Red Hatとマイクロソフトは、サンフランシスコで開催中のイベント「Red Hat Summit 2018」で、両者が協力してMicrosoft Azure上にRed HatのアプリケーションプラットフォームであるRed Hat OpenShiftのマネージドサービス(以下OpenShift on Azure)を提供すると発表しました。 Red HatにとってOpenShift on Azureが提供されることは、オンプレミスでOpenShiftを利用している顧客に対してクラウドと連係するハイブリッドクラウドのソリューションの選択肢を提供できるという点で、大きな意義を持つものといえます。 マイクロソフトにとってはRed Hatの顧客と接点が持てることに加え、DockerコンテナとKubernetesをコアとするOpenShiftはAzure上でのコンテナソリューションを増やすという利点が
オープンソースのPaaS基盤「OpenShift Enterprise 2.1」リリース。PaaS自体に加えミドルウェアもRed Hatがサポートへ オープンソースで開発されているPaaS基盤ソフトウェア「OpenShift」の最新版となる「OpenShift Enterprise 2.1」のリリースをRed Hatが発表しました。 OpenShiftは、Java、Ruby、PHP、Perl、Pythonなど複数の言語、MySQLやMongoDBなど複数のデータベースなどをサポートするのが特徴で、コミュニティ版となる「OpenShift Origin」、Red Hatが製品として提供する「OpenShift Enterprise」、そしてRed Hatがクラウドサービスとして展開している「OpenShift Online」の3種類があります。 オープンソースのPaaS基盤はもともとVMwa
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