当ブログでは、私が株式投資を行う中で遭遇した諸々の出来事について記載したり、雑感を述べたりしております。 また、株式のみではなく、為替や、資産運用全般についても述べております。 株式取引等を行う際は、くれぐれも自己責任で行ってくださいますようお願いいたします。 22日、東証は「上場制度総合整備プログラム」なる上場規制の見直し方針案?の発表を行った。プレスリリースはこちら。 本プログラムの中で当ブログ的に最も重要なのは、2ページにある、 『株式、新株予約権又は新株予約権付社債の発行における通常の開示内容に加え、発行価額が時価よりも低い価額で設定されている場合やMSCBの発行の場合における開示内容の充実(例えば「当該発行の適法性についての法律専門家の意見」、「割当先の選定理由」、「割当先の保有方針」等の開示(割当先がファンドである場合の開示の充実を含む)を行う』 と言う記載である。 これについ