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Africaとinvestmentに関するfujikumoのブックマーク (7)

  • 中国の対アフリカ投資は悪か? 好条件を引き出して発展するアフリカ諸国 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年12月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 鉱山会社の幹部ルーカス・ランディン氏は数年前、オートバイに乗ってエジプトのカイロから南アフリカ共和国のケープタウンまで8000マイル(約1万3000キロ)を旅した。ちょうど5週間かかったランディン氏の旅は、いろいろ遠回りして、スーダン、エチオピア、マラウィ、ザンビア、ボツワナなど10カ国を通った。 ランディン氏は、自分が走った道の85%がタールを塗った良質の道路だったことに驚かされた。多くは中国企業によって建設されたものだった。 それは2005年のことだ。以来、アフリカに対する中国の関心は大幅に高まっている。2006年11月には、中国政府が盛大な中国アフリカ首脳会議を開催し、そこでアフリカ大陸の40カ国以上の首脳に「新たな協力の時代」を約束した。サミットを記念して、北京の至るところに巨大な象やキリンの看板が登場した。 急増する投資

    fujikumo
    fujikumo 2009/12/11
    歴史的に、西側諸国のアフリカ援助が失敗してきたこと、それに対して、中国がアフリカに、日本が東南アジアに対して行ったような実利的なインフラ援助の方がうまくいったのではないかと。
  • 中国首相、アフリカ諸国へ100億ドル融資を発表

    エジプト・紅海(Red Sea)沿岸のリゾート地、シャルムエルシェイク(Sharm El-Sheikh)で開幕した第4回中国アフリカ協力フォーラム(Forum on China-Africa Cooperation)に出席した温家宝(Wen Jiabao)中国首相(2009年11月8日撮影)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【11月8日 AFP】エジプトの紅海(Red Sea)沿岸のリゾート地シャルムエルシェイク(Sharm El-Sheikh)で8日、中国アフリカ諸国の協力関係を協議する中国アフリカ協力フォーラム(Forum on China-Africa Cooperation)が2日間の日程で開幕し、中国の温家宝(Wen Jiabao)首相が、アフリカ諸国に100億ドル(約9000億円)の無利子融資を提供すると発表した。 温家宝首相は、開幕式で「アフリカが資金調達能力を

    中国首相、アフリカ諸国へ100億ドル融資を発表
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/09
    <温家宝首相は、開幕式で「アフリカが資金調達能力を構築することに協力する」ため、「無利子融資で100億米ドルを提供する」と語った。また、アフリカ諸国の中国に対する債務を帳消しにすると発表>
  • 中国とアフリカ:虐殺なんて気にするな  JBpress(日本ビジネスプレス)

    The Economist 1845年創刊の英国の有力経済誌で、特に経済、国際政治に関して世界的に権威のある媒体とされる。知識層からの信頼が厚く、歴史観と見識に富んだ鋭い分析、オピニオン記事に定評がある。世界発行部数は約142万部。 金融危機が世界を揺るがし、国際政治、安全保障の枠組みも大きく変わりつつある。そんな激動の時代にあって識者からも頼りにされるのが英エコノミスト誌の見識。このコラムでは、最新号から毎週5お届けする。 >>「The Economist」の記事一覧

  • アフリカ、新たな「中国型新植民地主義」に懸念の声

    エチオピアの首都アディスアベバ(Addis Ababa)の道路建設現場で、作業を監視する中国人の監督官(右、2007年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【10月6日 AFP】アフリカにおいて近年増大しつつある中国の影響力は、当初は熱狂的に受け入れられたものの、懸念する声が出始めている。「中国型新植民地主義」の危険性を指摘する専門家もいる。 アフリカ連合(African Union、AU)の経済部門の専門家は、「アフリカは、新植民地主義の一種から別の中国型新植民地主義へとやみくもに飛び移ってはいけない」と話す。 こうした態度は、2000年に中国・北京(Beijing)で第1回中国アフリカ協力フォーラムが開かれたころの熱狂とは対照的だ。フォーラムで、中国はほかの多くの国々とは異なり、資金源を多様化する手段として民主改革への条件は付けない支援を約束した。 アフリカ

    アフリカ、新たな「中国型新植民地主義」に懸念の声
  • ナイジェリア油田へ大規模出資狙う中国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年9月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国の国有石油会社が、ナイジェリア政府と、世界で最も埋蔵量の多い油田の一部に巨額の出資をする協議を進めている。交渉がまとまれば、中国政府がこれまで外国産の原油を確保するために行ってきた努力とはケタ違いの契約となる。 ナイジェリアの埋蔵量の6分の1に相当する規模 この協議により中国は、シェル、シェブロン、トタル、エクソンモービルなどの西側の石油企業グループと競合関係に入る可能性がある。 これらの企業は、中国が協議を行っている23の油田ブロックについて一部、あるいは完全な管理権を持ち、稼働させている。16のライセンスについては更新が控えている。 中国のエネルギー大手3社の1つ、中国海洋石油(CNOOC)が手に入れようと試みているのは、ナイジェリアの確認石油埋蔵量の6分の1に相当する60億バレルの油田だ。 ナイジェリアはサハラ以

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/30
    <中国のエネルギー大手3社の1つ、中国海洋石油(CNOOC)が手に入れようと試みているのは、ナイジェリアの確認石油埋蔵量の6分の1に相当する60億バレルの油田>
  • アフリカの鉱物資源を買おうと中国が£40億を投入 - 今日の覚書、集めてみました

    China's £4bn drive to buy Africa's mineral wealth (アフリカの鉱物資源を買おうと中国が£40億を投入) By Mike Pflanz in Lubumbashi Telegraph:13/07/2008China's modern-day "Scramble for Africa" to buy up the continent's mineral wealth enters a new phase this week. アフリカ大陸の鉱物資源を買い上げようとする中国の現代版「アフリカの分割」が、今週、新たな段階に突入する。 Full scale work by the Chinese begins to rebuild 2,050 miles of roads in the Democratic Republic of Congo, le

    アフリカの鉱物資源を買おうと中国が£40億を投入 - 今日の覚書、集めてみました
    fujikumo
    fujikumo 2008/07/15
    <「道路が酷過ぎる。トラックは高過ぎる。問題が多過ぎる。いつもこんな風だったが、今では中国人がやって来て直してくれる」。 >
  • 欲望だけがアフリカを救う:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Roben Farzad (BusinessWeek誌、ウオール街・市場担当エディター、ニューヨーク) 米国時間2007年11月29日更新 「Can Greed Save Africa?」 マスード・アリカニ氏の投資先は、状況を確認するだけでも大変な手間がかかる。イラン生まれの英国人。モザンビークに耐乾性植物ジャトロファを原料とするバイオ燃料精製工場を所有している。 10月の訪問は、自宅のあるロンドンからヨハネスブルクまでの11時間の空の旅で始まった。そこから4人乗りのプロペラ機「パイパーセネカII」に乗り換え、モザンビークの首都マプトまで3時間。あまりの揺れの激しさに、同乗した筆者はひどく気分が悪くなった。 マプトの空港に到着すると、屋上で

    欲望だけがアフリカを救う:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2007/12/10
    バイオエタノールの原料となるジェトロファ、ナンヨウアブラギリの話が冒頭で登場
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