Macで端末を起動してリモートにSSH接続し、Vimでソースコードを編集するって使い方を普段良くするんですけれども、以前からの不満の1つが挿入モードの時のカーソル形状を切り替えできないことでした。 MacVimであれば、ノーマルモードのカール形状はブロックで、挿入モードの時はカーソル形状が垂直バーとなります。これにより現在が挿入モードかどうかすぐ分かりますし、文字が挿入される位置も見やすくなります。 で、端末上で起動するVimにしても、実はカーソル形状の切り替えができるらしいことが調べてわかったんですが、いかんせんMacのOS X標準で用意されている"ターミナル.app"は、カーソル形状の切り替えに対応していないようです。しかしながら、"iTerm2"という端末アプリが対応しているらしいとのこと。 ということで、標準の"ターミナル.app"から"iTerm2"へ乗り換えるとともに、カーソル