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景気とLatin_Americaに関するfujikumoのブックマーク (5)

  • まだら模様の鉄鋼業界:日経ビジネスオンライン

    鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルCEOは、来年の市況予想に慎重姿勢を崩さない。今年大幅に市場が縮小する先進国では、回復は限定的と見る。中国、ブラジルなどの需要は旺盛で、世界全体では来年10%成長を見込む。 来年の鉄鋼業界について楽観的か、悲観的か尋ねると、鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルのラクシュミ・ミタルCEO(最高経営責任者)は明言を避けた。そして代わりに、世界有数の実業家である同氏はより微妙な言い回しで答えた。「(需要に関して)新興国については楽観している。だが先進国には慎重だ」。 全体としては、同氏によれば今年10%減少する見込みの世界の鉄鋼需要が、来年には10%増加するという従来の予測を変えなかった。 これは業界関係者の多くが描くシナリオほど悲観的ではない。同業他社の幹部の多くは、今年の世界の鉄鋼生産は15%落ち込む可能性が高く、来年の回復幅については5〜8%と見る。 とはい

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/26
    <鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルのラクシュミ・ミタルCEOは明言を避けた…同氏はより微妙な言い回しで答えた。「(需要に関して)新興国については楽観している。だが先進国には慎重だ」>
  • BRICsと新興国市場と世界経済 空論ではなかった巨大新興国の強さ JBpress(日本ビジネスプレス)

    先週、ロシアのエカテリンブルクで開かれたBRICs (ブラジル、ロシア、インド、中国)首脳会議の初会合は、中身よりもレトリックが多いまま閉幕した。 ロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領はこの会議を「世界の政治の中心地」と呼んだが、質的に立場の異なる4者会議が、経済問題を話し合う場として主要先進8カ国首脳会議(G8)に太刀打ちできなかったことは明らかだ。 BRICs諸国がいかに質的に異なるのかを理解すれば、これは何ら驚くに当たらない。 ロシアとブラジルはコモディティー(商品)の輸出大国であり、逆に中国はコモディティーの輸入大国である。また中国は多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)の支持者であり、インドは懐疑論者だ。そしてインドと中国はインド洋における覇権争いで睨み合っており、ロシア中国は中央アジアで対立している。 むしろ当に驚くべきことは、そもそもゴールドマン・サックスのチ

    fujikumo
    fujikumo 2009/06/26
    ブラジル、インド、中国の経済は強そうだと。
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  • Bloomberg.com

    fujikumo
    fujikumo 2009/04/09
    <「中国とブラジルは回復プロセスを主導している2つの国だ」と述べ、「新興市場投資で重要なのは識別することだ。すべての資産を同質に扱うべきときではない」と指摘>
  • 中南米を襲う不況の波  JBpress(日本ビジネスプレス)

    数カ月前まで、金融と経済の混乱が先進諸国を襲う中でも、中南米諸国は、最悪の事態は避けられるという楽観論に満ちていた。 「危機について尋ねられると、『ブッシュのところに行って聞いてくれ』と答えている」。ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ大統領は9月初め、米大統領についてこう話していた。「これは彼の危機であって、私の危機ではない」と。 今はダシルバ大統領の危機である。先日発表された統計によると、ブラジルの鉱工業生産は昨年1~11月に6.2%減少した。2001年12月以来最も急激な生産減少だ。 今回の危機は、中南米大陸全域で大規模な富の破壊をもたらした。国際通貨基金(IMF)の元西半球担当局長クラウディオ・ローサー氏は、株式その他の資産市場と通貨の下落によって、2008年1~11月に中南米の金融資産の40%が吹き飛んだと試算している。 金融資産が40%目減り、農産物、鉱物、原油の

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