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2008年8月24日のブックマーク (2件)

  • 金融そして時々山: どうなるリーマン・ブラザースの行方

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります にわかには信じられない話だが、S&Pが今週火曜日に発表したところでは、2006年に実行されたサブプライム・ローンの41%以上が遅延を起こしている。10人の内4人が遅延を起こしているというのは「借りた金を返さなくても良い」という風潮がアメリカの低所得者の中に広がっているのではないか?という懸念を抱かせる。サブプライムよりワンランク上のAlt-Aというクラスの住宅ローンでも2006年に実行された分の延滞率は21%を超えるとS&Pは予想している。 米国の住宅ローンはこのような無茶苦茶な状態であり、その結果住宅ローン証券化のご尊のファニーメイとフレディマックを中心に金融株が売り叩かれ、そのあおりをらって比較的健全な(今回は!)日

    fujikumo
    fujikumo 2008/08/24
    <メリル(68%下落)、シティ(64%下落)に較べて、リーマンの株価の下落が激しいのはリーマン・ブラザースのビジネスが資産担保証券の引き受け業務に依存する度合いが高いからだ。>
  • 「排気量」から「CO2排出量」へ 経産省が自動車税制の変更検討 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    経済産業省が平成21年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直し、走行1キロメートル当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが23日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。しかし、これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。 現行の自動車税は、排気量1リットル以下のリッターカーの自家用乗用車で年額2万9500円、最高の6リットル超で11万1000円など、排気量に応じて税額が定められている。排気量660cc以下の場合は税金が優遇される軽自動車税となるため、年額7200円に抑えられている。 経産省では地球温暖化対策の一環として、こうした自動車税制の見直しに着手する。1リット

    fujikumo
    fujikumo 2008/08/24
    <1リットル当たり2300グラムのCO2が排出されているガソリン消費の削減に向け、CO2排出量そのものを基準にした自動車税制への転換を目指す。すでに同省では自動車メーカーとも協議を始めており>