2014/10/26に開催された第3回Webスクレイピング勉強会@東京に参加して、発表してきました。今回は、スクレイピングと少し離れてAWSを使ってクローリングするという話です。クローラー/スクレイピングとAWSは相性が良いというのは、昔から思っていたのでテーマとして扱うことは早めに決めていました。しかし、話の構成を、具体的なテクニックの話にするか、概念的な話にするか、少し悩みました。なるべき多くの人に伝わるように、概念的な話をしたつもりです。具体的な部分についてはRubyによるクローラー開発技法を読んで頂ければと思いますw 発表資料 Scraping withawsAWSを利用してスクレイピングの悩みを解決するチップス from Takuro Sasaki Scraping withawsAWSを利用してスクレイピングの悩みを解決するチップス 資料の構成としては、クローリングする際の悩み
「マイクロサービス」という新しいアーキテクチャスタイルが話題になっています。ごく簡単に言えば、1つのシステムを複数の小さなサービスを組み合わせて実現することです。マーチン・ファウラー氏とJames Lewis氏が今年の5月に公開した記事「Microservices」で注目が集まりはじめました。 参考:"Microservices"を読んだ | SOTA 参考:クックパッドとマイクロサービス - クックパッド開発者ブログ 参考:マイクロサービスとSOA - InfoQ このマイクロサービスを実現する上で、組織が備えていなければならない能力について、マーチン・ファウラー氏が先月、「MicroservicePrerequisites(マイクロサービスの前提条件)」という記事を公開しています。同氏のWebサイトの記事は翻訳が許可されているので、ここで翻訳を紹介したいと思います。 マイクロサービスの
Uncategorized Interop Tokyo 2014 Automation 02 – 負荷に応じたWeb サーバの自動展開(オートスケール) Written by: Noritaka Kuroiwa, Tomohiro Iwafuchi Interop Tokyo 2014 VMware ブースのAutomation コーナーでは、SDDC(Software-Defined Data Center)全体の最適化をテーマに、vCAC(VMware vCloud Automation Center)の展示を行いました。vCAC は、IaaS、PaaS を提供するプラットフォーム基盤としての特徴に加え、エンタープライズIT 環境を自動化していくという側面を強く持った製品です。 vCAC の提供するサービスカタログ 会場ではネットワークに関連した自動化ソリューションをデモンストレーショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く