タグ

Latin_Americaと金融に関するfujikumoのブックマーク (3)

  • ブラジル経済:怠惰が功を奏す  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年3月7日号) ブラジルでは、経済改革が進まなかった側面のおかげで世界不況による被害の拡大に歯止めがかかっている。だが、近年のブラジルの堅実さも貢献している。 ブラジル経済の発展を阻む要因を挙げると、どんなリストであれ最近まで必ず、金融セクターに対する政府の過剰な介入が含まれていた。ブラジル政府は、巨大なリテール銀行のブラジル銀行、住宅金融最大手のカイシャ・エコノミカ、そして政府が優遇する企業に低利融資を行う開発銀行大手、産業開発銀行(BNDES)を管理下に置いている。 極端に金利の高い銀行融資も足かせになっている。しかし、状況が変わると、非難されるはずの政策が突如、先見の明があるように見えてくる。そうした政策のおかげで、ブラジルは今の世界的な不況に珍しい彩りを添えている。 諸外国は今、今後どのように銀行を運営し、政治家が必要と考える融資先に資金を回した

    fujikumo
    fujikumo 2009/03/12
    <ブラジル経済の発展を阻む要因を挙げると、どんなリストであれ最近まで必ず、金融セクターに対する政府の過剰な介入が含まれていた…しかし、状況が変わると、非難されるはずの政策が突如、先見の明があるように>
  • 「送金革命」実現した日本人バンカー 金融界に挑む枋迫MFIC社長 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国では中南米出身者約5000万人が働き、祖国向けの仕送りは年間6兆円規模に達する。ところが、移民の大半は銀行口座を開設できない貧困層であり、送金専門業者に仕送り額の15%程度も手数料として泣く泣く支払わざるを得ない。窮状を見かねて立ち上がったのが、枋迫篤昌氏(とちさこ・あつまさ=元東京三菱銀行ワシントン事務所長)。長年、中南米諸国に駐在した元東銀マンは「恩返し」を果たそうと、2003年にワシントンでマイクロファイナンス・インターナショナル(MFIC)を起業。インターネットを活用する独自のソフトウエアを開発し、送金手数料を大幅に引き下げる「価格革命」を起こした。 今では米国から世界85カ国への送金体制を整え、金融危機下でも月間10万件の取り扱いを目指す勢い。昨年末、米有力経済誌フォーチュンとマサチューセッツ工科大学が貧困削減の技術振興を目的に創設した「レガタム・フォーチュン技術賞」の第1回

    「送金革命」実現した日本人バンカー 金融界に挑む枋迫MFIC社長 | JBpress (ジェイビープレス)
  • https://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aHhXbVrJTM08&refer=jp_news_index

    fujikumo
    fujikumo 2008/12/15
    <ブラジル証券当局のウェブサイトに同社が公表した資料によると、融資を供与するのは三井住友銀行、みずほコーポレート銀行、三菱東京UFJ銀行で、期間は10年。>
  • 1