語る

    渋谷陽一氏が1985年頃に行なったという、手塚治虫氏へのインタビューの一部を書き起こし。世間で「手塚ヒューマニズム」と呼ばれるものについて、自身の思いを述べました。 渋谷陽一氏(以下、渋谷):その、倫理観というんですか、道徳観というんですか、(手塚治虫氏は)それを決めちゃった人なんですよね。 手塚治虫氏(以下、手塚):いやいや、そんなことないでしょう。やっぱり安保が決めたんでしょう。 渋谷:そんなことないですよ。ヒューマニズムというのは、基的に、僕らの中に手塚治虫的な非常に苦いヒューマニズムと言うんですかね、そういうのですごく影響を受けていますよね。 手塚:そのヒューマニズムっていうのはね……手塚ヒューマニズムって、よく昔の人が言ってるのはね、当にもう、耳ふさぎたいんですよね。 渋谷:すみません(笑)。 手塚:ヒューマニズムっていうのは、僕にとって砂糖なんですよ。オブラートなんです。も

    手塚治虫氏 「ヒューマニズムなんてのは、砂糖みたいなもんだ」 自作品を語る
  • TEDのおすすめスピーチを日本語書き起こし(800件) - ログミー

    TEDのおすすめスピーチを日本語書き起こし(800件) - ログミー